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有名な作家マイケル・ケンナの「ソール島」の写真と似た写真を広告に使用し訴訟された大韓航空が27日「写真の正当性を明らかにすることはもちろん責任を問うこと」と明らかにした。大韓航空が勝訴すると、マイケル・ケンナと広告代理店コングンヒェギャラリーを相手に法的対応を行うという意味と解釈される。
大韓航空は同日、資料で「訴訟の結論が出た後、大韓航空は、マイケル・ケンナとコングンヒェギャラリー側がマスコミなどを通じて主張していた事実が真実に合致しているかを詳細に計算して毀損された名誉の回復に向けて適切な措置を取る」と強調した。
大韓航空はこの問題が提起された著作権侵害主張を否認しながら「いかなる違法行為もしなかったという点は訴訟過程で明らかに解明される」とした。大韓航空はアマチュア作家の写真がマイケル・ケンナの作品と知りつつも広告に使用したと原告側から攻撃されている。広告に使われた写真はケンナの「ソール島」と同じ場所で撮ったもので構図が類似して問題になった。これに対して大韓航空関係者は「「ソール島」の写真を知っていたのは事実だが、広告に使用した写真は、マイケル・ケンナの写真ではなく、全く違う作品と認識した」と釈明した。
大韓航空は年間広告著作権の費用だけで8億5千万ウォン程度を支出しており「商業的利益のためにアマチュア作家の写真を使用したという主張はとんでもない」と主張した。コングンヒェギャラリーは、大韓航空の2011年広告がケンナの著作権を侵害したとして昨年6月、大韓航空を相手に3億ウォンの損害賠償訴訟を起こした。来月25日、ソウル中央地方裁判所で結審公判が開かれる。
引用:ネイバーニュース/聯合ニュース
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=103&oid=001&aid=0006723216