北朝鮮の4回目の核実験に対する対応措置として軍当局が8日、北朝鮮拡声器放送を再開した。
写真引用:NEWS1
対北拡声器放送聞いてみると...「南個人情報保護、世界レベル」
引用:ネイバーニュース/NEWSIS
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「韓民族、北朝鮮同胞の皆さんこんにちは。統一韓民族の力強い未来を描いていく「韓民族の統一に、未来に」の◯◯◯です・・・ 大韓民国では、大統領も法的根拠がない場合は、個人情報をむやみに閲覧することができません」
北朝鮮の4回目の核実験に対する対応措置として軍当局が8日、北朝鮮拡声器放送を再開した中で初放送は「禁煙」と「大韓民国個人情報保護法」などで構成された。
この日の正午、対北拡声器放送が開始されると、女性DJは明るい声で「韓民族北朝鮮同胞の皆さん、こんにちは」と、まず自分を紹介した。軽快なBGMの掛かる中「新年を迎え、禁煙決心した方が多いでしょう、タバコを吸う人の子供は、タバコを吸わない人の子供よりも、心肺機能が弱まり、風邪や喘息、注意力欠陥症状にひどく苦しんでいるという研究結果が出てきました」と述べた。
彼女は「新年の禁煙決意、家族の健康を守るのに効果があるのはご存知でしょう? 今年は皆さんも禁煙してみてください」と対北拡声器放送の最初の曲、「禁煙」という曲を流しました。
次に放送は「統一を準備する耳で聞く統一手帳」というコーナーに移った。
DJは1月8日、南北間でどのようなことがあったのかに言及して、大韓民国政府の第3次北朝鮮開発10ヵ年計画発表、個人情報保護法の施行、北側の金剛山・開城工業団地再開提案、朴槿恵大統領の当選などを例に挙げた。
DJは「誰でも人なら、他人に見られたくない秘密がある」とし「しかし独裁国家ではこのような人間の本能も制御する」として、個人情報保護法の施行に言及した。
放送に参加した記者は「個人情報の保護は、個人の身上に関するすべてのことを、他人が勝手に知ることができなくなったり、活用できないようにすること」としながら「国家は国民の個人情報を保護する義務を持っていて、これを保護するためには、法制度が必要なため、関連の法律が制定されたもの」と説明した。
記者は「大韓民国では、名前や電話番号、血液型などの個人情報に属する全てのものが、本人の同意なしに他人や国家機関が密かに、あるいは強制的に見たり利用できない」として、個人情報が含まれた入社願書の書類を後で本人に返す「採用書類返却制度」まで紹介した。
彼は続いて「大韓民国では、大統領も法的根拠がない場合は、個人情報をむやみに閲覧することができない」と強調した。
これにDJもやはり「大韓民国の個人情報保護法は、世界的なレベルと評価されている」と相槌を打った。
このDJは最後に「大韓民国で私生活がどのように徹底的に保護されるのかについて調べてみた」とし「北朝鮮同胞の皆さんも一日も早く個人的な生活を侵害されない社会で生きることができるようなってほしい」と強調した。
中部戦線GOP鉄柵のすぐ前に設置された横3m、縦6mサイズの大型拡声器は、合計24個のスピーカーで構成されている。拡声器の後に防音壁と防火壁などが設置され、拡声器を通じて出てくる音は、10〜20㎞程度の範囲で聞い取れることが分かった。
>>>韓国人のコメント
共感010 非共感004
個人情報保護が世界最高水準!!!
共感011 非共感005 個人情報の流出に関して世界最高の間違いでは? 共感004 非共感006 検察総長の個人情報ですら流出するのに、一体どの国の話をしているのか?
共感003 非共感002 私は北朝鮮の独裁体制に反対するが、パク・クネ政府が個人情報の保を上手にしていると自慢するのは、本当に情けない。 対北朝鮮拡声器放送で、どんな内容を放送しているのか気になったので、コメントは少ないですが翻訳してみましたが・・・
禁煙と個人情報の保護
くだらなすぎて吹いたwww
正気ですか?
もっとましな事言えばいいだろ?