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もはやは飛んでいるのが奇跡? オリジナルのF-4Eを使用中の韓国とは違う、日本のF-4EJ改を見てみよう by 韓国の反応
韓国の掲示板に「時代遅れのオリジナルとは違う、日本のF-4EJ改の改良の内訳」というスレッドを紹介します。
時代遅れのオリジナルとは違う、日本のF-4EJ改の改良の内訳
引用：http://gall.dcinside.com/
http://goo.gl/X375aR
引用：http://gall.dcinside.com/
http://goo.gl/X375aR
>>>記事の翻訳
日本のF-4EJ改
F-4EJ改は、1984年7月から実施された既存のF-4EJ機の近代化と寿命延長プログラムによって改修されたF-4EJ機を分類する名称である。このプログラムは、航空自衛隊が保有しているすべてのF-4EJ機に実施され、F-4EJ機の寿命を21世紀初頭まで延長することを目的に進められた。
F-4EJ改の内訳は以下の通りである。
①既存のAN/APQ-120レーダーよりも小さく軽いが、ルックダウン･シュートダウン能力が付加されたAN/APG-66Jレーダーに交換（これはF-16A / B型に搭載されたAN/APG-66レーダーの日本国内でのライセンス製）
②新型の中央コンピュータ
③カイザー製のHUD
④Hazeltine社製のAN / APZ-79 IFF（敵味方識別装置）
⑤Litton社製のLN-39慣性航法装置（日本国内ライセンス生産）
⑥新型のJ APR-6レーダー追跡/警報システム
⑦ウェスティングハウス社製AN/ALQ-131 EMSフォード（オプション）
F-4EJ改機は、しばしばF-15用の610ガロン補助燃料タンクを胴体中央部に装着することがある。しかし、この燃料タンクを装着する場合、元のF-4用燃料タンクよりHIGH-Gを誘発する高機動の際、多くのストレスを与えることになる欠点がある。
F-4EJ改機は、AIM-7E/FとAIM-9L/Pを使用することができ、ここに加えて三菱が開発したASM-1対艦ミサイルを装着することもできる。
もともとは、F-4EJ改機は主翼にスラットを取り付ける予定だったが、機体価格の上昇のためにキャンセルされた。
F-4EJ機を改機にアップグレードされたのと同様に、14機製造されたRF-4EJ機もアップグレードが実施され、現在保有している機体はすべてRF-4EJ改機に改修された。
RF-4EJ改機の内訳は以下の通り。
①当初のAN/APQ-99レーダーは、TI社のAPQ-172レーダーに交換
②新しい慣性航法システム
③赤外線偵察システム
④デジタルコクピットディスプレイ
⑤既存のVHF通信機器はUHF式に交換
マクドネル・ダグラスで製作されて供給されたRF-4EJ機に加えて、偵察機が必要になった航空自衛隊は、既存のF-4EJ機17機を偵察機型に改修することを決定し、これを自国の三菱重工業に発注する。
この機体もRF-4EJと命名されるが、従来のRF-4EJとは若干異なる性能を持つことになる。
APQ-172 レーダーは、RF-4EJ改機と同じだか、ここれ加えてトムソンと三菱が開発した大型のELINTフォードが装着されており、M61A1 20mmガトリングガンは装備から外された。
F-4EJ改機は、1990年11月24日航空自衛隊に供給され、第306航空隊に配備された。現在3つの航空隊で、F-4EJ改機を運用中であり、この機種は2000年以降も使用することが予定されている。
2010年代まで使用できるように寿命延長事業を施した日本のF-4EJとは違い、オリジナルのF-4Eをそのまま使用中の韓国空軍･･･
誰が改良しなくてもいいと言うのか? 今日も操縦士は命がけで任務に臨んでいる。
F-4EJ改は、1984年7月から実施された既存のF-4EJ機の近代化と寿命延長プログラムによって改修されたF-4EJ機を分類する名称である。このプログラムは、航空自衛隊が保有しているすべてのF-4EJ機に実施され、F-4EJ機の寿命を21世紀初頭まで延長することを目的に進められた。
F-4EJ改の内訳は以下の通りである。
①既存のAN/APQ-120レーダーよりも小さく軽いが、ルックダウン･シュートダウン能力が付加されたAN/APG-66Jレーダーに交換（これはF-16A / B型に搭載されたAN/APG-66レーダーの日本国内でのライセンス製）
②新型の中央コンピュータ
③カイザー製のHUD
④Hazeltine社製のAN / APZ-79 IFF（敵味方識別装置）
⑤Litton社製のLN-39慣性航法装置（日本国内ライセンス生産）
⑥新型のJ APR-6レーダー追跡/警報システム
⑦ウェスティングハウス社製AN/ALQ-131 EMSフォード（オプション）
F-4EJ改機は、しばしばF-15用の610ガロン補助燃料タンクを胴体中央部に装着することがある。しかし、この燃料タンクを装着する場合、元のF-4用燃料タンクよりHIGH-Gを誘発する高機動の際、多くのストレスを与えることになる欠点がある。
F-4EJ改機は、AIM-7E/FとAIM-9L/Pを使用することができ、ここに加えて三菱が開発したASM-1対艦ミサイルを装着することもできる。
もともとは、F-4EJ改機は主翼にスラットを取り付ける予定だったが、機体価格の上昇のためにキャンセルされた。
F-4EJ機を改機にアップグレードされたのと同様に、14機製造されたRF-4EJ機もアップグレードが実施され、現在保有している機体はすべてRF-4EJ改機に改修された。
RF-4EJ改機の内訳は以下の通り。
①当初のAN/APQ-99レーダーは、TI社のAPQ-172レーダーに交換
②新しい慣性航法システム
③赤外線偵察システム
④デジタルコクピットディスプレイ
⑤既存のVHF通信機器はUHF式に交換
マクドネル・ダグラスで製作されて供給されたRF-4EJ機に加えて、偵察機が必要になった航空自衛隊は、既存のF-4EJ機17機を偵察機型に改修することを決定し、これを自国の三菱重工業に発注する。
この機体もRF-4EJと命名されるが、従来のRF-4EJとは若干異なる性能を持つことになる。
APQ-172 レーダーは、RF-4EJ改機と同じだか、ここれ加えてトムソンと三菱が開発した大型のELINTフォードが装着されており、M61A1 20mmガトリングガンは装備から外された。
F-4EJ改機は、1990年11月24日航空自衛隊に供給され、第306航空隊に配備された。現在3つの航空隊で、F-4EJ改機を運用中であり、この機種は2000年以降も使用することが予定されている。
2010年代まで使用できるように寿命延長事業を施した日本のF-4EJとは違い、オリジナルのF-4Eをそのまま使用中の韓国空軍･･･
誰が改良しなくてもいいと言うのか? 今日も操縦士は命がけで任務に臨んでいる。
>>>韓国人のコメント
韓国人
大韓民国とは比較にもならないね･･･
大韓民国とは比較にもならないね･･･
韓国人
こんなスレッドを上げたところで、惨めになるだけだろ･･･
韓国人
日本はF-15Jも改良してるよね
韓国人
チョッパリの性能維持のために傾ける努力と計画性の違いはもう次元が違いすぎる。
韓国人
我が国も性能改良の研究はしていたんだ･･･
韓国人
F-4EJ機が対艦ミサイルなんて積んでも、ただ機動性が落ちるだけで使い物になんてならない。韓国ではKF-16とF-15Kが対艦任務を担当するだろうし、韓国のF-4Eは、AGM-142を使用できる。
韓国人
AIM-7E/Fなんて、いまではもう使用されていない骨董品級のミサイルだよwww
韓国人
未だにE型をオリジナルで使用する韓国にEJ機の悪口を言う資格はない･･･
韓国人
その程度で精神的勝利を喜ぶのか?
韓国人
KF-16が対艦任務を担当して? ふふふ
KF-16の中に対艦任務が可能な機体はごく少数しかないんだ。
韓国人
これはまるでスティーブ・ジョブズが486コンピュータをプレゼンテーションする感じだ
韓国人
どうせF-1戦闘機の後継機として、F-4EJに対地攻撃任務につく必要があったので改造しただけだろ?
韓国人
私たちは、日本のように中途半端に性能改良を行って金を無駄にすること無く、きちんとした後継機が手に入るまで、オリジナルのF-4とF-5を使用するのが経済的だと判断したのさwww
私たちは、日本のように中途半端に性能改良を行って金を無駄にすること無く、きちんとした後継機が手に入るまで、オリジナルのF-4とF-5を使用するのが経済的だと判断したのさwww
韓国人
無条件愛国者でもこれはないw
韓国人
精神的勝利もここまでくれば名作だねよwwww
管理人補足：
このスレッドに載っている情報は古いんですよね。現在のF-4EJ改機は、AAM-3とAIM-7Mの運用が可能です。
このスレッドに載っている情報は古いんですよね。現在のF-4EJ改機は、AAM-3とAIM-7Mの運用が可能です。
コメント
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220114 | 2015/10/28(水) 21:47:20 | URL |私は除鮮に参加します #-※220109 「偏執的な愛情を持つ日本」
若い人は知らないだろうけど、
'60年代末の日本にとってF-4ファントムは、
価格はもちろん運用で背負う技術も責任も、
身の程を過ぎたる贅沢品感が凄くあった。
その辺の事情は、神田の古本屋で当時の『航空情報』あたりを掘り出して
読んでもらえれば、少しは伝わるかと思う。
もちろん元が艦載機ゆえ、日本の運用状況では、
機体寿命に対する劣化が意外に少なかったことや、
F-15Jの早期導入が大きいんだろうけど、
やはり「苦労を重ねてやっと辿り着いたハイエンド品」への
愛着も有形無形、作用してるのかもしれないね。
いつもの連中よりは、ここのミリオタの方が現実見えてる気がする。
まあ、わずかな差だが。