韓国の掲示板に「F-22ラプターをデッドコピーして、KFXを作る」というスレッドを紹介します。
F-22ラプターをデッドコピーして、KFXを作る
引用:http://bemil.chosun.com/
http://goo.gl/6U77SD
>>>記事の翻訳
私たちは非難されても、F-22のデッドコピーをしたらどうかと思います。現在入手可能なE414か、EJ200のエンジンサイズに合わせてF-22のサイズを縮小してコピーすれば・・・
大体、大きさは16m程度になると思います。
みなさんはどう思いますか?
管理人捕捉:
E414はF/A-18Eに搭載されているエンジンとして有名。一応、KFXに採用したいエンジン候補の1つ。EJ200はユーロファイターに搭載されているエンジン。
>>>韓国人のコメント
韓国人
やはりF-22は美しいですね。
韓国人 この意見に共感します。ただし尾翼やエンジンまわりを同じようにコピーするのは難しいでしょう。エンジンの性能や推力偏向ノズルがない場合、中国のJ-21のような形になると思います。
韓国人 F-22のデッドコピーが可能ならば、既に中国がコピーしていたでしょう。そして米国がF-22があるにも関わらず、なぜ新しくF-35を開発したのか考えてみるべきです。
韓国人 ロッキードからの技術移転の中に、F-22の詳細な設計図をくれと要求してみたらどうか? 韓国人 F414エンジンは、現在、推力偏向ノズル付きのタイプを開発中です。これは良い考えだと思います。 韓国人 F-22は80年代から90年代の技術で作られた機体です。当時は先端技術の塊かもしれませんが、20年後においても果たして韓国がコピー出来ないほど、高度な技術の塊だろうか? 韓国人 F-22は97年に完成しました。電子機器だけを見ればF-22よりも、F-35の方が高度な技術を採用しています。
韓国人 ラプターのRCSはロシアや中国など巨大な実験装置と開発経験がある国ならば、今、出回っている写真と概略的な設計図から、ある程度の推定が可能だと言われています。
F-22が韓国に来た際、こっそり3Dスキャンで形状を測定することができないだろうか? 韓国人 戦闘機を写真のみだけでコピー出来るなら、ロシアも中国もあんなに苦労していないよ。形だけ似ていれば同じ性能が出るのではなく。内部に搭載された装備や素材までコピーして、初めてオリジナルに近づけるんです。
詳細な設計図を手に入れたとしても、使用されている素材と全く同一の素材を作ることが出来るのか? 生産設備や加工方法を知らなければオリジナルの性能の半分にも満たないゴミしか作れない。
写真だけで同一性能の戦闘機を創りだすなんて不可能だ。 韓国人 中国は強烈なスパイ戦で、ステルス機に関する詳細なデータを米国から盗みだしたから、ステルス戦闘機の開発が可能になったんだ。写真1枚から、あそこまでコピーしたんじゃないよ。
韓国人 デッドコピーがどんなものかは知っていますか? サイズ削減はベンチマークであり、単純にコピーしたものがデッドコピーだ。斗山の黒豹エンジンがデッドコピーの典型例です。
韓国人
どこにも輸出していないF-22の詳細設計図をよこせだって??? しかもデッドコピーするために??? くれるはずがないだろ(笑) しかもデッドコピーしておいて、搭載するエンジンは米国のF414の推力偏向ノズル型???
常識的に考えて、無断でコピーしておいて、その機体に搭載するエンジンを、無断でコピーした機体の開発国から調達しようと考えるなんて馬鹿じゃないのか?