日本国内の右派・保守勢力を中心に日本軍慰安婦少女像に対する反感が大きくなる中で、日本の活動家などが日本軍慰安婦被害者や韓国社会が少女像が持つ特別な意味を説明する本を日本語で出版した。
写真引用:聯合ニュース
「少女像は反日宣伝物ではなく、歴史の教訓象徴」...日本の活動家の本
引用:ネイバーニュース/聯合ニュース
http://goo.gl/sqf6Wl
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「歴史を記憶し、次の世代に再び同じことが起こってはならないと叫ぶ祖母の意志を引き継ぐために...」(平和の少女像建設企画案)
日本国内の右派・保守勢力を中心に日本軍慰安婦少女像に対する反感が大きくなる中で、日本の活動家などが日本軍慰安婦被害者や韓国社会が少女像が持つ特別な意味を説明する本を日本語で出版した。
日本の市民団体と一緒に活動する岡本有佳さんと在日韓国人学者の金富子東京外国語大学大学院教授は、最近、少女像の歴史と意味を解いて説明した「平和の少女像はなぜ座り続けているのか」 (世織書房864円)という本を最近出版した。
この本は編集時点を基準として韓国(27体)、アメリカ(2体)、カナダ(1体)に設置された少女像30体の写真と共に紹介して、少女像をデザインしたキム・ウンソン、キム・ソギョン夫婦作家の話も再構成して入れた。
また「日本軍慰安婦問題の解決全国行動」共同代表、吉見中央大教授、山口モンタナ州立大教授、古川女子美術大非常勤講師などが書いた日本軍慰安婦問題や少女像に関する文を一緒に載せた。
これらは偏見の中で始まった水曜デモが20年超えて続く間、少女像が設置された駐韓日本大使館前の通りが被害者の苦痛を共有して歴史の教訓を再確認する現場だと新たに意味を付与した。
また少女像が米国に設置されたため、日系学生が学校で集団いじめにあうという一部の主張が根拠が希薄だと見られるという評価も本にのせられた。
本を編集した彼らは「反日の象徴になって、日本政府が撤去まで要求する平和の少女像に関する理解を深化するのに役に立つことを願う」と明らかにした。
日本国内では少女像を歴史の教訓を再確認する象徴ではなく、日本の名誉を傷つける宣伝物という見解が拡散していて日本軍慰安婦問題の解決を促す市民社会陣営はこういう現象を憂慮している。
>>>韓国人のコメント
※コメントは下記記事からも拾っています。
http://media.daum.net/politics/dipdefen/newsview?newsid=20160315080110622 共感003 非共感000
日本はいつか罪を受けるだろう。
共感004 非共感008今の少女像は乞食のような市民団体に利用されているだけで、本来の趣旨から外れている。
共感001 非共感000 安倍政府と安倍を支持する多数の日本国民・・・ チョッパリの島国に第2、第3の津波と震度9以上の地震が連続して起きるように願う 共感001 非共感000 女の子を強制的に連れて行って、人生を台無しにしておいて、いつまで過ちを認めない。認めなけければ無かったことになる訳ではないのに・・・
共感004 非共感000日本にも良心をもった知識人がいるんですね。日本に変化を起こす為には、あのような方の活動を我々はサポートしなければならいのではないか?
共感001 非共感000日本は歪曲した教科書の使用をやめ、学校教材にあの本を採用しろ。
共感000 非共感000 日本の繁華街の真ん中に少女像を設置したいと思う 共感012 非共感005 朴槿恵と安倍は映画「帰郷」を必ず見る必要がある。
共感001 非共感000 歴史を記録して残すのは先代が後代に残す教訓であり教えなのに、歴史を歪曲して美化するならば子孫に犯罪を教えることと同じではないだろうか??
あ、日本人(在日)でしたか