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2014/01/24 (Fri) 13:30:03

韓国「日本のロビー活動を突き破り東海併記法案が上院を通過したと喜ぶ韓国」 まだ下院が残っていますが?

米国バージニア州議会に上程された東海併記法案が日本の総力をあげた阻止を突破して、ついに上院で可決された。

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日本のロビー活動を突き破り「東海併記法案」上院採決を乗り越えた

米国バージニア州議会に上程された東海併記法案が日本の総力をあげた阻止を突破して、ついに上院で可決された。 米国自治体としては初めて公立学校の教科書に「東海」と「日本海」併記を義務化する「きっかけ」を成し遂げたのだ。 特に日本の佐々江賢一郎駐米日本大使まで直接乗り出して法案阻止に乗り出している中、実現した立法的成果という点でその意味がもっと高価に見える。 何よりも東海併記法案がバージニア州上院で初めて通過されたという点の象徴性が大きい。

もちろん米国の地方で起きたことだとして片づけてしまうこともある。しかし、バージニア州は我が国では「京畿道」に相当する首都圏である。政治的はもとより、社会文化的にも全国のバロメーターの性格を帯びており、その波及力が大きいと評価されている。 特にバージニア州は2016年6州と共に共用の教科書を採択する予定であり、「一挙両得」の結果を得ることもできる。 これによって、法案が上院はもちろん、下院を通過される場合、東海と日本海を併記した教科書が米国の他地域に拡散される「触媒剤」になる見通しだ。

在米韓国人社会の地位を向上させる意味も大きいという見方もある。例え、自治体ではあるが、米国の政界で韓国人問題を正式の法案で作って上院を通過させたのは前例がないということだ。「米州韓人の声」(VoKA)のピーター・金会長は「米州韓人歴史111年間、韓国問題で法案を作り、議会を通過したのは初めて」と述べた。

特に最近、米国内で過去を否定する日本に対して否定的認識が拡散しているのは、注意すべき点だ。 これを意識したかのように、日本の終盤のロビーは「全方位的」だった。日本政府関係者が直接知事と上院・下院議員を相手に総力説得に乗り出したというのが消息筋の説明だ。 佐々江賢一郎駐米日本大使がバージニア州都リッチモンドに直接行き、州知事に会ったという。知事は昨年選挙運動の過程で東海併記を支持すると宣言したうえ、法案に最終の署名をする人物だという点で集中的にロビー対象になったという観測だ。 日本側のロビーはかなり受け入れられたものとみられる。

知事の最側近とされた民主党院内代表が、最後「奇襲的に」東海併記を無力化する修正案を提出して法案討論会で反対意見を陳述したのは、日本のロビーの影響というのが韓国人団体関係者たちの説明だ。

ピーター・金会長は「州知事が上院での法案通過を防げ」と指示を下したことで、「キッチン議員が動いたの」と述べた。 しかし、「大勢」に逆らうには力不足だったことが大方の評価だ。キッチン議員の修正案はほとんど満場一致で否決されて、討論の過程でもキッチン議員の主張に同調する議員が1人もいなかった。

むしろ東海併記のための「超党的法案」を発議したリチャード・ブラック議員は「韓国が過去に経験した痛みを深く考えなければならない」と言って、過去歴史問題と連携する態度を取った。 東海併記法案処理は慰安婦など過去歴史問題とは性格が違うが、「日本海」が1929年、日帝強占期に国際水路機構で採択されたという点でこれを結び合わせて見なければならないという見解を根拠したものと見なすことができる。 

最終票決で明らかになったバージニア州上院の「票」は完全に韓国の味方だった。在席議員の38人のうち31人が賛成票を投じた。キッチン議員を含めて日本側のロビー活動を受けた民主党議員4人だけが反対票を行使し、3人が棄権した。

しかし、まだは終わったのではない。 バージニア州下院での手続きが残っているからだ。下院の議席数は100議席で、上院(40議席)より大きいだけでなく、民主党が率いる上院とは違って、共和党(67席)が民主党(33席)を数的に圧倒している仕組みだ。 特に下院議員100人のうち、東海併記を約束した議員は20人程度にすぎず、残り80人は「浮動票」に該当するのが消息筋の話だ。 これによって韓日両国のどちらがより多くの「友軍」を確保するかによって立法の行方が変わるものと予想される。

注目する変数はこれから展開される日本の対米ロビー活動の行方だ。日本は今回政府まで乗り出している中、法案阻止に失敗し、外交力に相当な打撃を受けることになった。これによって下院の審議と採決の過程では上院の時より遥かに強力なロビー活動に乗り出す可能性が提起されている。 また、下院を困難に通過しても日本側のロビー活動を受けた州知事が署名を拒否する「ビート権」を行使する可能性もあるという懸念が出ている。

こうなると韓国側も状況によって市民団体を中心とした民間レベルにとどまらず、政府まで介入しなければならない局面を迎える恐れもあるという観測が出ている。 これと関連し、駐米大使館関係者は「外交的な活動をするときは目標意識がはっきりしなければならない」と述べた。 

引用:ネイバーニュース/聯合ニュース
http://news.naver.com/main/read.nhn?oid=001&sid1=104&aid=0006718204&mid=shm&mode=LSD&nh=20140124103414 



残念ながら上院を通過してしまいました。まぁ採決までの短時間で賛成一色だった上院から4人も切り崩せたことは評価できるのではないでしょうか?

今後法案が下院へ移りますが、今度は時間もたっぷりあり、韓国側もまだ票固めが出来てない以上巻き返すチャンスは残っていますね。しかしとある地方自治体の議会が日韓の政治問題に利用されるのは如何なものなんでしょうか?

管理人が考察するところでは、今回の「東海併記問題」に便乗しバージニア州の議員たちも相応の見返り(韓国側からの政治献金等)をもう十分得たことでしょう。問題が日韓間で大きく取り上げられた今、そろそろこの状況を仕舞いにする時期だと考えているのではないでしょうか。

韓国系市民団体からの報酬に対して、上院で法案を通過させる形で一応結果を出したわけで、これ以上対日関係および感情を煽り日系企業などの経済的な関係をこじらせ州経済を混乱に陥れるのは望むところではないはずです。そもそもバージニア州議会が真剣に日韓関係に関与する理由もありませんし。

きっと日韓のロビー活動がどうであれ下院で「東海併記法案」は否決されお終いになるように予想します。この問題で結局利を得るのは、バージニア州議員ではないでしょうか?韓国系市民団体から政治献金をせしめ、日系及び日本のロビー団体からの政治献金もせしめ、最終的に両者の面子が経つよう、上院は通過させるけど最終的には否決し廃案。 


なんとも意味のない戦いに見えます。
 


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この記事に対しての韓国人のコメント(共感の高いものから抜粋)


共感884 非共感16
かっこいい。後手に回っている韓国の国会反省しなさい


共感621 非共感9
米国上・下院議員が、韓国の国会議員よりも良いね。国の力を育てなければ国際社会で影響力を行使できないのだ...


共感502 非共感9
日帝強占期、国際水路会議に私たちの代表者が行くことができなかったために数千年もの間、東海と呼んだところをまるで自分の海かのように日本海と登録し、それでも飽き足りず今日まであらゆるロビーを以て阻止しているというのは過去の侵略行為と我々に犯した蛮行を全く反省しないという証拠だ。名前を変えるということではなく併記することにも反対する彼らに真の良心はあるのか?


共感456 非共感20
日本は賄賂を使うことを好む厄介なやつらだ。


共感91 
非共感0
まだ決定してことではないけれど、日本のロビーにもかかわらず、このような成果を出した...の方に対し本当にありがとうございました。


共感78 非共感2
米国よ。。。日本の奴らは昔から信じられない民族だ...私たちともっと仲良くなろう


共感58 非共感2
本当に誰が日本海と決めたんだ..のちに日本海という表現もなくなり、東海とだけ書かれていたらいいな


共感19 非共感3
東海ではなく、「韓国海」という表現の方が似合うよ


共感17 非共感1
世界のすべての地図への1次目標は、東海・日本の併記であり、2次目標は韓国海と単独表記することです。


共感15 非共感0
併記ではなく、東海と単一の名前にする必要がある


共感16 非共感1
やはり米国民主党議員たちだ。正義は守られなければならないということを示している


共感12 非共感1
お金で解決しようとしないでください...正義は、お金で覆ったりして負けることはなく歴史が審判するのだ。



重要:当ブログの記事に掲載している「韓国人の反応」について管理人の考え方と今後の方針   


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