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日本のマスコミの足払い「韓国メディアの浅田取材は別に」
浅田真央、訓練後のミックストゾーンインタビュー騒動は韓国マスコミのせい。KOC通じてミックストゾーン別の取材要請して抑止。各国の有力メディアの相次ぐキム・ヨナ2連覇の見通しの中、悪意的な報道も。
2014ソチ冬季五輪で日本メディアの要請がひんしゅくを買っている。大韓体育会は7日「日本のマスコミが浅田真央のミックストゾーン(共同取材エリア)インタビューを韓国の取材陣とは別にしてほしいという要請が入ってきた」と話した。先日の浅田がフィギュアスケートの団体訓練をした後、ミックストゾーンでインタビューをするとき、日本と韓国マスコミの取材競争が熾烈な状況を意識した措置と解釈される。
ミックストゾーンはすべてのマスコミがインタビューできる共同取材エリアである。世界各国のメディアが要請した選手は誰でもインタビューに応じる義務がある。日本のマスコミが浅田のミックストゾーン取材をめぐって、このように足払いをしたとしKOCは「日本のマスコミが敏感に反応している。'もし日本が浅田の取材に制限を置くなら、私たちも金妍兒が(ソチに)来た時に取材を別に(制限)をすることができる」と通告した」と明らかにした。
日本取材陣は、浅田がソチ空港に到着した時も殺到する韓国の取材陣を意識したようにインタビューの場所を変更する一方、韓国の取材陣が割りこむことができないように浅田を囲んで保護する姿を見せた。この過程で何人かの日本の記者と韓国記者の間に軽い衝突があり、物品が壊れたりもした。
そればかりではない。日本のメディアはキム・ヨナが2010バンクーバー冬季五輪に続き、ソチでも金メダルが有力視になると、悪意的な内容の記事を掲載している。一部のメディアは「キム・ヨナのお尻の大きさが芸術点数につながるという見方もある」と荒唐無稽な報道をしたりもした。
浅田自身、最後の五輪として今大会の金メダルを狙っているが、国際オリンピック委員会をはじめとした世界各国の有力メディアはキム・ヨナの五輪2連覇を見込んでいる。
甚だしくキム・ヨナの牙城に挑戦するライバルに浅田より新鋭ユリア・リーフ(16・ロシア)とグレイシーゴールド(19・米国)を挙げている。日本のマスコミが敏感な反応を見せる理由はそこなのかもしれない。
引用:ネイバーニュース/スポーツ東亜
http://sports.news.naver.com/sports/index.nhn?category=general&ctg=news&mod=read&office_id=382&article_id=0000173391