中国の軍関連企業が米軍基地に隣接するオーストラリア北部ダーウィンの港を半永久にレンタルして、米国とオーストラリアの同盟関係が冷却されていると産経新聞が1日報じた。
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オーストラリアの港を99年借りた中国...横には米軍基地が...
引用:ネイバーニュース/朝鮮日報
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中国の軍関連企業が米軍基地に隣接するオーストラリア北部ダーウィンの港を半永久にレンタルして、米国とオーストラリアの同盟関係が冷却されていると産経新聞が1日報じた。
オーストラリアのノーザンテリトリー地方政府は、昨年10月にインフラ企業である中国と「嵐橋」グループにダーウィンの商業港湾施設を5億オーストラリアドル(4400億ウォン)で99年間貸与する契約を結んだ。これにオバマ米大統領は、昨年11月オーストラリアのターンブル首相との会談で「軍の機密が流出する可能性がある」と強い不満を示した。
当時ターンブル首相は「安保上問題はない」と釈明し、現在まで特に措置を取っていない。
しかし安全保障の専門家たちは、「嵐橋」グループが事実上「中国軍を代弁する企業」と危険を警告している。レンタル契約の金額が港湾の実際の資産価値(3400億ウォン)を大きく上回ることも疑問である。
20日のニューヨーク・タイムズも「中国が米国とオーストラリア海軍の活動をナビゲートする最前線の領土を買い入れた」と憂慮した。ダーウィンは2012年から米海兵隊1200人余りが駐留しており、来年まで総2500人規模まで増強される予定である。
ターンブル首相は中国ビジネスで成功を収めた人物として評価される。親日派に分類されたアボット元首相を昨年9月、党内クーデターで失脚させた。産経は「中国が経済を武器に、オーストラリアと米国の同盟関係の間に入り込んだことになる」と付け加えた。
>>>韓国人のコメント
共感016 非共感002
お金がブラザーです。
共感009 非共感002 ほとんど一世紀をレンタルした形ですね。本当にすごい。
共感002 非共感001 第2次大戦の時、日本はオーストラリアまで征服しようとした、しかしインドに手を出して失敗した。
共感003 非共感002 日本のジブチにある軍事基地も警戒しなければならない。 共感002 非共感002 オーストラリア北部最大の港を確保した中国・・・
共感011 非共感006 オーストラリアが黙っているのを見ると、やはりヤンキーよりも中国に友好的だね、特に経済面で 共感012 非共感007 シドニーにあるほとんどの超高層ビルは、すべて中国が建設したほど早くからオーストラリア内部に定着している。
共感011 非共感008 私達もオーストラリアを見習わなければならない。いつまで米日の奴隷であり続けるのか? 共感004 非共感005 米国が防衛費負担を要求してくる私たちも、オーストラリアと同じように米軍基地の近くの土地を中国に売ってやれ 共感007 非共感007 オーストラリアも頭が悪いね・・・
共感004 非共感006 親日派を清算して中立外交を実現するオーストラリアが羨ましい。韓国はその逆に行っているが・・・
その何倍もの災悪が振りかかる事が目に見えてる
お前のこと言ってんだぞ シャープ