軍当局が米国からKF-X事業の核心技術移転が難しいということを認知していたにも関わらず、米側に技術移転承認を前提として、ロッキードマーティンと了解覚書(MOU)を締結することができるように助けを要請した。
写真引用:NEWS1
軍、「KF-X核心技術移転が不可能でも、可能なように装ってほしい」米に提案
引用:ネイバーニュース/NEWS1
http://goo.gl/VFGDdJ
>>>記事の翻訳
軍当局が米国から韓国型戦闘機(KF-X)事業の核心技術移転が難しいということを認知していたにも関わらず、米側に技術移転承認を前提として、ロッキードマーティンと了解覚書(MOU)を締結することができるように助けを要請した情況が18日分かった。
新政治民主連合議員などによれば、防衛事業庁関係者3人は昨年5月ワシントンで米空軍と国防安保協力本部(DSCA)の主な関係者たちに会った。
防衛事業庁は当時、米空軍との会議で韓国は能動地位配列レーダー(AESA)等、4種類のシステム統合技術移転と関連し、米政府が該当技術と関連した議論を制限せずに、輸出承認の仮定の下にロッキードマーティンが関連技術を提案することができるように協力してほしいと要請した。
これに対して米空軍側は「4つ技術を開発するも、システム統合技術の方が高価な技術」としながら事実上、システム統合技術移転が難しいだろうという点を明らかにした。
それでも防衛事業庁は「事業推進日程上、米政府の輸出承認を仮定した上で、ロッキードマーティンと防衛事業庁が協議して折衝交易了解覚書を締結しよう」と提案した。
この過程で防衛事業庁は次期戦闘機事業(F-X)との折衝交易に国民的関心が高くて、KF-X事業技術移転が充分でない場合、F-X事業推進にも影響があるだろうと米側に説明した。
米側の核心技術移転が難しいということを国民が知れば、KF-X事業推進が不透明になり、技術移転を条件でロッキードマーティンからF-35 40台を購入することにしたF-X事業にも支障がありえると米国を圧迫したのだ。
当時、防衛事業庁は米側との接触でKF-X事業推進時、4つの核心技術移転が事実上難しいということを認知していた。
そのため核心技術移転が不可能な場合、8兆ウォン規模の事業自体が空中分解されることを憂慮して米側が4つのシステム統合技術を移転するかのような内容が入れられた了解覚書を締結するために無理な要請をしたという見解が指摘されている。(引用はここまで)
>>>管理人補足
小難しく記事は書いていますが、簡単に言えば、
KFX事業は、そもそも10年以上前から構想だけはあったのに全く動きがなかったのは、関連技術を誰もくれず、かといって国内開発するには金と時間がかかるので「事業の妥当性を調査」を名目に、10年間、毎年のように先延ばしにしてきました。
そしてKFXのための技術を一挙に手に入れるチャンスが来たのが、第三次FX事業(次期戦闘機事業)で、F-35を導入の見返り「技術移転」を受けて、その技術でKFX事業(韓国型戦闘機開発事業)を行うというのが大義名分でした。
この大義名分を大きくアピールすることで、KFX事業が実現可能だと「宣伝」し、予算を獲得しKFX事業が遂に動き出しました。
しかし実際水面下の協議では、KFXに必要な技術移転は不可能だと米国側に「やんわり」と言われたにも関わらず、既にFX事業で技術移転してもらい、KFX事業を推進するのは、韓国側では規定路線で国民にもアピール(FX事業自体の前提条件として、KFXへの技術移転が入札応募の条件に入っているのを散々宣伝)していたので、技術移転がダメになるとKFXだけでなく、FX事業もダメになりかねないので、そこで韓国は・・・
無理なのは承知しているが、技術移転が可能だと装ってロッキードとMOUが締結できようにしてほしい
と、とりあえず国と国民を騙すためにも「嘘(?)」の覚書を結んで、とにかくKFXの予算を獲得してしまえという作戦に出たという話。
さすがは韓国人、嘘の塊のような最低の見本です。
>>>韓国人のコメント
※コメントは下記記事からも拾っています。
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=100&oid=008&aid=0003581819 共感033 非共感003
これはもう関係者を死刑にする必要がある!!! 国を売って食べた奴ら!!!
共感026 非共感003 これでハッキリした。米国が言葉を変えたのではなく、私たちが軍に騙されていたんだ。 共感005 非共感001 軍が予算を獲得するために、技術移転が可能なように装ったMOUを結ぶよう頼んだということなのか?
共感006 非共感002 もう言葉が出てこない・・・ 共感002 非共感000 これはもう対国民への詐欺行為です。
共感002 非共感000 防衛事業庁は一体誰の為に働いているのか? 自分達のポケットを分厚くするために働いているのか? 共感002 非共感000 戦闘機は、技術のピラミッドの頂点にあるものだ。基礎科学を軽視する韓国では絶対に作ることができません。韓国は米国の戦闘機をよく購入する国であるが、同時に技術をよく盗む国です。米国が技術を渡す確率は0%です。 共感003 非共感001 これは完全に詐欺行為です。
共感006 非共感002 よくもここまで嘘を重ねられるね・・・ 共感005 非共感001 防衛事業庁は無能と数多くの不正の巣窟だ。もはや解体して、新しく組織を立ち上げるのが良いのではないか?
共感001 非共感000 こんな奴らを信じて血税を注ぎ込んでもKFXが完成するわけがない
共感003 非共感002
軍の奴らが提案した嘘のMOUの締結を了承した米国も同罪ではないのか?
共感005 非共感002 可能なように装った??? もはや軍のやることは完全に信用できない。全ての予算執行をストップせよ。
共感006 非共感002 これは一般的には詐欺と呼ばれる行為です。軍は国や国民を騙して予算を騙しとったんです。 共感003 非共感000 いつからだろう・・・ こんな記事を見ても、全く驚かなくなったのは・・・ 共感001 非共感000 さすがヘル朝鮮クラス(笑)
「従軍慰安婦の存在を認めてくれたら、以後問題にする事はない」って
まぁ結果は見ての通りだけど