日本本土の最南端に位置した航空自衛隊基地であるこちらでは第5航空団所属の戦闘機F-4ファントムと飛行教導隊所属のF-15が轟音を出して離陸していた。
写真引用:東亜日報
東シナ海担当する日本本土最南端の自衛隊基地ルポ
引用:ネイバーニュース/東亜日報
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2日午前、日本の九州、宮崎県の新田原基地。
日本本土の最南端に位置した航空自衛隊基地であるこちらでは第5航空団所属の戦闘機F-4ファントムと飛行教導隊所属のF-15が轟音を出して離陸していた。
空に舞い上がった戦闘機は加速しながら視野の外に消えた。自衛隊幹部は「日常的な訓練」としながらも「いつでも緊急発進することができるように待機している」と話した。
◯高まった緊張、厳格なセキュリティー
日本が実効的に支配しているが中国が領有権を主張する尖閣列島(中国名:釣魚島)に中国の戦闘機が接近する場合、この新田原基地から自衛隊戦闘機が緊急発進する。
沖縄の那覇基地とともに中国軍の勢力拡大を阻止する重要な任務を受け持っている。昨年12月には基地を拠点に戦闘機を動員した米日合同訓練が行われた。
しかし、この基地の主力機が旧式の戦闘機であるF-4というものは意外であった。防衛省幹部は「管理を上手にしているので、今でも問題なく運用可能」として「東シナ海に隣接した南西方面の防衛を充実を図っているため、今年4月以後F-4を全てF-15に変える計画」と話した。
中国戦闘機が尖閣列島周辺にしばしば現れると直ぐに「戦力のアップグレード」に出たのだ。
中国軍の威嚇は緊急発進回数に現れている。自衛隊戦闘機は2014年4~12月の間に計744回も緊急発進をした。この中、中国機を牽制するための発進は371件(全体の50%)だった。
問題は南西諸島は尖閣列島を含んで島が数百個もなるという点だ。
これに対し防衛省は離島地域の防衛を強化するために上陸を専門にする3000人余りの水陸機動団を作って沿岸監視を強化するなどの対策をたてている。
第一線の部隊である上に、北朝鮮の長距離ミサイル発射、中国の海洋進出の本格化など安保問題が増えた状況で、部隊内ではセキュリティーが徹底されている。
記者たちの撮影は一部地域を除いて厳格に制限された。緊急事態時の対応や防衛力増強計画など敏感な質問に対しては「答えることはできない」という返事だけが帰ってきた。
◯神風攻撃のための前進基地
1日、鹿児島県の海上自衛隊の鹿屋基地では「潜水艦キラー」と呼ばれる海上哨戒機P-3Cが公開された。第1航空団関係者は「P-3Cは飛行距離が7780kmに達し、東京からハワイまでノンストップで行くことができる」として「ソノブイ(音波探知ブイ)を投下して潜水艦を探知した後、ミサイル、魚雷、機雷などで攻撃することになる」と説明した。
基地が何機のP-3Cを保有しているかとの質問には即答を避けた。
新田原基地から南西に100km程度離れた鹿屋基地は東シナ海と太平洋に同時に接する戦略的要衝地に位置している。この基地は太平洋戦争の出発点になった真珠湾空襲を決めた「鹿屋会議」の舞台でもある。
戦争末期には神風特攻隊が自殺攻撃に利用した戦闘機の零戦が鹿屋基地から最も多く出撃した。当時の遺品などを展示した資料館が運営されている。
1月にはゼロ戦を復元して試験飛行をするイベントが開かれた。
第1航空団の司令官は「平和を守るのは私たちの任務」として「平和を守護しようとする私たちの努力を見守ってほしい」とした。
>>>韓国人のコメント
共感001 非共感002
韓国が不足している戦力を、米国に埋めてもらうように、フィリピンも不足している戦力を、日本をに頼んで埋めて埋めて貰っているんだ。
共感014 非共感002 中国海軍が質的に向上したが、それでも日本に比べるとまだ古い武器がほとんどです。
共感005 非共感005 チョッパリが滅びてこそ私たちが第一等先進国になって富国強兵国家になれる。 共感006 非共感001 私達の周りの国は、偶然にも大国ばかりで・・・ 本当に苦労ばかりする。
共感014 非共感002 私達も陸軍ばかり育てず、空軍や海軍にも力を入れなければならない。
共感000 非共感002 日本と中国が戦うのを見学しよう。
共感001 非共感000私達も海軍に少しは投資を・・・ したいのに、投資すれば不正ばかりするので・・・
共感000 非共感001潜水艦に備えるため、あの哨戒機こそ韓国にとって必要な装備なのにね 共感006 非共感002北と対峙する際、日本の空軍力と海軍の対潜装備の支援を受けられれば、本当にどれだけ助かるのか・・・
チョッパリが滅びてこそ私たちが第一等先進国になって富国強兵国家になれる。
いやいや無理だろw