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「独立軍義兵の子孫」デニス・テン、男シングル貴重な銅メダル
日帝と戦った独立軍義兵の子孫であるデニス・テン(21・カザフスタン)が2014ソチ冬季五輪フィギュアスケート男子シングルで銅メダルの主人公になった。テンは14日(現地時間)ロシア・ソチのアイスバーグスケートパレスで行われた2014年のソチ冬季五輪フィギュアスケート男子シングルで合計255.10点を受けて羽生結弦(日本)、パトリック・チャン(カナダ)に次いで3位を占めた。
デニス・テンは、前日のショートプログラムで84.06点にとどまり、9位からのメダル圏進入が難しいと見られた。しかし、この日のフリーで大きなミスをせず、安定した演技で171.04点を受けて劇的に銅メダルを首にかけた。
フリースケーティング演技だけを見れば3位に該当する。ショートプログラムより点数配点が2倍 近く高いフリースケーティングの恩恵を十分に受けたわけだ。他の候補が相次いでミスを犯して崩れたのもテンに幸運になった。このメダルは、カザフスタンが今回のオリンピックで獲得した最初のメダルでもある。カザフスタンの歴代フィギュアスケートでメダルを獲得したのもテンが初めてである。
典型的な東洋人容貌を持っているテンは韓国人の血が流れている。テンの曽祖父は、旧韓末の義兵長として活躍したミングンホ先生(不詳~1908年)である。大韓帝国軍の将校だったミングンホ先生は1907年8月、日帝が大韓帝国の軍隊を強制的に解散しようとすると、これに抵抗して、300人の義兵を率いて抗日戦争を行った人物である。忠州、洪川、春川、横城などで功績を立てた。
テンはミングンホ先生の孫娘アレックサンドラ・キムの孫の孫だ。おばあちゃんからミングンホ先生の写真やエピソードを見て聞いて育ってきた。彼の「テン(TEN)」は、韓国の「チョン」をロシア語のキリル文字で表記して発音したものである。さらにテンは2010年ミングンホ先生の墓を直接訪問し、先生の論文も書いた。国際氷上競技連盟(ISU)ホームページもテンを「韓国の有名な将軍ミングンの子孫」と紹介している。
5歳の時に母の勧めでフィギュアスケートを始めたテンは、幼い頃から才能を見せ、頭角を現した。10歳の時にロシアへフィギュア留学を行って来た後、アメリカに渡り、世界的なフィギュアのコーチであるフランク・キャロルの指導を受け技量を育てた。特にキム・ヨナが女子シングルで優勝した昨年3月の世界フィギュア選手権大会で予想を破って準優勝に上がってカザフスタンの「国民英雄」に浮上した。
引用:ネイバーニュース/ニュースイーデイリー
http://sports.news.naver.com/sports/index.nhn?category=general&ctg=news&mod=read&office_id=018&article_id=0002931154
まぁ、ちょんにはこのレベルがお似合いだなww