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朝鮮のUFO
最近放映されているドラマ「星から来た君(君はどの星から来たの)」の主人公キム・スヒョンは、約400年前にUFOに乗って朝鮮に到着した宇宙人です。朝鮮王朝実録には、このドラマのモチーフになった奇妙な事件が実際に記録されている。1609年9月25日付の「光海君日記」に出てくる「江原道で起こった奇妙な自然現象について、江原道監査が報告する」という記事がまさにそれである。
それによると、江原道干城、原州、春川、襄陽、江陵で一月の8月25日午前10~12時までの間に物体が雷のような音を立てて南から北へ飛んでいったとされている。その物体の形状は、徳利や洗面器などそれぞれ別の方法で描写されているが、丸くて長い物体との共通点を持つ。
流星の中でも特に大きく、明るいことを「火の玉の流星」と呼ばれ、これが移動すれば光跡という明るい残像が残る。レーダーでさえ、実際の物体と光跡の痕跡を区別しない場合が多く、現代でもUFOと誤認することがある。また火の玉の流星が落ちたときに、スタンバイ衝撃波が発生し、雷のような音が出たりする。奇妙な物体が飛んでたときに雷のような音が聞こえたという記録から見て、江原道の奇妙な自然現象は、「火の玉の流星」の可能性が高い。奇妙な物体が目撃されたまさにその日の光海君日記を見ると、陽と平安道宣川郡でもその物体が目撃されたものと見られる。漢陽では、「騒々しい音を出して早く過ぎ去った」と描写した。
(以下省略)
引用:ネイバーニュース/国民日報
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=001&oid=005&aid=0000618856