韓国の掲示板「K2戦車 VS 10式戦車」というスレッドを紹介します。
K2戦車 VS 10式戦車
引用:http://www.gasengi.com/
http://goo.gl/3p6ZWA
>>>記事の翻訳
先に日本人たちの主張です。
欠陥だらけですよ。だから、実戦配備もできない。
①国産パワーパックが問題続出し開発が超遅延。クラッチや変速機は砕けるわシャフトは曲がるわ変速機から油は吹くわetc...しかもこの事態に対しドイツさんに謝罪と賠償を請求。おいっ!結局この国産パワーパック問題は中々解決しなかった。
②複合装甲の性能が低い。セラミック系複合装甲には、セラミックの弱点を打ち消すために圧力をかける拘束形とそうではない非拘束系があるが、技術提供の経緯から非拘束系と見られている。また、使われるセラミックは普通アルミナ系やチタン系であるらしいが、XK-2の場合は炭化ケイ素系セラミックである。このセラミックは装甲には不向きで衝撃で砕けやすく密度が低い。特に、密度は対APFSDSにおいて超重要事項である[1]。つまり、もともとの防御力に若干不安があり、しかも一発喰らったら次は無い可能性大である
③砲塔の複合装甲の防御範囲がやたら狭い。狭いと言うより薄いと言うべきか。XK-2の砲塔は正面が薄く、後ろに行くに連れて厚みを増すデザインとなっている。これの原因としては重量効率の悪い複合装甲しか作れなかったことが想定される。これにより何がマズイかというと、正面からの攻撃により戦車共通の弱点である上面をぶち抜かるという珍事が起きかねない。
④耐弾試験中に、APFSDSが射撃の衝撃に耐えれず折れた。
ようは工業力が弱い証拠。日本は50年以上、国産戦車を製造してきていますから、ノウハウがあります。
■火力
K2:ラインメタルライセンス120ミリ55口径砲
10式:新型120ミリ44口径砲
通常は55口径の方が大威力だが10式の砲は高腔圧砲で短い口径でも高い初速を得られるとされている。開発担当は世界最高威力の120ミリ砲と語っており、恐らくはラインメタル55口径砲と同等以上の性能と思われる。加えて55口径は44口径より射撃精度に劣るデータが公開されている。
■装甲
K2:非拘束式セラミック装甲。一発食らうとその装甲部のセラミックは耐性0になる。
10式:拘束式セラミック装甲。世界有数の日本の技術による装甲、被弾時にそのエネルギーを利用して再焼結する。
韓国のセラミック装甲技術は日本の90式戦車以前のレベル。10式戦車の装甲は90式戦車の装甲に比べ同等の重量で3倍強の耐弾性を誇る装甲といわれている。
■機動性
K2:第三世代戦車と比べ格段に遅いダッシュ性能
10式:第三世代戦車と比べトップレベルのダッシュ性能
10式戦車の無段階変速エンジンは戦車に重要といわれるダッシュ力にきわめて効果的。かつ、トップスピードでも他国戦車と同等の速度を発揮し、後退でも同等の速度を発揮できる。
■C4I、ヴェトロにクス(車載電子機器)
K2:標準的な3.5世代レベル
10式:標準的な3.5世代レベルを凌駕する
その他の面でも10式が優れています。
誰か日本人の話が自慰であることを説明できる方はいませんか?
>>>韓国人のコメント
キムチ戦車兵
日本は50年以上、国産戦車を製造しているが、良い評価を受けた戦車は一つもない。
キムチ戦車兵 面白いのは日本は鉄道事情のために鉄道を利用した移動が難しく、そして価格も高い。それだけでも10式戦車はK-2戦車と比較にならないと思いますが・・・
キムチ戦車兵 国産パワーパックの耐久性は9500kmです。戦車は10年周期でオーバーホールに入り、通常10年間で9000から10000km程度走行するので十分ですね。日本のセラミック装甲は10式専用で、よくできても600ミリ級貫通力でしょう。黒豹は700ミリ級で、その防御力は55口径の搭載砲で撃っても弾を弾き返しました。
C4iは本当に10式だけの話で、我が国のC4iはK200まで機甲という名の機甲車両に全て搭載してあります。
キムチ戦車兵 信じたいものを信じればいいさ
キムチ戦車兵 >XK-2の砲塔は正面が薄く、後ろに行くに連れて厚みを増すデザインとなっている。
常識的に考えて、どうして後部装甲の方が正面装甲よりも厚い戦車を作るのか? 地球上で最初に誕生した戦車「マーク-1」から現在までそんな戦車は存在しない。
お前たち猿が作った・・・ 太平洋戦争で米軍の機関銃に穴だらけにされ、日本軍が驚いて、米軍も驚いたという伝説的な名品(?) 「チハ」九七式中戦車でさえも前部装甲の方が厚かった。
日本の10式戦車も、この伝統によく従っているのように見える。戦車の重量44トンの限界は明らかではないが、側面や背面防御は全く気にしておらず、私たちのK-21装甲車に搭載されたK-40(40mm)機関砲でも簡単に破ることができるだろう。素材産業が日本より発達している米国のM1A2が意味もなく65トンな訳がない。 キムチ戦車兵 〜見ることができる、〜だけど、〜の可能性が高い、〜と予想される、おそらく〜に見えると勝手に持って付けた仮説でしかなく、実際に正しい内容は何もない
キムチ戦車兵 率直に言って日本の10式戦車と、私たちのK2戦車が交戦する事態は可能性が極めて低い。ところであの文を書いた人は、同じ120mmの44口径と55口径の威力の差を本当に知らないんじゃないかと・・・ そもそも10式戦車は性能的にみて、K1E1と比較すべきだろ・・・
キムチ戦車兵 日本人たちが主張する55口径の精度が落ちるという根拠は、米国が欧州で120ミリ砲の射撃テストを行った際に出てきたものだが、面白いのは日本人が主張する根拠(写真)には、何も説明がありません。 そもそもKSAPさえも嘘だと言い張る連中である(笑)
キムチ戦車兵 全くお話にならないですね。44口径が55口径の威力と同じだという話は、米国が話すなら理解できます。米国はAPFSDS弾に劣化ウラニウムを使用するのためです。
しかし日本もそうだが、ドイツや韓国のようにタングステン合金弾を使う国家では、小さな口径が大きな口径を凌駕すると言うことは不可能です。いくら日本の工業力が高いと言っても、同じ材質を使う以上、飛躍的に威力に違いが生まれることはありません。
すなわち44口径の威力が55口径を上回るというのは話にならないという話です。 キムチ戦車兵10式戦車に配置された隊員たちによるとC4Iネットワーク機器の性能は素晴らしいと言っていますが、転送速度が遅く不満だとも言っています。しかも一番の問題は10式に装着されたC4Iは10式戦車としか連携がとれません。
さらに数年前に富士総合火力演習で90式戦車が練習弾を射撃中に 主砲が破裂する事故がおきた(原因は主砲に土が入った状態で射撃したためらしい・・・) 、他の戦車がこれを見て射撃前に無電で問い合わせたが、事故車の無線機に問題が発生して、結局そのまま射撃・・・ 日本人の話を聞いてみると無線機が全戦車に搭載されていなかったと言っています。
キムチ戦車兵 現代の装甲性能は、一定水準を満たす国同士では、ほとんど性能が似ていると見なければならない。 K-2黒豹戦車、レオパルド2 A7、メルカバ4、エイブラムスA2等、殆どの戦車の重量が60トン級だ。
日本の10式戦車がいくら小さいと言っても、その重量で強化することができる限界は前面装甲だけ。 44トンの重量で西側第3世代戦車レベルに合わせるとすれば、前面以外は紙レベルというのが現実です。
キムチ戦車兵
日本人たちは、自分たちが何を素晴らしい技術を持っていると勘違いしていますね。
キムチ戦車兵 日本の三菱製エンジンは、現代のエンジンとしては重量と容積の面でドイツ製MTUエンジンに比べ重くて大きい。 それだけ他の戦車に比べてエンジンが占める重量が大きくなり、そのおかげで私たちが考えている割合よりも 装甲が薄い可能性があります。
実際、韓国のK-2戦車も1次生産分にはMTUエンジンを搭載していて、2次生産分(国産型)でも、MTUの改良型なので、そこはそこであるのに対し、三菱エンジンを使う10式戦車はエンジンが重量の大部分を奪っていると見なければならでしょう。また10式戦車は1200馬力のエンジンを使っています。そのため装甲を追加装着しようとしても移動性の低下により、装甲を増やすことが困難。
他にも小型の車体のため、今後の改良が難しいという批判が日本国内からも出ている。 また問題がなるの小型の車体のため積載弾数が30発もないと言っていた。さらに積載燃料の量も少なく、他の戦車は通常航続距離が500キロを基準にしているが、10式は300キロも出ないと言っていた。それなのに価格だけは高いという・・・ キムチ戦車兵 10式戦車のフルアーマーモードの重量は44トンではないはすだが
キムチ戦車兵10式戦車は実質、軽戦車なのにK-2黒豹戦車と比較すること自体が話にならない。
そうだよなー、おまエラが「まともな」戦車なんて作れる訳ないもんな。