韓国の掲示板に「韓国がインドネシアに装甲車を輸出しましたね...」というスレッドがあったので紹介します。
韓国がインドネシアに装甲車を輸出しましたね...
引用:http://bemil.chosun.com/
http://goo.gl/EOdZDU
>>>記事の翻訳
>>>韓国人のコメント
韓国人
理解できませんね・・・
韓国人 斗山から導入した数量をみると、新しい装甲車を開発するためのベンチマークのために導入したように見えます。特別な技術がなくても、見て作る方がより簡単なんですよ。 韓国人 導入して、ひとまずテストをしてから分解したんでしょうね。基準となるものがある場合、開発期間も費用も少なくて済みますから・・・ 私達も同じでしょ? K200やK2小銃をそうやって開発したんです。
韓国人 おおよそ亜流を作るための習作です。トルコにもK9を輸出しましたが、トルコも亜流を作り出してK2黒豹戦車もそうで・・・
韓国人これって亜流を作るほどのものなのか???
韓国人 個人的な推測ですが、斗山は防衛部門を身売りすることを決心した時に、少しでも何かしらの実績があったほうが交渉時に有利に働くとの考えがあり、インドネシアは、自分たちの国産車輪型装甲車を完成する技術が喉から手が出るほど欲しかったんです。結局、インドネシアへ20両輸出したのは名目で、水面下で技術を渡したり、技術者を派遣してインドネシア独自の装甲車開発を助けたのではないだろうか? 韓国人 エンジニアはただ犬のように技術を開発し、商売人は目先の金のために、技術を直ぐに売り渡します・・・
韓国人 想像力が豊かですね・・・ 因みにあの装甲車は、斗山がインドネシアへタランテュラ装甲車を輸出する前から、インドネシアが直接開発して使用している装甲車ですよ。 韓国人 車両本体は完成していましたが、90mm砲を搭載したタイプはありませんでした。
韓国人 そんなに心配する必要はないでしょう。特別な技術が使われているわけでもなく、装甲車を売って技術が盗まれると心配していたら輸出なんてできません。インドネシアの装甲車はタランテュラ装甲車から技術を盗んで開発したのではなく、ベルギーから技術導入をして作ったものです。なので何の心配もいりませんよ。
韓国人 では、なぜタランテュラ装甲車を導入したのか益々理解できないね。少量を導入して運用し結果がよければ、既存の装甲車にタランテュラが使用しているような、ベルギー製90mm砲塔を搭載して運用しようという計画で導入したのではないか?
韓国人
タランテュラ装甲車が安かったのではないのか?
韓国人 普通に考えれば、インドネシアが装甲車を開発するために技術をベルギーから導入したのであれば、砲塔に関する技術も一緒に導入したと考えるのが普通です。たぶんタランテュラ装甲車を導入したのは、砲塔を支える車台制御技術をベルギーが正しく渡さなかったために、同じ砲塔を採用しているタランテュラ装甲車を購入して盗もうと考えたのではないか? 韓国人 本当に妄想が凄いですね・・・ あんな低圧な砲塔を車体に結合し運用するための技術が難しいとは考えにくいのですが・・・
韓国人 まあインドネシアの車輪装甲車以前は、トラックの荷台に砲塔を載せたものしかなく、90mm砲が低圧で車体に搭載するのが私たちにとっては簡単かもしれないが、インドネシアにとっても簡単かどうかは分かりませんよ。これは私の妄想ですか? まあソースがなければ、ただの空想家扱いされますよね(笑) 韓国人 余談ですが・・・ 90mm砲を手掛けるベルギーのCockerill社は、あのように砲塔を何にでも取り付けるのを専門にしている会社です。装甲車にあのような大口径の砲塔を搭載している場合、大抵がCockerill社製とみればいい。因みにタランテュラ装甲車に搭載されている90mm砲もCockerill社製だ。搭載に難しい技術は必要ないと思うよ。
韓国人 幾ら他国を見下すにも程があるだろ。あの90mm砲はあの車体の半分の大きさでも搭載可能なぐらい低反動で搭載しやすいんだ。その程度の技術さえないとインドネシアの技術を無視するのは、さすがに傲慢だ。
韓国人 確かに凄い技術ではないかもしれないが、競争相手を無駄に増やすと言う観点から技術輸出は自制したほうがいい。トルコに技術輸出をしたK9自走砲やK2戦車は、結果的に中東地域でのK9とK2の販売権を譲り渡すことになってしまった。最近、ポーランドにK9を輸出し技術も渡してしまったので、欧州に強力なライバルを作ってしまった・・・ 韓国人 では、技術を盗まれるのを恐れて武器輸出を止めるのか? 輸出なしで今まで開発に投資した資金をどの様に回収するのか? 韓国人武器を導入して技術を盗んだり、導入する際に技術移転を約束させるのは、私達も同じだろ・・・ 文句を言える立場なのか?
もう解りますね?