日本が日本版予備軍である「予備自衛官」制度の拡大を推進中であると13日把握された。
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日本の海上自衛隊が「予備軍」拡大を推進...乗組員「事実上の徴用」反発
引用:ネイバーニュース/聯合ニュース
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日本が日本版予備軍である「予備自衛官」制度の拡大を推進中であると13日把握された。
共同通信によれば日本の防衛省は武力衝突が発生するなどの有事の際、人員・武器輸送を担当する民間人船員を「予備自衛官」として活用する計画を推進している。
防衛省は九州の南から台湾の東の海上にまたがる南西諸島で中国・日本間に武力衝突の事態が発生した場合、民間輸送船で海上自衛隊の運送能力を補完する計画だが、この時大型船舶を運航する人材を確保しようと予備自衛官の拡大を試みている。
有事の際、民間船舶を政府が使用するため民間業者と契約を行っているが、本来これら船舶を運航する国家資格を備えた予備自衛官は8人しかないのが実情だ。これに対し防衛省は前職が自衛官でない民間人にも予備自衛官になることができるようにする「予備自衛官補」制度を海上自衛隊にも導入する方案を検討中だ。
予備自衛官補は自衛隊勤務の経験がない民間人が一定期間の訓練を受けて、予備自衛官になることができるようにする制度で2002年に陸上自衛隊が初めて導入した。
日本政府は今年度予算案に民間船員を予備自衛官補に採用するのに必要な経費を反映した。だが船員約2万5000人が加入した全日本海員組合は防衛省の構想が「事実上の徴用」としながら反発している。
防衛省は「予備自衛官になることを望む船員を対象にするものであり強制ではない」と主張している。
全日本海員組合は最近声明を発表して「船の運航はチームで行うことが基本だ。他の船員が予備自衛官になったのに(個人が)断りにくくて(参加したくない船員は)見えない圧力がかかるのは容易に予想される」として憂慮を表明した。
この団体は第2次大戦時、徴用された民間船舶約1万5500隻が撃沈され、動員された船員6万人以上が犠牲になった「このような道を再び、歩もうというのか。今回の計画は恒久的な平和を否定する動きなので容認できない」と明らかにした。
>>>韓国人のコメント
共感000 非共感006
日本版従北だね・・・
共感019 非共感005 本当に戦争の準備をしてるぞ・・・
共感004 非共感004 日本の社会は全体主義が支配しているので、一旦導入されてしまえば個人が抗うのは無理があるだろうね。 共感000 非共感000 韓国はすでに60年前から韓国海洋大学で船に乗船する人員はすべて海軍将校として養成しているので、韓国の海軍予備戦力はものすごいよ。 共感001 非共感003 どうせ日本は国運をかけて前面戦争をしなければらならない。日本はこのような体制改編は韓国の良い標的になるだろう。
共感001 非共感001 日本は帝国主義に戻っていくね・・・
共感002 非共感000 国有事の際、国のために命を捧げることは、国民の基本的な義務である。やはり個人主義が蔓延した日本人たちにとって、愛国心なんか理解できないんだろう。 共感000 非共感000 徴兵制になって日本の男たちが軍隊に泣いながら連れて行かれる所を見たいね >>>管理人補足
この手の問題は海外では「愛国」や「義務」という概念で押しきれるけど、第二次大戦で敗戦をしてしまし、極度の「戦争アレルギー」におかされしまった日本では通用しないでしょう。
※愛国というもの否定するわけでも、肯定するわけでもない。
局地戦を想定した場合、短期的な解決策はないけれど長期的には、商船学校の全学費を国費援助して、そのかわり一定年数を「有事の際に予備自衛官として勤務してもらう」とか、自衛隊で多めに大型船舶を運行するための人員を育成して、国策の海運会社を作り、そこで平時は働き有事はまるごと輸送要員として活用するなど、日本の国情にあった方法を見つけないとダメですね。
どちらにせよ、有事の時だけ民間船員を徴用する「一番コストが安い」方法は戦後60年間、無条件に「戦争は悪いこと」と教えこんできた世代にとって受け入れ難いものがあるでしょう。
戦中の徴用経緯があってもなくて
無関係にアカいモンだわな。