浦項は3日午後7時30分、埼玉スタジアムで行われた2016アジアチャンピオンズリーグ(ACL)のH組最終戦で浦和レッズと1-1で引き分けた。
写真引用:OSEN
※要望があったので翻訳してみました。
浦項と浦和、試合後に集団衝突の事態
引用:ネイバーニュース/OSEN
http://goo.gl/DXzl0L
>>>記事の翻訳
浦項は3日午後7時30分、埼玉スタジアムで行われた2016アジアチャンピオンズリーグ(ACL)のH組最終戦で浦和レッズと1-1で引き分けた。浦項(1勝4分け1敗、勝ち点5)は最下位に沈み16強進出に失敗した。
浦項は試合前、すでに16強進出が挫折した状況。一方、浦和は16強進出が確定していた。両チームは試合に対するモチベーションはなく、内容のない試合内容だった。
浦項は後半18分、PKを得て先制した。パク・チュンフィがキム・ウォニルが蹴った足が顔に当たったが、審判は浦和の反則と間違って宣言した。浦和の選手たちが興奮したきっかけだった。
浦項は後半42分、決定的PKを許し、結局浦項はゴールを守れず引き分けた。
浦和は極右派の観客が多いことで有名である。韓国チームの浦項との試合で彼らはさらに興奮した。試合後、浦和の観客は浦項の選手を狙って異物を投げ込んだ。すると何人かの浦項の選手たちがゴミを拾って再び捨てるなどの反応をした。
最終的には興奮した日本選手たちと、浦項の選手たちが悪口を言い合い、体当たりを行うなど互いに衝突した。他の選手たちがこれらをいち早く止めて、これ以上の不祥事はなかった。
浦項は3月2日浦和との1次戦で1-0で勝った。試合後、海兵隊出身のキム・ウォニルはスチールヤードに応援来た海兵隊の後輩たちと一緒に軍歌「八角帽の男」を歌って話題を集めた。
浦和ファンは、これに対する一種の報復行動をしたわけである。浦項と浦和の自尊心対決は最後まで後味が悪かった。
>>>韓国人のコメント
共感383 非共感029
浦和の観客のマナーはくそ
>>>返信 記者は事実を正しく書けよ・・・ 浦和ファンがゴミを投げたのではなく、浦項の選手が試合が終わってテーピングをピッチに捨てた。それを他の選手たちが拾っている。
それを拾ったあと、なぜかそれを再び捨てた。それを見た日本のゴールキーパーが頭にきて、体当たりを受けたんだ。動画で確認してみろ。 >>>返信 映像を見たら、うーん・・・ 拾ったテーピングを再び捨てる必要があったのか・・・ .これはマナーが悪いように見える
>>>返信 結論は、キム・グアンソクが間違ったね
>>>返信 結論:浦項選手がマナー違反 >>>返信 やはり野蛮なヘル朝鮮人らしい
>>>返信 違うよ結論、お互いに間違ったんだ 共感349 非共感030 考えてみろ、世界どの国のサッカーファンが競技後、相手選手にゴミを投げつけけるのか?
共感258 非共感013 浦項ファイティング!!日本相手によく戦った
共感027 非共感018 あの現場にいた人間です。浦和レッズの何人かの選手は「朝鮮人」という言葉を何度も吐き出したし、浦項選手たちの容貌を卑下し、浦項のユニフォームはとても臭く、浦項のホームはとても臭くて、韓国への遠征は汚くて行きたくないと言うなど常識外れの言動を数十回強行しました。>>>返信 観客席から、どうやって選手の話した内容を聞き分けたのか? 小説をかいたの???
>>>返信
現地にいたのなら日本語ぐらい聞き分けられるんじゃないのか?
>>>返信 この方は観客ではなく、選手や関係者である可能性が? >>>返信 無理のある嘘で反日感情を助長させるのは止めろよ・・・
>>>返信
日本を擁護する日本の手先が本当に多い・・・ 共感019 非共感006 記者よ、浦項の選手がテーピングを先に捨てて、審判が拾えと命じたので、再び拾うふりをして再度投げ捨てたから、あんな争いになったんだ。反日感情を無理やり扇動するな。
共感012 非共感001この記事が捏造であることが明らかになったぞ・・・http://aristotelecom.tistory.com/275
共感008 非共感000 韓国人の法廷偽証率は日本の30倍
共感008 非共感001 おい記者、浦項の3番選手がピッチにテープを撒き散らしたのに、観客がゴミを投げ込んだ??? .愛国心から書いた記事かもしれないが、これはない(笑) 共感008 非共感003 浦項のようなチームはACLから消え去るべきだ。
共感007 非共感000 事情を知ると、原因を提供したのは韓国選手じゃないか・・・
共感006 非共感002 浦項には完全に失望しました、韓国に帰ってこなくていい。
共感004 非共感001 映像を確認した。もう何も言うことはない・・・ 泳いで帰って来い。 共感003 非共感000 日本側の主張が正しかった・・・ 浦和と日本のみなさんすいませんでした。 追記:韓国メディアによる浦和VS浦項戦を伝えた記事なんですけど、管理人調べは20~30本程度の記事を確認しました。内容を読んだ結果、試合後の経緯にある程度触れている記事は2~3本程度(それ以外は結果のみか、一行問題が起きた程度)で、その2~3本もきちんと、浦項の選手がテーピングを捨てたのを再度拾って、また捨てたと事実を書いています。
事実を捏造したのは、今回取り上げたOSENのこの記事だけ。(まぁそれはそれで問題がありますが・・・)
一応、日本メディアが韓国が~とかなり盛り上がっていますが、韓国側ではこの記事1本だけで、この記事がアップされて2時間後には「捏造だー」と指摘が入り、コメントも沈静化しています。
実際に起こった韓国人選手の行為は話になりません。しかし産経が「相変わらず自らの行為を正当化しようとする傾向がうかがえた」と伝えている実態は、実際にはネット配信の記事が1本だけと言うのを理解しておかないと、今度は日本のメディアが盛った話に踊らされることになります。
でも、この記事は酷いですけどね(笑)
(´・ω・`)