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[技術軽視の極み] 研究者を維持できず、韓国の戦車開発能力が消滅する… by 韓国の反応
韓国の戦車開発能力が消滅した。これは人材不足のためである。次期戦車として知られているK-3戦車も、実際の開発は全く進展していないことが確認された。
写真引用：ソウル経済
韓国の戦車開発能力が消滅
引用：ネイバーニュース/ソウル経済
http://goo.gl/y4Cgey
引用：ネイバーニュース/ソウル経済
http://goo.gl/y4Cgey
>>>記事の翻訳
韓国の戦車開発能力が消滅した。これは人材不足のためである。次期戦車として知られているK-3戦車も、実際の開発は全く進展していないことが確認された。国防科学研究所（ADD）のある関係者は「K-2黒豹戦車を開発する際に1000人に達した戦車研究開発人材が30人になった」とし「これさえもトルコ関連事業のために存続しているだけ」と述べた。
トルコ関連事業は、K-2黒豹戦車をトルコに技術輸出した後続のサポート業務をいう。トルコはK-2黒豹戦車を拡大改良し廉価版の自国産アルタイ（Altay）戦車を生産している。
ADDの関係者は「K-2戦車の開発が完了した直後に、その人材が他の部署に移動したり退職して、今では最盛期に比べて97%ほど減少した」とし「今後、アルタイ戦車の開発と関連した後続のサービスも終了すれば30人の研究者さえ、他の部署に移動することになるだろう」と述べた。
韓国の戦車開発能力が消滅しかかっている一方、北朝鮮は天軍号や先軍号など新型戦車を次々と開発しており、中国でも、旧ソ連が設計した旧式戦車を代替する自国産新型戦車と改良型を毎年送り出している。
ADDの他の関係者によると、K-2黒豹戦車以降の未来型戦車で注目を集めたK-3戦車も、実際には概念の研究段階にすら入っていなかった。K-3戦車は未来型火砲のレールガンと新型装甲を採用したものと一部に知られていたが関連予算の執行と研究は、全く手がつていない状態で、レールガンのみ、次世代艦砲と戦車砲として研究段階にある状態だ。
ADDの一部では、不足している開発スタッフで国産戦車の技術力を維持するには、新型戦車の開発よりも、従来のK-1戦車とK-1A1戦車をアップグレードする「進化型開発」の方向に進まなければならないという主張が出ている。複数のADD関係者は「米国やドイツのように35年前に開発された戦車を着実に改良して、世界最高の性能を維持する事例を参考なければならない」とし「韓国軍も戦車を改良しているが、海外の事例と比較すると「改良」というより「修理」レベルにとどまっている」と打ち明けた。
軍はK-1A1戦車の一部をK-1A2に、1000両に達するK-1戦車の全てを、K-1E1に改良する事業を進めているが、交信装置と前後にカメラを設置するなどにとどまり、本格的な改良ではないという指摘だ。
韓国陸軍が保有している国産Kシリーズ（K-1・K-1A1・K-2）戦車は小さく、室内空間が狭くて改良に限界があるという質問に対してADDの関係者は「技術が発達したので、エンジンからの通信機器に至るまで、小型化・高機能化する傾向を勘案すれば、国産戦車も十分に改善することができる」と答えた。
一方、陸軍は「国防改革2030」に合わせて来る2026年までに軍団と師団を削減し、機械化歩兵3個師団を解体する計画である。これにより、陸軍が保有する戦車台数も2,000両未満に減少し、米国製の旧型M-48シリーズ戦車は淘汰される予定である。
陸軍は保有台数を削減しながらも、戦力レベルは維持または上昇させるために206両に縮小されたK-2黒豹戦車の生産量を増やす案を予算当局に要求している。国内で唯一の機動軍団である第7機動軍団隷下の部隊が保有する戦車だけでも、K-2黒豹戦車で構成するには、現在の計画より2倍以上に生産量が増えなければならない。
トルコ関連事業は、K-2黒豹戦車をトルコに技術輸出した後続のサポート業務をいう。トルコはK-2黒豹戦車を拡大改良し廉価版の自国産アルタイ（Altay）戦車を生産している。
ADDの関係者は「K-2戦車の開発が完了した直後に、その人材が他の部署に移動したり退職して、今では最盛期に比べて97%ほど減少した」とし「今後、アルタイ戦車の開発と関連した後続のサービスも終了すれば30人の研究者さえ、他の部署に移動することになるだろう」と述べた。
韓国の戦車開発能力が消滅しかかっている一方、北朝鮮は天軍号や先軍号など新型戦車を次々と開発しており、中国でも、旧ソ連が設計した旧式戦車を代替する自国産新型戦車と改良型を毎年送り出している。
ADDの他の関係者によると、K-2黒豹戦車以降の未来型戦車で注目を集めたK-3戦車も、実際には概念の研究段階にすら入っていなかった。K-3戦車は未来型火砲のレールガンと新型装甲を採用したものと一部に知られていたが関連予算の執行と研究は、全く手がつていない状態で、レールガンのみ、次世代艦砲と戦車砲として研究段階にある状態だ。
ADDの一部では、不足している開発スタッフで国産戦車の技術力を維持するには、新型戦車の開発よりも、従来のK-1戦車とK-1A1戦車をアップグレードする「進化型開発」の方向に進まなければならないという主張が出ている。複数のADD関係者は「米国やドイツのように35年前に開発された戦車を着実に改良して、世界最高の性能を維持する事例を参考なければならない」とし「韓国軍も戦車を改良しているが、海外の事例と比較すると「改良」というより「修理」レベルにとどまっている」と打ち明けた。
軍はK-1A1戦車の一部をK-1A2に、1000両に達するK-1戦車の全てを、K-1E1に改良する事業を進めているが、交信装置と前後にカメラを設置するなどにとどまり、本格的な改良ではないという指摘だ。
韓国陸軍が保有している国産Kシリーズ（K-1・K-1A1・K-2）戦車は小さく、室内空間が狭くて改良に限界があるという質問に対してADDの関係者は「技術が発達したので、エンジンからの通信機器に至るまで、小型化・高機能化する傾向を勘案すれば、国産戦車も十分に改善することができる」と答えた。
一方、陸軍は「国防改革2030」に合わせて来る2026年までに軍団と師団を削減し、機械化歩兵3個師団を解体する計画である。これにより、陸軍が保有する戦車台数も2,000両未満に減少し、米国製の旧型M-48シリーズ戦車は淘汰される予定である。
陸軍は保有台数を削減しながらも、戦力レベルは維持または上昇させるために206両に縮小されたK-2黒豹戦車の生産量を増やす案を予算当局に要求している。国内で唯一の機動軍団である第7機動軍団隷下の部隊が保有する戦車だけでも、K-2黒豹戦車で構成するには、現在の計画より2倍以上に生産量が増えなければならない。
>>>韓国人のコメント
共感015 非共感006
韓国陸海空軍の中で一番信頼できるのが陸軍のに･･･ 陸軍だけは崩れてはならない
韓国陸海空軍の中で一番信頼できるのが陸軍のに･･･ 陸軍だけは崩れてはならない
共感057 非共感003
これが休戦国として正しい姿なのか?
共感010 非共感005
女性部をなくして、防衛不正をなくせば予算はあるはずだ
共感024 非共感001
北朝鮮がいつ侵攻するかわからない状況で、このような状態を放置していいのか?
共感001 非共感005
米国から買ってきて使えば良い。何を心配しているのか?
共感039 非共感001
大韓民国の安保を米国と日本に一任することにしたんだろう･･･
共感045 非共感005
今回の記事は、本当に背筋が寒くなるね。これは直接的な脅威だよ。
共感043 非共感001
技術職を無視するから、こういう問題が起こるんだ
共感007 非共感002
これ保守政権の実体です･･･
共感007 非共感000
元々研究所とは、常に研究者を配置しておくのが普通じゃないのか? 研究が終われば研究者の首をきるのか?
共感003 非共感001
朴槿恵OUT 本当に安全保障に無能で、経済にも無能な大統領は退け!
共感017 非共感000
国防予算が40兆ウォン近くあるのに、研究者の雇用を維持する予算すらないのか? 一体予算はどこへ消えているんだ?
国防予算が40兆ウォン近くあるのに、研究者の雇用を維持する予算すらないのか? 一体予算はどこへ消えているんだ?
共感003 非共感000
もう金を払って国防を米国と日本に委託するのはどうか?
共感003 非共感000
軍のゴルフ場を全て廃止すれば、その予算だけで黒豹戦車が100両は購入出来るだろう。
共感005 非共感000
また増税の足音が聞こえる･･･
共感003 非共感002
この国の保守政権は日本のために韓国軍の戦力を弱体化させ、経済や社会を破綻させる。もう意図的にやっているようにしか見えない･･･
共感005 非共感001
なぜ自ら兵器開発の研究を放棄してしまうのか?
共感005 非共感002
韓国では研究職は非正規職であるというが･･･ 本当の話らしい
comment (60) |
ニュース 韓国の反応
コメント
-
250464 | 2016/03/06(日) 02:54:22 | URL |私は除鮮に参加します #-先進国は軒並み戦車を削減する方向で、かつての戦車大国のイギリスとかドイツなんて現状の保有数は日本より少ない。しかし北朝鮮と陸続きの韓国が戦車500両削減、兵力10万削減とか本気なのか。
DMZ後方に潜ってる北朝鮮砲兵を迅速に駆逐するには戦車と攻撃ヘリくらいしかないだろうに。イージス艦追加やら時期駆逐艦、潜水艦増強なんて北相手に何の役に立つんだ。本気で日本が戦争しかけてくると思ってるのだろうか。中国海軍相手なら日本と違って中国本土のエアカバーがあるからどちらにしろ一蹴されるのに。 -
250483 | 2016/03/06(日) 04:57:42 | URL |保守派市民 #-戦車は馬力と燃費ですぜ。だんな。
馬力が強ければ機敏に突撃して敵を潰せるが、燃費が悪ければ肝心なところでガス欠になってしまう。結局、韓国人技術者にはできなかったのでしょ。韓国軍が技術者を軽視しているわけではない。
レールガンにしても莫大な電力を供給しなければならず、韓国人技術者には作れないので首にした。
日本なら超伝導コイルを用いた蓄電地とか、無線送電とか、プルトニウム電池とか、とんでも発明をやらかすだろうけど。
戦車の技術者が不要ということではなく、できない技術者に用のないということだと思います。
T-34vsパットン観たいぞ(ゲス顔