韓国の掲示板に「フランスの要求に偵察機を派遣するドイツ」というスレッドを紹介します。
フランスの要求に偵察機を派遣するドイツ
引用:http://bemil.chosun.com/
http://goo.gl/fQj9yq
>>>記事の翻訳
独、仏のIS攻撃に協力…偵察戦闘機・駆逐艦など多角的に支援
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=104&oid=001&aid=0008015304
ドイツ政府は、フランスがスンニ派過激派武装勢力である「イスラム国家」(IS)の破壊作戦を行っているシリアに偵察型戦闘機「トルネード」を投入することで、フランスを助けることにした。
また、地中海上の空母シャルル・ド・ゴールのをサポートする駆逐艦と空中給油機、偵察衛星も提供することで、フランスのIS撃退作戦に間接的に加わることにした。 (引用はここまで)
ドイツは過去の第2次大戦戦犯国であり、敗戦国であるため、自分だけでなく、国際社会の世論が1つになっているにも関わらず、軍事作戦への参加をに非常に消極的で、参加するかどうかも非常に慎重な姿勢を見せている。
しかし欧州連合(EU)の秩序を導く双璧あるフランスのオランド大統領がパリテロ以来最悪の状況に追い込まれ、IS撃退のための協力を公に要請すると、空襲に参加していないドイツとして、最大限の誠意を見せたものと解釈される。
ドイツは日本とは異なり、海外での作戦が可能にも関わら慎重ですね。
>>>韓国人のコメント
韓国人
ドイツは慎重に足の爪を隠すのに、日本は逆に足の爪をおおぴらに見せつけます。両国とも相変らずリスクが高い国家で、フォルクスワーゲンのディーゼル事件を見てもそうで、事実を隠蔽しようとしているドイツも信じることができません。
韓国人 ドイツは日本に比べてかなり上手に立ちまわっているね。別の見方をすればとても頭が良い、立ち回りとも言える。心より過去を反省して悔いていても、過去の過ちを過程で得た、光栄と権力を懐かしがる連中もいるでしょう。私もドイツを完全に信用できません。
韓国人 おそらくドイツや日本の究極の目標は、安保理常任理事国入りではないかと思いますが、両方の国の歩みは天地ほど異なります。 韓国人ドイツは日本よりも頭を使っているけれど、米国などが過去、西ドイツ(親米国家)の核武装を防ぐためにNPTなどを作ったのを見れば・・・核や常任理事国は現体制がひっくり返らない以上、まず無理でしょうね。 韓国人 安倍は日本にとっては、念願の普通国家を成し遂げた偉大な指導者だろうが、私たちの立場では、歴史歪曲をはじめとする問題を米国の支持を取り付け強引に推し進める歴代最悪の日本の首相だ。
安倍の後任首相は、安倍が問題を全て片付けた状態で後を継ぐので、意外と周辺国との関係改善を推し進めるだろう。しかし我々の立場としては、安倍の後任首相と安易に関係を改善するのではなく、安倍が引き起こした問題を後任首相に解決するよう要求しなければならない。そうでなければ安倍の歴史歪曲が正史になってしまう。
韓国人 ドイツは第二次大戦で後頭部を打った戦犯国なのに・・・ 武力行使を許して良いのか?
韓国人 ドイツ空軍のトルネードECR機でフランスを支援する気ですね。直接的な戦闘行動ではないので許容範囲ではないか?
韓国人ドイツが信用出来ないことには同意します。しかしフォルクスワーゲン事件はちょっと違うと思います。どんな資本でも腐敗することは事実です。それを防止するシステムがどれだけ有効に機能するのかが大切です。
資本は絶対に腐敗するには必然です。
裏切り者の卑怯者が!