韓国の掲示板に「日本のF3と中国のJ31関連情報」というスレッドを紹介します。
日本のF3と中国のJ31関連情報
引用:http://bemil.chosun.com/
http://goo.gl/7de4mL
>>>記事の翻訳
日本と中国の軍事力増強が脅威になっている状況で、意外にも海外のミリサイトを巡ってみると、実証機のATDXは凄いけれど日本のF3は、まだ日本政府の予算要求もなかったし、公式的なGOサインが出ていないという意見がありました。
日本政府の財政赤字は非常に悪化した状況で、F3開発の代わりにF35の追加導入と、F15のアップグレードで終わること予想している人が多いですね。
また中国のJ31の場合、J20と違い中国軍の中でも非常に否定的であり、該当機種の戦力化計画は未だになく、J31開発費も軍部から出たのでなく、企業が自らの予算で開発中で中国軍が採用しない場合、輸出専用の機体になるという計画らしいです。
こうなると、意外にもKFXの戦力化が一番は早く実現することもあり得ますか?
>>>韓国人のコメント
韓国人
その通りですよ。韓国はKFXを計画通りにさえ進めれば十分なんです。
韓国人 日本のF3と、私たちのKFXは難易度自体が違って、中国のJ31が失敗しても、J20は中国軍に引き渡し直前の状態です。私たちがこの中で一番早く戦力化出来たとしても、周辺国の戦力より先んじるという意味ではありません。ただ、私たちは、私たちのミドル級戦闘機の需要を満たすことに満足すればいいんです。輸出はおまけです。 韓国人 J20はエンジンの問題に直面し、J31は中国空軍の関心から外れ、F3は予算の問題で直ぐには開発できない状況で、仮に開発に成功したとしても、少数を導入することが最善のシナリオです。
韓国人KFXの開発が成功させすれば、世界の戦闘機市場を一気に独占できる可能性があります。F-35はステルス性は良いのですが、それ以外の面でF-16に劣っています。もしステルス機も簡単に探知できるレーダーが開発されれば、F-35はあっという間に無用の長物になります。
そうなればKFXが価格面で市場を一気に掌握するでしょう。 韓国人 ステルス探知レーダー論議は、空対空ミサイル万能論で戦闘機不要論や、対戦車兵器による戦車無用論が出てきたことに似ています。ステルス無用論は中国、ロシアが猛烈に開発中のステルス機開発について、説明ができないでしょう。
韓国人 冷静に見て、インドネシア以外の国がKFXを購入すると思いますか? KFXは言うほど安くはありません。最初から輸出を期待してKFXを作れば失望するだけです。 韓国人 中東、東南アジア、東欧、南米に売り込めば必ず購入してくれる国は見つかります。 韓国人 中国人は大きなものを好む傾向にあるので、J-31とJ-20ではJ-20を選ぶでしょうね。
韓国人 日本の財政赤字は非常に深刻です。国民から税金を集めても、財政支出の50%にしかなりません。残りは国債を売って充当しています。ところが国債の50%は、利子を返済に使われている状態です。日本がステルス機を独自開発することは非常に困難でしょうね。
韓国人 KFXはステルス機はありません。J-31やF-3と比較すべき機体はありません。
韓国人 KFXが高いというのは間違いです。インドネシアの開発費の負担分や、導入台数まで計算に入れれば、1機あたり1000億ウォン以下になる計算です。さらにインドネシアが導入台数を増やすと言う話もあるので、実際には800億ウォン以下の水準になるでしょう。十分価格競争力はあると私は期待しています。 韓国人
やはり価格面だけでも相当の輸出が見込めますね。
韓国人ステルスを無効化できるレーダーさせ開発されれば、KFXの大ヒットは間違いようです。
凄い
妄想力