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米、首脳会談の夕食会、費用が5億ウォンを越えることも
李明博元大統領とメルケル首相の晩餐費用は通常の半分水準
オバマ米大統領が自国を訪問する外国の首脳をもてなす時は、一回の「食事代」が50万ドル(約5億3000万ウォン)をを超える場合もあることが分かった。 CBS放送は12日、米政府から入手した国賓晩餐費用データをもとに、このように報道し「外交のための晩餐会の費用は安く食べれることはない」と伝えた。 この報道は、フランソワ・オランド仏大統領の国賓訪問に一致したものであり、さらに興味を醸し出している。
オバマ大統領は11日夕方、ホワイトハウスでオランド大統領のためのリブステーキなどが含まれている盛大な国賓晩餐を施した。 CBSは情報公開法に基づいて国務省へ晩餐費用の開示を要求した末に13ヶ月ぶりに、オバマ大統領執権期間に5回開かれた国賓晩餐費用データを入手した。 この資料によると、2009年11月24日マンモハン・シン インド首相の国賓晩餐に57万2千187ドル、2010年5月19日カルデロン元メキシコ大統領のための国賓晩餐に56万3千478ドルの費用をかけた。
また2011年1月19日、胡錦濤元中国国家主席をもてなした国賓晩餐には41万2千329ドルがかかった。 さらに2011年6月7日と2011年10月13日ドイツのメルケル首相と李明博前大統領が訪問した際、かけた国賓晩餐費用はそれぞれ21万5千883ドル、20万3千53ドルだった。 メルケル首相と李元大統領のための国賓晩餐費用が他の首脳たちのための晩餐費用の半分水準に止まった理由については特別な言及はない。
CBSは2012年3月14日、デーヴィッド・キャメロン英国首相のための晩餐費用も公開することを国務省に要求したが、国務省から7ヵ月たっても反応がない。議会も国務省に類似した情報開示を要請しているが、長く待たされていると伝えた。
下院政府監督管理委員会のダレル・アイサ委員長は2011年11月、ヒラリー・クリントン当時国務長官に宛てた書簡を通じて、国賓晩餐の費用について懸念を表明する一方、会計作業を要求した。 アイサ委員長はこの書簡で民間行事の企画者と芸能人、板前などに支給された費用を含めて少なくとも6件の国家晩餐費用を項目別に2週間以内で公開してほしいと要請したが政府や国務省のクリントン元長官から回答を得られなかったと明らかにした。
引用:ネイバーニュース/聯合ニュース
http://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=001&aid=0006753251&date=20140213&type=1&rankingSeq=4&rankingSectionId=104