韓国の掲示板に「原潜6隻+ディーゼル潜21隻体制を実現させるのに予算はどの程度必要?」というスレッドを紹介します。
原潜6隻+ディーゼル潜21隻体制を実現させるのに予算はどの程度必要?
引用:http://bemil.chosun.com/
http://goo.gl/tNdpEV
>>>記事の翻訳
どの程度必要でしょうか?
現在確定した海軍の潜水艦編成は張保皐級(今後、国産中型潜水艦に置き換え) 9隻+孫元一級9隻と知っています。
ここに孫元一級か国産の中型潜水艦3隻を追加し、バラクーダ級潜水艦に準ずる原潜を導入する計算をしてみるのが良さそうですね。もちろん急いではないが、実際に潜水艦の増強計画が実行された場合、延期など支障を受ける他の海軍事業は何かあるだろうか?
>>>韓国人のコメント
韓国人
原潜を6隻確保するだけで10兆2千億ウォン(バラクーダ級潜水艦1隻当たりの価格(推定)1兆7千億ウォン)が必要です。 これを実行すれば水上艦の建造計画は全て中止か延期、P-3C代替事業のポセイドン導入にも支障が出るだろう。それでも金が足りないと思うが・・・
韓国人 これを本気で言ってるのか? まぁ、陸軍と空軍を廃止して、全ての予算を海軍に回せば可能でしょう。 韓国人 その程度でも、まだ足りなくないか? 韓国人 単純にブラジルは原潜6隻とディーゼル潜水艦を20隻保有する計画ですが、そのための予算が30兆~50兆ウォンだといいます。
韓国人 当然ですが、ブラジルはこの潜水艦戦力を実現させるためには、陸軍や空軍の予算を減らすしかないでしょう。ブラジルは私たちよりも国防予算が少ない国なので。
韓国人 原潜6隻に、近代化された通常動力の潜水艦20隻であれば、伝統的な海軍強国であるイギリスと同等程度の戦力規模だ。
大規模な地上軍ともに大規模な空軍を維持しなければならず、通常航路を守るための沿岸艦隊も維持する必要がある。人口5000万の半島国家には過剰戦力だと思うが・・・ 中国や日本との全面戦争を想定するなら、戦力は幾らあっても困らない。しかし私たちの安保政策とは乖離があるように思える。
韓国人 原蚕6~9隻と通常動力の潜水艦9隻、計15~18隻程度の維持ならどうだろうか?
韓国人 ここで知っておくことは、原潜の保有隻数を半分に減らしたところで、その予算が単純に50%にはならないと言うこと。原潜はそれ自体がとても高価だが、さらに高価なのは原潜を運用するためのインフラ整備・維持費用だ。
結局は原潜を1隻保有しても、10隻保有しても、莫大な費用がかかる原潜運用のためのインフラ費用は必ず必要になると言う事。 韓国人 別に一度に全てを発注する訳ではなく、予算に余裕があるときに1隻づつ発注すれば良いのではないか? 原潜を導入すれば、通常動力の潜水艦は縮小すればいい。
韓国人現在、中国やインドの潜水艦戦力の内訳は、原潜よりも通常動力の潜水艦の比率が高い。今後も連中はこの比率を維持するだろうか? 米国やロシア、フランス、英国などの事例を見れば、原潜に行くのか、このままの比率でいくのかは明らかだ。 韓国人 単純に防御的作戦のみであれば、ディーゼル潜水艦の方が原潜よりも価格比に優れています。基本的に防御の後、攻撃に出る必要があったとしても、常に守勢的位置にある我が国の特性上、ディーゼル潜水艦を手放すのはあまり良い選択だとは言えない。
韓国人
日本のディーゼル潜水艦が米国の原潜と合同作戦をできるのは、原潜を持たない日本のディーゼル潜水艦が、対潜水艦戦に特化しているからです。この実績から考えれば、必ず原潜が必要だと言う主張には疑問が残ります。
韓国人 もし原潜を建造するなら、張保皐-3とは別に新しく原潜を推進するか、張保皐-3の調達数を減らして、海外から原潜を導入すべきだ。原潜の必要性は何も戦闘能力だけが理由ではない。乗組員たちの立場からすれば、居住性が向上した原潜の方が良いに決まってる。 韓国人 乗組員がディーゼル潜水艦よりも、原潜を好むなんて妄想です。原潜にはディーゼル潜水艦にはない、放射能被曝と言うリスクが存在するし、居住性の向上は即ち、作戦行動の長期化に繋がる。
ディーゼル潜水艦は狭くて息苦しいだろうが、原潜に比べて作戦行動の時間は遥かに短く、頻繁に陸に上がれる。これは乗組員からすれば大いに利点だ。 韓国人 そもそも乗組員の利便性のためを原潜導入の理由にしている時点で説得力がないよ。とにかく原潜が欲しいという連中の言い訳にしか見えない。
アメリカ軍基地がある同士でどうやって戦争するんですかね
そうやって扇動する親北親中の勢力