韓国の掲示板に「日本のF-3鳥瞰図および操縦シミュレーター」というスレッドを紹介します。
日本のF-3鳥瞰図および操縦シミュレーター
引用:http://bemil.chosun.com/
http://goo.gl/k2iAtD
>>>記事の翻訳
>>>韓国人のコメント
韓国人
日本は主翼をみると、空対空戦闘に機体を特化させていますね。そういえば島国だから理解できる。
韓国人 雑用は全てF-35に任せるということなのか・・・
韓国人 水平尾翼が下に垂れ下がっているのが特徴ですね。 韓国人 戦争勃発時、地上攻撃にステルス機が必要ならばF-35があるし今更、空対地用のステルス機を作る必要性はないでしょう。ステルス機は空対空に特化して開発し、どうしても地上攻撃時に必要なら外部搭載をして使えば良いですから。静かに地上攻撃するのならF-35で十分です。 韓国人 どうせ韓国や日本はF-35を導入します。F-35もあるのに、無理にステルス機に空対地機能まで入れる必要はないでしょう。
韓国人
元々、日本が導入しようとしていた機体はF-22です。F-35はF-22購入が失敗した場合の代替機です。戦闘機としての伝統的能力である空対空戦闘能力はもちろん、ステルス性能とセンサー・フュージョン能力を全面に押し出しています。
日本はF-3の開発完了まで、F-35で戦闘機老朽化の急場を凌ぐことが出来るが、数量的に42機はあまり少ない。日本の戦闘機老朽化を防ぐには少し力不足でしょう。おそらくF-35の追加購入が必要になります。
さらにF-2は日本にとって頭痛の種的存在で、F-15のアップグレード数量拡大とF-35の追加購入の必要性などにより、F-3の戦力化の可能性はかなり否定的に見ます。つまりお金が足りないと言うことです。
韓国人 日本人特有の完ぺき主義と、コツコツ精神でATD-Xですら何時になれば試験が終了するのか不明瞭です。F-15の性能向上、F-35追加購入のために動く可能性が高いですね。(予定のとおりならば、私たちのKFXが空を飛んでいる2025年に実証機プロジェクトが終わるので・・・)
日本は目標をとても高く設定しすぎたので、計画が破綻しないか内心期待しています。
韓国人 F-3の開発は2025年以後に始まると言うのに、既にシミュレーターがあるのは驚きですね。 韓国人 技術実証機は現在、飛び回っているATD-Xで、F-3は2016~2017年には開発に着手して2024~2025年頃に試製機が飛行をする予定です。量産機生産は2027年には始まると予想されています。
海外の軍事評論家は今後10年、日本は戦闘機維持に危機がくるだろうと見ています。特にF-2に対する評価が非常に良くなくて、F-2は退役させて、F-15の改良に集中しなければならないという助言と、現在のF-15の改良ペースが、とても遅いという問題などが指摘されています。
したがって、F-3開発と量産まで日本は戦闘機戦力の危機を体験することになり、結局予算問題による集中する必要があり、相対的に不確かなF-3に対する予算獲得が難しいと言う訳です。 韓国人日本が我が国のように戦闘機の数量不足という背水の陣を敷いて、F-3に死活をかける可能性はありませんか? 日本の場合、技術水準が私たちよりも先んじている状況なので、リスクも私たちのKFXよりは少ないと見ることも出来ませんか?
韓国人私の個人的見解では、日本はF-2の経験により、さらに保守的な選択をするだろうと見ています。
韓国人
私は量産するだろうと思う。日本も量産するための方法を探すだろう。理由は隣国の韓国を空軍力で圧倒しなければならないためです。
韓国人 もし日本がF-2を輸出することが出来たとしたら、どうなったでしょうね。F-2の価格は下がり、さらに高い評価を受けたでしょう。日本は武器輸出国を夢見ている。日本は法を改正してまで武器輸出を可能にしました。そのためF-35に安住はしないと思いますね。日本が武器を売るならオーストラリアの飛びつく国は多いでしょう。 韓国人 日本製の防衛産業製品はとても高くて・・・ 価格に対する性能を見ても、相変らず高くて・・・ 私もF-3は日本内需のみしか量産できなかったF-2と同じ格好になると思います。
私は量産するだろうと思う。日本も量産するための方法を探すだろう。理由は隣国の韓国を空軍力で圧倒しなければならないためです。
せやな。
日頃から日本と戦うと連呼してる連中だ。既にレッドチーム入りしたわけだし。隙を見せれば何をしてくるか分らないし。中国方面に戦力を割いた際でも対応する程度の余力が必要。
何より前線の自衛隊の方々の人命被害にも関わるから。理想を言えば、一悶着あったとしても、日本側に人的被害が出ない程度の差にしておきたいところ。