国連事務総長の「西サハラ占領」発言で始まった国連とモロッコ政府との間で葛藤が劇的に高まっている。
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潘総長と葛藤モロッコ、国連現地支援団の撤退要求
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国連事務総長の「西サハラ占領」発言で始まった国連とモロッコ政府との間で葛藤が劇的に高まっている。
AFP通信によると、国連安全保障理事会(安保理)は17日、モロッコが潘総長の発言に対する抗議の意味で西サハラに派遣された「国連西サハラ総選挙支援団(MINURSO)」の撤退を要求したことについて懸念を表明した。その一方で安保理は、モロッコ政府に撤退要求を撤回するよう要求しなかった。
先立ち、同日モロッコは、国連とアフリカ連合(AU)に書簡を送り、西サハラに派遣されたMINURSO所属の民間人84人を数日以内に撤退するよう要求した。またMINURSOへの資金支援300万ドルもすべて中断すると宣言した。
特にモロッコの外相はモロッコ政府の決定を説明しながら「絶対、撤回することはないだろう」と断言した。
さらに今月の安保理議長国のアンゴラ大使は「安保理は、これまで紛争の状況を安定化させるため、私達の任務を遂行しながら、常に双方の立場を考慮してきた」とし「安保理は、モロッコの要求に対し深刻な懸念を抱いている」と明らかにした。しかし大使はモロッコ政府に撤退要求の撤回要求も、潘事務総長への支持も表明しなかった。
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南朝鮮人、そっ閉じってやつかあ?www