韓国の掲示板に「日本の次期フリゲートモデル」というスレッドを紹介します。
日本の次期フリゲートモデル
引用:http://bemil.chosun.com/
http://goo.gl/X4oKaF
>>>記事の翻訳
日本が2018年から20隻を建造する次期フリゲート事業の30DEXモデルとして詳細が公開されました。このモデルは海上自衛隊の水槽試験施設で走行とバランステストを行うための遠隔操縦模型と呼ばれます。
このフリゲートは、オーストラリアの大規模な海軍力増強事業も提案されており、オーストラリア製の艦載レーダーであるCEA / FAR 2との互換性が可能であるとします。
推進システム:
統合電気推進、スクリュー2機+ウォータージェット2基
速度:
最大40ノット
武装:
5インチMk.45砲
オートメララMarlin 30mm機関砲2門
Sea RAM(対艦ミサイルやVLS搭載するかどうかは不明)
レーダー:
L、S、X 3の帯域レーダーマスト
満載排水量:3000トン級
全長:120m
全幅:18m
人員:100人
>>>韓国人のコメント
韓国人
私たちの仁川級と比較するほどの艦艇ですね。仁川級は今後排水量が増加して武装が強化される予定なので、日本のフリゲートもそのような形で進化するでしょう。
韓国人 仁川級に比べてレーダーが余りにも進んでいますね。あんな多重帯域レーダーなら防空用の同時交戦用途として、VLSは当然装備されているだろう。
韓国人 うーん、煙突が見えないけど一体どこにあるんだろう? 韓国人 この事業はLCSを導入するという事業ですね。
管理人捕捉:
LCSとは沿海域戦闘艦の略称で、米海軍が新しく打ち立てたコンセプト。有名な所で言えば「フリーダム級」や「ンディペンデンス級」がある。
韓国人 もう少し大きさを大きくするならともかく、現状ではVLSを搭載するのは不可能なように見える。RIM-116のブロック2を搭載するのがベストな選択だろうね。
韓国人 ここで羨ましいのは心神の写真です。日本が心神の研究や開発を行っていた時、大韓民国も日本が投資した1パーセントでも投資して研究や開発にまい進したとすれば、今KFXで問題は起こっていいなかったと思う。日本が毎年数千億ウォン近く10年以上、心神という研究に邁進していた時、私たちは技術者を冷遇して・・・ 韓国人 副砲の搭載位置が良くないですね。艦橋の下に副砲を2つも搭載して・・・ 1門で十分な気がします。 韓国人 40ノット??? なぜこの速度についてのコメントがないのか?
韓国人 デザインは本当に美しいですね。性能は私たちのFFX batch-3と比較する必要がある。
韓国人 3000トンの巨体が40ノットで走り回るのか??? 対艦誘導弾を40ノットの機動で回避するつもりなの??? 韓国人現在、日本が保有している50隻程度の護衛艦をこれに置き換えるのか? それとも追加でこの艦艇を建造するのか?
韓国人
本当に日本は絶えず新しい兵器が出てくるね・・・
韓国人 レーダーと機関システム、ステルス形状を除いてはあまり良くないですね。排水量は仁川級に似ているが防空力も攻撃力も思わしくない。仁川級と交戦すれば仁川級の遠距離打撃で簡単に勝利出来ると思う。 韓国人 壬辰倭乱の勝利をはじめ、日本相手に勝つためには海軍力が強くなければならないと思う。日本による屈辱の歴史は全て海軍力が問題でやられました。