安倍首相が去る15日から22日まで続いた多国間協議に出席し、日本の高速鉄道である「新幹線」の東南アジア市場進出のために積極的な営業戦を繰り広げた。
安倍、多国間会議で「露骨」新幹線営業
引用:ネイバーニュース/NEWSIS
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安倍首相が去る15日から22日まで続いた多国間協議(G20、APEC、ASEANプラス3、東アジア首脳会議)に出席し、日本の高速鉄道である「新幹線」の東南アジア市場進出のために積極的な営業戦を繰り広げた。
23日の読売新聞によると、安倍首相は一日前、ドインドネシア大統領とクアラルンプールで会談し、最近、中国との競争で敗れたインドネシア高速鉄道計画について「日本は実現可能な最善の提案をした。率直に言って、結果に失望した」と述べた。
首相が首脳会談で、相手国首脳に「失望」を表明するのは異例である。
安倍首相はすぐに「それでも質の高いインフラ整備のために、今後も協力したい」と明らかにし、今後の日本企業のインドネシア進出の機会を狙っていた。
大統領は安倍首相の「失望である」という表現にも黙って頷くだけだったと読売は伝えた。
安倍首相は21日、クアラルンプールでシンガポール首相との首脳会談でも、シンガポールとクアラルンプールを結ぶ高速鉄道整備計画について「新幹線が導入されることを望む」と強い期待感を表明した。
今回の一連の多国間会議場は、日本と中国の東南アジア市場進出のための競争の場だった。中国は東南アジアに100億ドルのインフラ関連の融資をサポートするという意思を明らかにし、日本も東南アジアのインフラに公的開発援助(ODA)の承認をより迅速に進めることができるよう、時間を半分に短縮させると明らかにした。
一方、23日の産経新聞は安倍首相が今回の多国間会議で中国に「完勝」を収めた自画自賛した。
東アジア首脳会談(EAS)で、南シナ海情勢について1カ国を除くすべての国が中国を非難し、国際世論に自制を促したからである。産経は安倍首相は東アジア首脳会談(EAS)の後、安堵の表情を見せたと伝えた。それとともに「EAS会議の直前、控室の安倍首相に李克強中国首相が突然、最初に近づいて声をかけた」と李首相が安倍首相と各国報道陣がカメラを設置しておいた通路を一緒に歩くシーンなどを演出したと解釈した。
日本の関係者は「友好的な関係を演出して首脳会議で、日本から南シナ海で厳しい批判が出てこないようにしたものではないか」と分析した。
産経は、先に18〜19日にフィリピンのマニラで開催されたAPECの歓迎晩餐でも、習近平主席の円卓の「末席」に座っていたと報じた。議長であるアキノ大統領の隣にオバマ大統領、その横に安倍首相が座っていた。
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共感005 非共感001
私たちの親愛する指導者パク・クネ同志は、その場で参鶏湯やキムチのセールス外交をした!!!!!
共感008 非共感004 買い手には選ぶ権利がある。選ばれなかったからと言って失望だなんて、本当に笑わせるよ。 共感005 非共感008またチンピラみたいな事をはじめたね。中国や日本が、国際政治の論理を持ってきて利権さぼろうとする、帝国主義的卑劣さだ
共感002 非共感000 台湾に建設された新幹線は車両の定期検査の度に、日本へ車両をおくる必要があるんだって。 共感001 非共感000 日本は4年間インドネシア人を支配して性的奴隷として酷使したくせに、この態度は本当に図々しい。 共感003 非共感002 人を容貌で評価してはいけないが、見れば見るほど非好感だね。
共感001 非共感001高速鉄道は中国製が最も安く性能もいい、チョッパリの高速鉄道なんて誰が買うのか?