戦闘機の心臓と言うべきエンジンを巡って海外の防衛産業関連企業が核心技術移転の約束を翻意するかと思えば、一部企業は最新型エンジンでない旧型の製品を提案する恥じ知らずなことを行っている。
写真引用:イーデイリー
[社説] KF-X事業、すでに「ホゲン」に成り下がったのか?
引用:ネイバーニュース/イーデイリー
http://goo.gl/0LvLrl
>>>記事の翻訳
韓国型次世代戦闘機(KF-X)事業が開始から躓く姿だ。
戦闘機の心臓と言うべきエンジンを巡って海外の防衛産業関連企業が核心技術移転の約束を翻意するかと思えば、一部企業は最新型エンジンでない旧型の製品を提案する恥じ知らずなことを行っている。
今まで私たちが防衛産業の取引で国際的に、どれほど軽く見られて来たかを知れば、どうしてこのような事が起こるのか理解できる。
KF-X開発主管企業である韓国航空宇宙産業(KAI)は次世代戦闘機に搭載するエンジンに、ヨーロッパのユーロジェットと、アメリカのゼネラルエレクトリック(GE)が入札提案書を提出したと発表した。
問題は、この企業達が自分たちの都合により言葉を変えているという点だ。
ユーロジェットは当初、韓国に核心技術の全て移転するかのようにアピールしておいて、入札提案書には技術移転比重を60%程度に下げてきたと伝えられている。GEも戦闘機エンジンの効率性を高めることができる最新のセラミック複合材料(CMC)技術を開発したとし大々的にアピールしておきなが、KF-X用エンジンには1990年代に開発された旧型エンジンを提案して物議に上がった。
応札企業等が当初の約束とは違って自分勝手に、トリックや虚言を使うのは責任ある態度ではない。KF-Xは総事業費で17兆ウォンに達する血税を注ぎ込む重大な防衛産業だ。開発日程が長く取ってあるのもそのためだ。
16年後の2032年に戦闘機が空軍に配置される予定だ。したがって応札業者が核心技術移転に中途半端な態度や、すでに旧時代の遺物状態になった旧型エンジンを装備することになれば本来の目的から外れることになる。
GEの提案のように1990年代に開発されたエンジンを装備することになれば、開発から40年を遥かに経過したエンジンを装備することになるわけだ。
それでは「次世代戦闘機」と呼ぶことはできない。このように先端技術をきちんと受け取る事が出来ないのならば、国際武器市場で「ホゲン」という冷やかしにあっても返す言葉がない。
世界武器市場は地域紛争の減少で停滞期に入っている。これに伴い、武器輸出国は輸入国に金と技術支援を行うなど販路拡大に腐心している。それでも韓国にデタラメな武器を売り飛ばそうとする事に納得するのは難しい。
防衛事業庁はユーロジェットやGEから明確な約束を受け取らなければならない。
>>>管理人補足
韓国人のコメントはついてないのですが、ツッコミどころ満載の社説だったの翻訳してみました。記事中に出てくる「ホゲン」とは「簡単に騙しやすい奴」とか「日本でいう「カモ」的な意味」と思ってください。
管理人が3つだけツッコミを入れるなら・・・
>>>その1
ユーロジェットは当初、韓国に核心技術の全て移転するかのようにアピールしておいて、入札提案書には技術移転比重を60%程度に下げてきたと伝えられている。GEも戦闘機エンジンの効率性を高めることができる最新のセラミック複合材料(CMC)技術を開発したとし大々的にアピールしておきなが、KF-X用エンジンには1990年代に開発された旧型エンジンを提案して物議に上がった。
そもそも契約を交わした内容でもなく、韓国メディアが独自に取材をしをして良い方向の相手の言葉を捻じ曲げて伝え、勝手に作り上げた期待にGEもユーロジェットも応える義理はない。
>>>その2
KF-Xは総事業費で17兆ウォンに達する血税を注ぎ込む重大な防衛産業だ。
しらんがな(笑)
>>>その3
世界武器市場は地域紛争の減少で停滞期に入っている。これに伴い、武器輸出国は輸入国に金と技術支援を行うなど販路拡大に腐心している。それでも韓国にデタラメな武器を売り飛ばそうとする事に納得するのは難しい。
要するに兵器が売れなくて困っている ⇒ 買い手市場 ⇒ 韓国の言うこと聞け(技術をよこせ)www
結論:韓国が要求する技術をくれないのは恥知らずな行為で容認できない(割りとマジで言ってるところがポイント
怪物に仕立てたのは日本
とりあえず毎日ぶん殴っておけばこんな事には
ならなかった