国産魚雷が初めて輸出の道に上がります。対潜魚雷青鮫です。国防科学研究所ADDが開発しLIGネックスワンが量産している魚雷です。
写真引用:SBS
国産魚雷「ワイルドキャット」に乗って初めて輸出される
引用:ネイバーニュース/SBS
http://goo.gl/jVa6Dy
>>>記事の翻訳
国産魚雷が初めて輸出の道に上がります。対潜魚雷青鮫です。国防科学研究所ADDが開発しLIGネックスワンが量産している魚雷です。
青鮫は海軍が次期海上作戦ヘリに選定して今後数カ月以内に韓国に入ってくるイギリスのアグスタウェストランド AW159、つまりワイルドキャットに装着される魚雷です。フィリピンも海上作戦ヘリコプターとして、ワイルドキャットを選択したことにより、ワイルドキャットとシステム統合された青鮫を一緒に購入します。海上作戦ヘリコプターにワイルドキャットを選択する国が今後も現れれば、また青鮫が輸出される可能性が高い。
●青鮫を4本、訓練用8本が輸出される
フィリピンは先月末、ワイルドキャットを2機購入することにしてアグスタウェストランドと契約しました。対潜兵器として青鮫を4本と、訓練用8本も同時に購入しました。総額は70億ウォン程度です。今は大きな金額ではありませんが、初めて魚雷を輸出したという意味が大きです。
魚雷のメンテナンスと追加購入需要があるのでLIGネックスワンは、今回の輸出額の2倍以上をフィリピンで稼げると想しています。
アグスタウェストランドの関係者は「青鮫は価格に対して性能が良く、ワイルドキャットとシステム統合済みだ」とし「今後もワイルドキャット海上作戦ヘリコプターは青鮫を装着して販売することになるだろう」と言いました。
これは青鮫の輸出見通しが明るいという意味です。
青鮫は世界で7番目に開発された軽魚雷で潜水艦の微細な音を追って水の中で最高時速83kmで突進することができます。指向性弾頭の破壊力は1.5mの厚さの鉄板も貫通するほどです。(引用はここまで)
>>>韓国人のコメント
※コメントは下記記事・掲示板からも拾っています。
https://milidom.net/news/278202
http://m.blog.naver.com/CommentList.nhn?blogId=ykk1995&logNo=220677020346
http://www.gasengi.com/main/board.php?bo_table=military&wr_id=207107 韓国人
英国は自前の魚雷(スティングレイ)があるのに、記事ではまるでワイルドキャットを購入すると青鮫が必須のように書いているが、英国海軍が購入したワイルドキャットに青鮫が搭載される訳ではないのに
韓国人 ワイルドキャットと青鮫をパッケージで販売するのは、スティングレイよりも価格的にメリットがあり、今後輸出型には青鮫統合バージョンを主力にするということでしょう。 韓国人英国海軍が運用するワイルドキャットはスティングレイ魚雷が運用できません。英国海軍のワイルドキャットは、純粋な受信専用です。
韓国人たった12発で何が出来るんだ?
韓国人 フィリピンも ワイルドキャットを2機購入するので今後、継続した購入が見込めます。どうせ魚雷は消耗品なので(笑)
韓国人 青鮫が輸出出来るなんて素晴らしいですね。今後はスリオンも輸出出来ればもっと良いでしょう。スリオンの対潜バージョンが開発出来れば、スーパーリンクスを運用している国などは、SH-60シーホーク、NH-90など中・大型対潜ヘリを運用するには経済的に厳しいので、スーパーリンクスより大きくて性能の良いスリオンの需要は高まると思います。 韓国人 まだ対潜バージョンの開発すらされてませんが・・・
韓国人 既に陸上バージョンのスリオンはあるので、開発に取りかかれば非常に短期間で、開発コストも安く作ることが出来るでしょう。 韓国人 既に陸上バージョンのUH-60やMH-60を導入している国は、ただ価格が安いからと言ってスリオンを導入するのは経済的ではない。同じSH-60を導入するほうが、整備の面でも保守の面でも経済的だ。韓国のようにただ価格が安いという理由で、無分別に沢山の機種を導入すれば、それだけ整備や運用面で苦労するんだ。 韓国人 韓国製兵器が今後フィリピンの国防を担うんですね。本当に誇らしいです。
韓国人チャンケの潜水艦相手に実戦で、青鮫の性能が正式に評価される機会が来る事を期待します。 韓国人
とにかく素晴らしいニュースですね!!!