潘基文国連事務総長(72)は、昨年12月、韓日政府間日本軍慰安婦の合意のための、自分の歓迎声明についての人々が誤解しているようだと過去11日(現地時間)解明した。
潘基文「韓日慰安婦合意」歓迎声明は「誤解」
引用:ネイバーニュース/京郷新聞
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潘基文国連事務総長(72)は、昨年12月、韓日政府間日本軍慰安婦の合意のための、自分の歓迎声明についての人々が誤解しているようだと過去11日(現地時間)解明した。
潘総長はこの日、国連本部を訪問した慰安婦被害者とユン韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)共同代表などに会った席で、このように明らかにしたと挺対協側が伝えた。
潘総長は「世界各地で起こっているの小さな合意も、国連はこれを歓迎し奨励する」と自分の歓迎声明を、このような次元で理解してくれと説明した。
潘総長は慰安婦の合意直後、国連のホームページを通じて「韓国と日本の慰安婦の合意を歓迎する」との声明を発表した。また潘総長は去る1月5日、朴槿恵大統領との電話で「朴大統領がビジョンを持って、適切な決断を下したことについて、歴史は高く評価すると考えている」と言ったと大統領府が伝えた。
潘総長のこの日の釈明は、慰安婦の合意を完全に支持するわけではなく、加盟国政府との間で合意したのなら、否定するよりも、その精神を生かしていく態度が必要であるという意味と解釈される。
しかし慰安婦被害者らの反発が大きくなって、最近、国連女性差別撤廃委員会と国連人権最高代表が慰安婦合意に問題を相次いで指摘したので、潘総長が国内の政治的要素を勘案して言葉を変えたことはないかという指摘が提起される。
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