海外の反応アンテナ｜ホル韓

「五輪制覇」キム・ヨナと羽生の四つの共通点

日本男子フィギュアスケートの看板スター羽生結弦（20）が大変な業績を達成した。羽生は15日（韓国時間）、ロシア・ソチのアイスバーグス・スケートパレスで終えた2014年のソチ冬季五輪フィギュア男子シングルで合計280.09点でトップを占めた。前日のショートプログラムで歴代最高点である101.45点で1位に上がった彼はこの日、フリースケートで174.64点で再びリードを占めており、貴重な金メダルを獲得した。

羽生の業績を見ると、「フィギュアの女王」キム・ヨナ（24）と似た点が「4つ」が思い浮かぶ。

まず祖国の初の金メダル。羽生は今回の五輪金メダルで日本のシングル史上初めてであり、歴代アジア選手をひっくるめても、「最初の足跡」を残した。キム・ヨナは4年前にバンクーバー大会で、韓国のフィギュア女子シングル史上初めて金メダルを獲得した。アジア女子シングルの最初の成果ではない。この種目アジア初のオリンピック金メダリストは、2006年トリノ大会で合計191.34点（ショート66.02点、フリー125.32点）で頂点に上った荒川静香（34・日本）だ。羽生とキム・ヨナはおもしろくも同じ年齢で、この偉業を成したという共通点がある。

1994年生まれの結弦は2014年ソチで、1990年生まれのキム・ヨナは2010年バンクーバーで金メダルを首にかけた。

さらに両者は戦闘機でいう「魔の壁」を破って男女フィギュアの歴史に一線を引いた。羽生は14日、男子ショートプログラム史上初めて100点（101.45点）を超え、キム・ヨナは2009年の世界選手権で総点207.71を記録し、女子シングル部門史上初めて200点台を突破した。4年前にバンクーバーでは228.56で世界最高記録を塗り替えたキム・ヨナだ。

「世界最強」羽生～キム・ヨナの後にブライアン・オーサー（51・カナダ）コーチが務めている。オーサーコーチはオリンピック2回連続、それも男女で一度金メダルを製造する「マジック」を張った。「金メダル製造機」オーサーコーチはキム・ヨナと2011年に別れた後、2012年から羽生を指導し、羽生は2012年の世界選手権3位、2013年の世界選手権4位など、印象的な競技内容を見せ、世界トップクラスの選手に成長してきた。

オーサーは今回の大会の男子シングルを終えた後、「羽生は最高ではなかったが、優勝するには十分であった」としながら「私のそばに来る選手を教えることが私の仕事だ」と述べた。 

引用：ネイバーニュース/スポーツソウル
http://sports.news.naver.com/sports/index.nhn?category=sochi2014&ctg=news&mod=read&office_id=073&article_id=0002387947 

羽生の金メダル、なぜキム・ヨナと異なるのか？

羽生結弦が金メダルを首にかけながら、日本男子フィギュア界のスターとして位置づけられた。しかし、「ミス連発」の演技がメダルの色を弱めている格好だ。

歴代冬季オリンピックの金メダリストたちが質の高い演技で喝采を受けた一方、羽生の演技には酷評が広まっている。15日ロシア・ソチのアイスバーグス・スケートパレスで開かれた男子フィギュアシングルフリースケート競技で羽生は最初のジャンプであるクォドロプル（4回転）サルコと三番目のジャンプのトリプル（3回転）フリップの着地時につまずき大きい間違いを犯した。

結局、羽生は2点の減点を受けて178.64点を記録したが、ライバルだったカナダの選手パトリック・チャンが相次いでミスして金メダルを握ることができた。前日受けたショートプログラムの成績が101.45点で大幅に高かったことも一役買った。

15日ヤフースポーツは「羽生が欠点のある演技で男子フィギュアスケートで金メダルを獲得した」という見出しの記事を掲載した。記事は「羽生結弦は、日本で初めて金メダルを取った男子フィギュアスケート選手となったが、彼 ​​がしたい演技ではなかった」としながら「彼は2つのジャンプでこけた、このような間違いにもかかわらず、能力が優れた彼の演技要素のおかげで、最高の技術得点を得ることができた」と説明した。

フィギュアスケート選手であるマイケル・ワイズも自身のツイッターに「失望の金メダル競争だった」とし、羽生の演技を見守ったフィギュアファンも失望感を隠せなかった。ファンは「バンクーバーの時、キム・ヨナがショートとフリーを完璧でクリーンなのが珍しいことだったんだ」とし「ジャンプからステップ、演技まですべて下落して金メダルを取ったのが不思議だ」と所感を明らかにした。
（以下省略）

引用：ネイバーニュース/ノーカットニュース
http://sports.news.naver.com/sports/index.nhn?category=sochi2014&ctg=news&mod=read&office_id=079&article_id=0002563750 

ソチフィギュア 男子シングル優勝羽生、「キム・ヨナが好き」

ソチ冬季五輪フィギュア男子シングル頂上に上がって「フィギュア新星」に浮上した日本の羽生結弦が過去の「フィギュア女王」キム・ヨナについて言及した事実が注目を集めています。

羽生は2010年ジュニア世界選手権大会で優勝した直後、日本のメディアとのインタビューで「好きな女性のスケート選手が誰か」という質問に「キム・ヨナと浅田真央」と答えました。羽生はキム・ヨナを好きな理由について、「ただのジャンプが良いのではなく、ジャンプがプログラムの中で、完全に結合して、プログラムを完成させる」とし「キム・ヨナは完璧な選手だ」と称賛しました。
（以下省略）

引用：ネイバーニュース/SBS TV 
http://sports.news.naver.com/sports/index.nhn?category=sochi2014&ctg=news&mod=read&office_id=096&article_id=0000290084 

「私の友人羽生、金メダルおめでとう」...クァク・ミンジョン。 羽生とはどんな関係？

オリンピック金メダリスト羽生結弦と国内のフィギュア選手クァク・ミンジョンの縁が話題だ。最近、各オンラインコミュニティにはクァク・ミンジョンとソチ冬季オリンピック男子シングルフィギュアスケート選手の羽生結弦の写真が公開された。

写真の中の二人は頭を合わせ負かし親しいポーズを取っている。クァク・ミンジョンは、いたずらな表情で口を出していて羽生も明るい笑顔と一緒に手でVの文字を描いた。羽生がオリンピックで金メダルを獲得したというニュースに対してお祝いを伝えることもした。

クァク・ミンジョンは16日、自身のインスタグラムに「私の友達羽生、金メダルおめでとう」という文と共にホテルで羽生とカードゲームをしている写真を公開した。写真を見れば羽生とクァク・ミンジョンは、ベッドに座ってカードを手に持っていて、羽生がクァク・ミンジョンの方を眺める見ている。

消息を聞いたネチズンたちは「二人がいつ友達になったんだろう？本当に不思議だ」、「羽生あの日常的な姿見たら友情応援する」、「お祝いしてくれる姿を見るのはいい。クァク・ミンジョン選手も早く試合で見てみたい」などの様々な反応を見せた。
（以下省略）

引用：ネイバーニュース/ノーカットニュース
http://sports.news.naver.com/sports/index.nhn?category=sochi2014&ctg=news&mod=read&office_id=079&article_id=0002563766 

「羽生結弦を尊敬」ユリア・リプニツカヤ、キム・ヨナを意識したため?

「ロシアフィギュア新星」ユリア・リプニツカヤ（16）が自分が尊敬する選手として日本の羽生結弦（20）を挙げた。ソチ冬季五輪の公式ホームページに掲載されているユリア・リプニツカヤの選手の情報によると、アイドル（HERO）に羽生をはじめ、カロリーナ・コストナー（27・イタリア）、パトリック・チャン（24・カナダ）を挙げた。

これはユリア・リプニツカヤが今回のオリンピックで金メダル欲が相当であることを知ることができる内容だ。コストナーの場合は、欧州選手権で数回の優勝を達成した。しかしユリア・リプニツカヤはコストナーを除けば、全ての選手を尊敬するとして挙げた。

特に、多くの選手たちから尊敬されているキム・ヨナをあからさまに抜いた。もちろん選手個人の好みだとすることができますが、今回のオリンピックで金メダル競争を繰り広げる大先輩たちをあからさまに外した点が目を引く。

一方、ユリア・リプニツカヤが尊敬してやまない羽生は15日開かれたフリースケーティングで178.64点を記録し、ショート合計280.09点で日本フィギュア史上人初の金メダルを獲得した。

引用：ネイバーニュース/デイリースポーツ
http://sports.news.naver.com/sports/index.nhn?category=sochi2014&ctg=news&mod=read&office_id=119&article_id=0002010380 

羽生選手、あらためて金メダルおめでとうございます。

ある程度時間がたって、もう一度韓国の羽生選手への記事をまとめてみました。羽生選手の快挙にキム・ヨナ選手を関連させて便乗してみたり、ミスしたのに金メダルとはと叩いてみたり、韓国選手と羽生選手が仲がいいと良くわからない関連づけをしてみたり、キムヨナのライバルを叩くために羽生選手を利用したり、、、

まぁとにかくすり寄ってきています。とにかく一言で言うなら、


「うらやましいニダ！」


ということなんでしょうｗｗ ご愁傷さまの韓国さんでした。