米国が韓国型戦闘機開発事業のコア技術移転を3回も拒絶したことにより、屈辱的な外交戦をしてまで事業を無理に推進したことはないかという指摘が出ている。
写真引用:アジア経済
米KFX技術移転3回目の拒否...外交的な屈辱
引用:ネイバーニュース/アジア経済
http://goo.gl/1khj9n
>>>記事の翻訳
米国が韓国型戦闘機開発事業(KFX及びボラメ事業)のコア技術移転を3回も拒絶したことにより、屈辱的な外交戦をしてまで事業を無理に推進したことはないかという指摘が出ている。
キム青瓦台国家安全保障室長は昨年3月に国防部長官として機種変更を決定した防衛事業推進委員を主宰しながら、F-35Aを次世代戦闘機(FX)事業の最終機種で選択した。当時、空軍と防衛事業庁は、同年9月にロッキード・マーチンのF-35A、40代の購入契約を締結し、事業推進を本格化した。
契約締結後、防衛事業庁は技術移転が不確実な状況での技術移転の経済的効果を14億ドルに達すると広報した。しかし、ロッキード・マーチンは、当初から技術移転を拒否した。
これが最初の拒絶である。
ロッキード・マーチンは、当時21の技術移転は可能だが△AESAレーダー、△赤外線ナビゲーションと追跡装置(IRST)、△電子光学標的追跡装置(EOTGP)は、米国が輸出承認(E / L)を許さない技術という点を韓国側に通報した。以来、国防部は8月KF -Xコア技術の問題と関連してカーター長官に協力を要請する書簡を発送した。これはロッキード・マーチン側からの技術移転を拒否してから11ヶ月後のことだ。
しかし米側は書簡への回答をしない代わりに15日、国防部へ「技術移転拒否」の回答を送ってきた。ハン国防長官がペンタゴンを訪問し、カーター長官に会った席でKF-X核心技術の移転を要求する直前、韓国に回答を送ってきたわけである。
これは長官に会う予定を知っていながら、米国側が書簡回答を前日に送ったのは外交的非礼ではないかという指摘も出ている。
書簡を送った後、カーター米国防長官は15日(現地時間)、米国国防総省でハン国防部長官と会って韓国型戦闘機(KF -X)の4つの主要な技術移転の問題を協議したが「条件付きでも、KF-Xに対する4つの技術移転は難しい」という公式立場を明らかにした。
これが3回目の拒絶だ。
米国の再三の拒絶はすでに予告された。米国は、今年4月KF-X開発に必要な4つのコア技術を自国の技術保護方針を理由に承認していなかった。4つの技術と航空電子機器の戦闘機およびシステム統合技術を他国に移転することを徹底的に統制しており、移転された事例もないというのが米国の立場であることが分かった。
結局、韓米首脳会談の席で調整もせずに技術移転を要求して、米国を相手に屈辱的な外交戦を繰り広げたのではないかという指摘も出ている。政府関係者は「米側が拒否した技術のコア技術を技術協力や独自に開発するには、追加で莫大な費用と時間がかかるしかなく、これも開発成功が未知数」と「当初から事業を無理に推進したことになる」と述べた。
>>>韓国人のコメント
共感012 非共感002
3回も拒否されるなんて馬鹿ではないのか?
共感062 非共感007 米国は絶対に移転してくれない。それが彼らの収入源なので、どうして移転してくれると考えるのか?
共感005 非共感002 あれだ朴槿恵を特別待遇だと持ち上げておきながら、結局は同盟国相手に冷たい対応・・・ 言ってることがあべこべだ
共感003 非共感002 機種を決定した後に交渉するんだから・・・ こういう交渉は決定前に行わなければ意味が無い。 共感004 非共感002 恥が理解できるなら、もう米国への片思いを止めろ
共感014 非共感000 武器の輸入先を多様化しなさい。欧州もロシアもあるんだ
共感015 非共感005 3回も断られるなんて、どれだけ情けない交渉をしているんだ? ただ米国の情けを信じて「技術を下さい」と頼んだだけなのか? 共感005 非共感008 同盟国に対して余りにも非情だ。果たしては韓国に真の同盟国はいるのか?
共感006 非共感002 たった40機程度購入するだけで、F-35の技術を寄越せというほうが狂ってるんだ。私がサムスンのスマートフォンを100台ほど購入したら、サムスンは私に製造技術を移転してくれるのか?
共感002 非共感000 しかし、一度は約束したことを破ったのは米国だ。米国は韓国に技術を移転するのか、移転しないのなら韓国が開発に掛かる費用を幾らか負担すべきだよ。 共感002 非共感003核心技術を私たちが勝手に移転してくれると考えた、その安易な発想が問題 共感007 非共感000
契約破棄を国民の一人として要求します。
共感004 非共感001 韓国政府の三顧の礼、失敗(笑)
約束なんてしてねーからw
妄想と現実の区別くらいつけろよ