日本が慰安婦問題について正しく補償しないという理由で、旧日本大使館の建物に火をつけようとして、未遂に終わった50代の男性が、1審で実刑を宣告された。
「慰安婦問題に不満」日大使館放火未遂犯、実刑
引用:ネイバーニュース/マネートゥデイ
http://goo.gl/UfcIIC
>>>記事の翻訳
日本が慰安婦問題について正しく補償しないという理由で、旧日本大使館の建物に火をつけようとして、未遂に終わった50代の男性が、1審で実刑を宣告された。
ソウル中央地裁は一般建造物放火未遂の疑いで拘束起訴されたキム(57)氏に懲役6月を宣告したと21日、明らかにした。裁判所は、キム氏が昨年10月、暴力行為等の処罰に関する法律違反の罪で起訴され、執行猶予期間なのに、再び犯行を犯した点を考慮して実刑を選択した。
ただし「偶発的犯行であり、計画された場所に至る前に、警察に目的を打ち明けて素直に検挙されたことを考慮し情状酌量をした」と説明した。
キム氏は去る9月25日の夜7時20分ごろ、建物内部を修理中の、ソウル鍾路区のある日本大使館の建物に火をつけようとしたが未遂に終わった。彼は事前に準備したガソリンを入れた焼酎瓶4本と1.5リットルのペットボトル1本、ライターを持って接近し、勤務中だった警察官に摘発されたことが明らかになった。
キム氏は検察の調査と裁判の過程で慰安婦問題に補償していない点に不満を抱いたあげく、このような犯行を犯したと明らかにした。
>>>韓国人のコメント
<ヽ`∀´>