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安部、朴大統領の演説に「突然登場」遭遇はなし
安倍晋三日本首相が22日、朴槿恵大統領の第44次世界経済フォーラム年次総会の開幕演説にいきなり登場した。 日本の歴史歪曲で両国関係が最悪の状態に突っ走っている中、両首脳間の遭遇の可能性が注目されたが、安倍首相が演説を静聴しただけで、対話は行われなかった。
朴大統領は同日午前11時50分ごろ、スイス・ダボス・コングレスセンターで「創造経済と企業家精神」というテーマで開幕特別演説を行った。フォーラムの開幕とともにデジタル時代、個人情報流出、教育など61のセッションが同時に開幕しており、朴大統領はWEF会長の紹介で「企業家精神、教育、そして雇用を通じた世界の再構成」という内容で演説した。 演説開始前に出席者たちの最前列に安倍首相の座席が設けられて取材陣があわただしくなった。当初、安倍首相は同日午前11時45分頃にダボスに到着、6時間の時差を空けて朴大統領と同じ場所で基調演説をする予定だ。
~(中略)~
しかし、予想より到着時間が早まり、朴大統領の演説場所にいきなり登場したという。フォーラム主催側にはこれを知って安倍首相の座席を用意したが、、韓国側には事前通報がなかったという。 演説開始5分前に現れた安倍首相は20分以上行なわれた朴大統領の演説を一貫して真剣に傾聴した。
演説とシュバプ会長との質疑応答が終わった後、朴大統領が退場し、この時両首脳間の遭遇があると予想されたが、特別な対話はなかった。
引用:中央日報
http://joongang.joins.com/article/575/13711575.html?ctg=1003&cloc=joongang|home|newslist1