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大宇建設1兆ウォン台の不良債権を秘匿...産業銀行も知っていた
大宇建設が会計操作を通じて最大1兆7000億ウォン規模の不良を隠してきた「粉飾会計」の情況が捕捉された大宇建設は不良の痕跡を隠すため、5年間追加会計操作を計画していたことが確認された。大宇建設の元・現職経営陣が会計操作に介入しており、最大株主である産業銀行もこれを知っていたという。金融監督院はこのような内容が盛り込まれた大宇建設の内部文書を確保して、会計操作過程を見ている。
金融当局の高官は10日「大宇建設が会計帳簿を操作する方式で1兆ウォン台の不良を隠しており、これを数年にわたって密かに晴らすという計画を持っていたという内部情報提供が受理され、調査中」とし、「大宇建設だけでなく、産業銀行の全・現職経営陣などが全方位的に関わっている可能性がある」と明らかにした。この関係者は「情報提供内容にかなりの信憑性があると見ている」、「大宇建設の帳簿を検証した会計法人の責任も念頭に置いて監理を行っている」と付け加えた。
京郷新聞が入手した「大宇建設の文書」を見ると、大宇建設が昨年、10月に自主的に分析した帳簿未反映損失金額は2012年基準1兆4600億ウォンだ。大宇建設は昨年から2017年まで5年間、毎年数千億ウォンずつ帳簿を操作するやり方で、これを無くそうとする計画をたてていた。主に売上原価と官費、その他営業費用を水増しする方式を選んだ。 このような方式で、大宇建設が5年間埋めることが予定だった帳簿のほか不健全化は、計1兆1055億~1兆3640億ウォン規模だ。
計画通りに実現される場合2017年には1000億ウォン未満の帳簿外損失だけが残ることもあると観測された。損失規模は分析方法によって最大1兆7493億ウォンに達することが文書に表記されている。 大宇建設はこのような会計操作疑惑を全面否定した。
最大株主である産業銀行と監査を担当している会計法人も大宇建設の粉飾会計の有無を認知したことがないと反論した。
引用:ネイバーニュース/京郷新聞
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=032&aid=0002440493