これが本当の韓国空軍の実力ニダ
注意:この記事はネタです。真に受けないでください。
最近韓国の活発な軍事動向が目につくので ちょっと韓国空軍について独自の視点(ネタ)で簡単にまとめてみる。
※2014年3月12日加筆
大韓民国空軍 概要
大韓民国空軍は、大韓民国の領空防衛を担当する。大韓民国空軍は兵力約65,000人、戦術機460機、監視統制機40機、練習機180機、ヘリコプター40機を保有している。兵役服務期間が合計24ヶ月で陸軍と海兵隊の21ヶ月や海軍の23ヶ月に比べて長い方が、6週間ごとにある2泊3日の外泊休暇、そして長距離行軍と射撃訓練がないため3軍の中でも特に人気が高い。
空軍独自の「直角食事法」には度肝を抜かれる。別名「国営お笑いパフォーマンス集団」 韓国空軍が誇る迷機たち
F-15K 60機保有
米軍のF-15E型の韓国バージョン。本来は戦闘爆撃機だが韓国では迎撃機としても使用。
マンホールに右主脚を落として大破させたり、現役空軍少将が地上停止状態からの非常射出を行い、機体修復に10億ウォン(約1億円)を要する損害を出したり、まさにお笑い韓国空軍のボケ担当。因みに精密爆撃に重要なソフトウェアが入っておらず米国に交渉するも拒否される始末。
KF-16 165機保有
米軍F-16C/D Block 52相当の輸出用の機体。売りは「合成開口能力を持つAN/APG-68(V)9レーダー」を搭載し、スタンドオフ精密誘導兵器の全天候運用が可能なはずだが、肝心のレーダーの調子が悪くすぐに故障、修理に出せば3年は戻ってこない。生産ラインも閉じられ保守部品が入手困難、怒った韓国はレーダーを取り換える計画を立てるが米国議会から一向に許可が下りない。
F-4E 101機保有
米軍のお下がり品。これまで性能向上計画がほとんど実施されず当時のままの姿を残す貴重な存在。戦術データリンクも未装備なため迎撃任務は管制管の音声誘導のみと名人芸を要求される。F35導入前に寿命が尽きる悲しい運命。
F-5E/F 174機保有
F-4Eが貴重な存在ならこっちは博物館級のポンコツ戦闘機。もうすぐ還暦を迎える機体もちらほら。しかしライセンス生産を行ったため比較的保守がしやすく運用費も安い。実は韓国空軍で一番稼働率の高い働きもの。しかし今後国産のF/A-50にその座を譲る予定。
F/A-50 20機配備予定
偉大な大韓民国が米国と共同開発したT-50訓練機の派生型戦闘攻撃機。輸出にも積極的だが、アメリカが許可しなかったためアメリカ製の電子装備をイスラエル製に変更し先ほどイラクへの輸出に成功した。未だ量産機が配備されたばかりで話題が少ないが韓国特有のお笑い体質を受け継ぐ正当な後継者として大注目の大型新人。
F-35 40機配備予定(追加20機もあくまで購入希望)
中々韓国の希望額に合わせてこない海外メーカーを55回もの入札でいたぶり、ようやく決まったF15ESを「ステルス性能が低いからヤダ」とひっくり返しF35を導入することに決まった。しかし駄々をこねたにも関わらず政府が予算を増やさず、お隣のF35導入条件に激怒しロシアの次期戦闘機開発計画PAK-FAを天秤にかけ譲歩を引き出そうとしている。
その後、一度導入が決まったにもかかわらず、日本のF35導入の条件を見て「日本の条件の方がいいニダ」「米国は日本ばかり贔屓してるニダ」「同じ条件にしないなら導入を取りやめるニダ」と駄々をこね始める
KFX 次期韓国国産戦闘機計画
20年前からひっそりとも進行していなかった幻の計画。最近になりようやく予算が付き前進することに。F22と同等程度の性能を目指すとか、いやいや輸出を考えて単発機でリーズナブルものをとか、とにかくブレブレ。 一体どのような飛行機を目指すのか誰にもわからない謎に満ちた韓国空軍の最終兵器。
戦術飛行船配備計画 NEW
2010年の延坪島砲撃事件をきっかけに北朝鮮軍の動向監視のため緊急措置で配備決まった偵察・監視用の飛行船。総事業費24億円で2機導入したものの、1機は故障しもう1機は試験飛行中に墜落し本格運用前に全滅する。しかも購入契約を交わした業者が「ペーパーカンパニー」という事実まで発覚した。結局全ての飛行船も失っており韓国空軍はこの事業を「なかったこと」にするとこを決定した。
海上哨戒機S-3B導入計画 NEW
新しく対潜哨戒機を導入しようと計画するが、予算の関係上、新造機は無理なので米国海軍から退役したばかりのS-3B「バイキング」なら購入できそうだと分かり、さっそく米国海軍に「状態の良い機体を100機ほど用意しておいてくれ、その中から20機を選ぶから」と連絡したところ、「うん?使えそうなの27機しかないよ?」と言われ、購入してやると言っているのに米軍のこの対応には当惑していると上から目線で文句を言う。