バラク・オバマ米大統領の主要海外指導者に対する「好感度」を分析した結果、フランシスコ・ローマ法王が1位になった。最下位はロシアのプーチン大統領だった。
写真引用:朝鮮日報
日本語版
米大統領の海外指導者19人への好感度、安倍首相7位・朴大統領は?
韓国語版
美オバマ大統領「愛情指数」1位の海外指導者は教皇、最下位は誰?
引用:朝鮮日報
http://goo.gl/pRCkiG
>>>記事の翻訳
バラク・オバマ米大統領の主要海外指導者に対する「好感度」を分析した結果、フランシスコ・ローマ法王が1位になった。最下位はロシアのプーチン大統領だった。
オバマ政権の国防・外交政策を取材してきた米月刊誌「アトランティック」のジェフリー・ゴールドバーグ記者は先日の記事で、同大統領の海外指導者19人に対する好感度を分析・レポートした。朴槿恵大統領は今回の記事に記載された海外指導者19人に入っていない。
1位だったフランシスコ法王に対するオバマ大統領の好感度は、昨年9月に法王が訪米した際に顕著だった。オバマ大統領はこの時、家族と一緒にメリーランド州のアンドルーズ空軍基地まで行って法王を出迎えたが、「(オバマ大統領は)誰にもそのような歓待を見せたことがなかった」とゴールドバーグ記者は書いている。
友好国の指導者としては、オバマ大統領が「政治的勇気」を持っていると表現したドイツのメルケル首相(好感2位)、「効率外交」を追求する英国のキャメロン首相(4位)の順で好感度を付けた。
今月初め米国を国賓訪問し、オバマ大統領との「ブロマンス(bromance・兄弟を意味するブラザーと恋愛を意味するロマンスの合成語で、男性間で深い友情を表現する用語)」を披露したカナダのジャスティン・トルドー首相(6位)についてオバマ大統領は、「親しい弟のように思っている」と話した。
同記者は、アジア最大の友好国・日本の安倍晋三首相(7位)とオバマ大統領はそれほど親密な関係ではないと見ている。
その判断の根拠は、オバマ大統領が訪日した時、安倍首相は打ち解けたムードを期待して有名寿司店で夕食の「おもてなし」をしたが、オバマ大統領はプライベートな話は避け、国防や貿易に関する議論ばかりしたことだ。
安倍首相もそうしたオバマ大統領のあいまいな態度に気分を害したという。
中国の習近平国家主席(10位)については、このところ南シナ海問題で両国は対立しているが、ゴールドバーグ記者は「少なくとも事前に用意した文を読むだけだった胡錦濤・前国家主席よりもはるかに優れた話し相手だろう」と書いている。
同記者の話では、オバマ大統領の補佐官の1人は「オバマ大統領が胡・前主席と話す時、よくアイパッドに目をやっていた。話し相手が退屈な時に出る癖だ」と語ったそうだ。
ゴールドバーグ記者がオバマ大統領と最も「冷たい関係」と判断された海外の首脳はロシアのプーチン大統領(19位)だった。
同記者によると、オバマ大統領はプーチン大統領のことを「自身の利害関係もきちんと理解できていない暴力的な人物だが、少なくとも超えてはならない一線は分かっている」と考えているとのことだ。
>>>韓国人のコメント
共感007 非共感000
最下位は当然、金正恩だろ・・・
共感001 非共感007 オバマやメルケルは馬鹿だ、フランチェスコはただの偽善者でしかない。ただし習近平は大した人物だ。
共感010 非共感013 韓国大統領が含まれない理由は、米国にとって韓国という国は、おもちゃのように使い捨てで構わない、いなくても困ることのない存在だからだ。 なぜって? 韓国の有権者がその理由を提供したんだ。 もちろん全員ではないが最終的には全員に責任がある。韓国の国民は認識しなければならない。
日本は米国が望むように料理することができるが、中国共産党が韓半島をつまんで食べれば、韓民族や米国には答えがないと言う事を 共感003 非共感033 朴槿恵なんて、同じレベルの相手と認められてないんだから仕方ない。よくて地方を治める王クラス 共感002 非共感011 米軍を数万人駐留させている大韓民国のパク・クネ大統領は一体何位なんだろうか???
共感031 非共感004 自分の国の大統領に対して唾を吐くコメントは本当に理解不可だ 日本語記事には、ドイツやイギリス、カナダに触れた部分が乗っていませんでした。要するに「日本の安倍晋三首相(7位)とオバマ大統領はそれほど親密な関係ではない」と言う部分さえあれば、どうやらこの記事は目的を達せられるようです。
まぁ7位の日本を親密な関係でないと言うのなら、圏外の朴槿恵大統領への親密度(?)なんて無いも同然ではないのでしょうか?
ざまーみろって考えているんだろうな
韓国は?w
反対に圏外の韓国は中国からは順位高かったりしてw