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日本のANA、人種差別TV広告のに批判に「降伏」
西洋人は大きな鼻に金髪イメージは問題…CMの放映を中断し新しいバージョンを導入することに。日本の航空会社、全日本空輸の新しいTV広告が人種差別だという批判を受けている。 現地メディアはANAが18日から流している30秒のTV広告について一部の視聴者と外国人から抗議される事態が起こったと21日報道した。 ANAは今年3月、羽田空港から出発する国際線増便を控えて18日から30秒のTV広告を流した。
広告はANAのユニフォームを着た日本の男性2人が空港ターミナルの窓際に立って「ANAをもっと国際的なイメージの航空会社にする方法」を議論しながら始まる。 そうして1人が「日本人のイメージ自体を変えてみよう」と提案すると、もう一人の男性は、次の場面から金髪のかつらと長い鼻を着用して現れる。
~(中略)~
不満が相次ぐとANAは「視聴者と外国人の方に不快な思いをさせたことに対して謝罪する」とし、20日からCMの放映を中断して新しいバージョンの広告を導入することにした。
引用:ネイバーニュース/韓国日報
http://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=038&aid=
0002459458&date=20140121&type=1&rankingSeq=1&rankingSectionId=104
韓国たばこ「ディス・アフリカ」、チンパンジー採用の広告を中止
韓国のたばこ最大手KT&Gは23日、たばこの銘柄「This Africa(ディス・アフリカ)」の広告で、人の衣服を着たチンパンジーのイメージを採用していることが人種差別だとの非難を受け、この広告を中止すると発表した。 「ディス・アフリカ」は約1か月前に発売されたばかりの新製品。
アフリカ流の「伝統的」なローストと乾燥方法で作っていることをアピールした製品で、パッケージには2匹のサルが、たき火でタバコをあぶっている絵が描かれている。 韓国全国のコンビニなどに掲示された広告パネルやポスターでは、ニュースキャスターとリポーターの衣装を着たチンパンジーが「アフリカが来る!」とのスローガンを発表している。
この広告に対し、アフリカのたばこ規制アライアンス、ATCA(African Tobacco Control Alliance)が「KT&Gによる、嘲笑的イメージの不謹慎で侮辱的な使用に強い憤りを感じる」との声明を発表し、ポスターの掲示中止を要求した。
KT&Gはこの問題に「遺憾」の意を表し、「人種差別の懸念を一掃するため」に今月中にこの広告を中止すると発表。同社広報はAFPの取材に「サルを選んだのはサルが人々にアフリカを想起させるすばらしい動物だからであり、誰かの気分を害する意図は全くなかった」と述べた。
(以下省略)
引用:AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3001962?utm_source=yahoo&utm_medium=news&utm_campaign=txt_link_Mon_p1