韓国のサッカーチーム、浦項スティーラーズが日本で行われたアジアチャンピオンズリーグ(ACL)の浦和レッズとの試合でマナー不良論難に包まれました。
写真引用:国民日報
人種差別のため? 浦項、浦和ホームでゴミ投擲事件
引用:ネイバーニュース/国民日報
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韓国のサッカーチーム、浦項スティーラーズが日本で行われたアジアチャンピオンズリーグ(ACL)の浦和レッズとの試合でマナー不良論難に包まれました。
試合直後、浦項の選手がゴミをグラウンドに捨てたためです。これにより両チームの選手たちが体当たりを繰り広げる一触即発の状況まで起きました。日本のサッカーファンたちは「韓国は一緒に試合をするレベルでさえない未開民族」と猛非難しています。
しかし「浦和サポーターズが試合中、韓国人を差別するスローガンを叫んだため」という反論もあります。
日刊スポーツなど日本のスポーツメディアは、浦項の選手が競技場にゴミを捨てたと浦和の選手が強く抗議するなど騒動が起きたと前日一斉に報道しました。問題は試合が終わった直後に発生しました。
日本のサッカーファンが直接撮ってインターネットに載せた映像を見ると、日本の浦和の選手たちは浦項の選手たちにグラウンドにテーピングをなぜ捨てかと指摘しています。すると浦項の2人の選手が周りに落ちたテーピングを拾ったんです。
その後、どのような理由があったのか、最初にそのテーピングをグラウンドに捨てたキム・グァンソクが、テーピングを拾った選手からテーピングを奪って、再びグラウンドに捨てました。ゴミを拾えという浦和の選手たちの要求に不満を表わしたものと推測されます。
キム・グァンソク選手がゴミをグラウンドに捨てると浦和のゴールキーパーが直ぐに出てきて、荒々しく抗議し、すぐに両チームの選手たちよる大きな戦いに広がる状況が起こりました。
幸いなことに騒動は、実際の戦いには繋がりませんでした。
この過程でスタンドからはブーイングが巻き起こりました。日本のマスコミも浦項の非マナーを問題にしました。ある媒体は「戦いという最悪の事態には至らなかったが、日韓間のサッカー対決は後味が悪かった」と伝えた。
日本サッカーファンたちも、インターネット上で「やはり韓国人は悪い◯◯◯だった」「一緒にサッカーをすることさえ恥ずかしい」としながら非難のコメントをあげました。
しかし一部の良心的な日本のサッカーファンは、今回の事態を触発させた張本人は、浦項の選手たちではなく浦和ファンだと指摘しています。試合中、韓国人を差別するスローガンを叫びながら挑発したということです。浦和レッズのサポーターは、以前にも韓国を狙った人種差別的言動を日常的に行っていました。実際に2014年3月には浦和レッズサポーターが「日本人だけの出入り」(JAPANESE ONLY)と書かれた横断幕を掲げた浦和が無観衆試合を行ったこともあります。
あるネチズンは「浦和サポーターは、試合を通して「◯◯◯を食べる韓国人たちを抹殺しよう」というふうに連呼した」とし「現場にいた人たちがみな飽きてしまった」と主張しました。
しかし、そうだったとしても浦項選手の非マナー議論は避けることが難しい状況です。現在、浦和ファンによる韓国人差別のスローガンは証拠がなく、浦項選手のゴミ投擲は証拠があるからです。
>>>韓国人のコメント
韓国人
当然浦和が間違っています。だから謝罪するのが当然です。浦項の行為を非マナーだと問題視するのはあてつけに過ぎません。
韓国人 これはキム・グァンソクが間違っている。しかし、それ以上に日本人は心が狭い。
コメントは少ないのですが、新しい浦項と浦和戦に関する記事です。今度は証拠はないけど「試合中、韓国人を差別するスローガンを叫びながら挑発した」と言いだしました。これでキム・グァンソクが「日本人の人種差別のスローガンが許せなかった」と釈明すれば、アジア大会のキ・ソンヨンの再現になるでしょう。
本当に韓国人はやり方が汚いwww