防衛事業庁は5月17日大宇造船海洋で、政府と開発企業関係者100人余りが参加した中、張保皐-III Batch-Iの起工式を行った。
写真引用:グローバルディフェンスニュース
第7鉱区72億トンの原油を守る3000トン級潜水艦の建造
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防衛事業庁は5月17日大宇造船海洋で、政府と開発企業関係者100人余りが参加した中、張保皐-III Batch-Iの起工式を行った。
張保皐-III Batch-Iは、国内初の独自設計で建造する潜水艦で、防衛事業庁は2012年12月、大宇造船海洋と「詳細設計及び建造契約」を締結し、設計を進めていた。2014年11月27日鋼材切断式を行い現在、建造中だ。
今回の起工式は張保皐-III Batch-Iに使用される最初のブロック取付けを記念するキャンドル点火に続いて、生産現場の無事安全を祈願する安全祈願文朗読の順で行われ、イベントの最後には、参加者全員が一斉に、張保皐-III Batch-I事業の成功を祈願する決議スローガンを提唱することで、国内で独自設計した潜水艦の建造にさらに拍車をかけた。
防衛事業庁次世代潜水艦事業団長は「張保皐-ⅢBatch-Iの成功は、潜水艦技術強国に跳躍する橋頭堡になるだけでなく、最新鋭潜水艦防衛市場を主導する重要な転換点となり、最高の品質と性能に優れた潜水艦を建造するために、国内の技術力を総結集して事業管理を徹底していく」と所感を伝えた。
現在214級潜水艦では、長距離国産巡航ミサイルを搭載しているが魚雷発射管を介して射出されるため様々な限界がある。3000トン級潜水艦が戦力化されると、垂直発射管設置が可能で、多くの巡航ミサイルを搭載することができ、潜水艦発射弾道弾(SLBM)搭載が可能になる。
SLBMの搭載が正常に行われた場合、現在の射程800kmに縛っている弾道ミサイルの射程距離制限は死文化される予定だ。SMBMの場合、相手の国の領海に潜伏して発射が可能になるので、早期に発見し対処することが事実上不可能であると専門家は評価している。
中国の離於島侵奪の野望、日本の独島侵奪の野望及び、第7鉱区紛争などにも効果的に対処することができると予想される。
済州島南方水域に位置している第7鉱区には約72億トン規模の原油とガスが埋蔵されていると推定されており、2028年まで韓国と日本の相互協議なしに開発ができないように「韓日大陸棚協定」を締結している。
しかし2028年以降には、特別な約束はなく、海軍力の強い国が占めるようになる可能性も排除できない状況である。また中国は、 韓日大陸棚協定を認めておらずおり、第7鉱区の原油を巡って韓・中・日が海上で衝突する可能性がますます高まっており、海軍力の強化が急がれる状況である。
>>>管理人補足
韓国の3000t級潜水艦建造の記事に、韓国が大好きな「第七鉱区」を絡めた記事があったので翻訳してみました。それにしても・・・
中国の離於島侵奪の野望・・・
日本の独島侵奪の野望・・・
信長の野望じゃないんだから・・・ 野望、野望って、うるさいわ(笑)
管理人は韓国側の武力で第七鉱区の原油を狙おうとする野望の方が卑しいと思います。
朝鮮人にちゃんと教えてやった方がいい。