ソ・ギョンドク誠信女子大教授が「国際法も尊重しなければならないが、しかし日本の自衛隊が韓国の国民情緒を尊重しなければならない」と30日明らかにした。
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ソ・ギョンドク教授「日本の自衛隊は、韓国の国民感情考慮しなければ」
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日本の戦犯旗全世界撲滅キャンペーンを行っているソ・ギョンドク誠信女子大教授が「国際法も尊重しなければならないが、しかし日本の自衛隊が韓国の国民情緒を尊重しなければならない」と30日明らかにした。
ソ教授はこの日、本紙のインタビューに「最近、日本の戦犯旗を掲げた自衛隊艦艇が多国籍連合訓練に参加するため、国内の鎮海港に入港して、社会的論争を引き起こしたことに続いて、日本のマスコミでは、日本の自衛隊が一緒に訓練されている私たち海軍の独島艦への乗船を拒否するという、あきれる話さえ広がった」と、このように明らかにした。
彼は「日本の海上自衛隊艦艇が戦犯旗をつけて国内に入港することは、既存の慣行と国際法に基づいて複数回あったとし、私たちの海軍が、そのような慣行と国際法を尊重する立場をとっているので、そのようなことが出来たと考えている」としながら「しかし、日本の戦犯旗を掲げた海上自衛隊艦艇が、今後も継続的に私たちの領海や港に入ってくる場合、国内世論が一層悪化するので、韓日両国の未来にも良くないと考えられる」と懸念した。
彼は「日本の海上自衛隊は、韓日両国の未来志向的な関係のためにも、今後の日本の戦犯旗つけて、私たちの海域に入ってくることについて苦悩してほしい」と強調した。
またソ教授は、日本の朝日新聞が日本の海上自衛隊が韓国海軍の独島艦への乗船を拒否したと報じたことについて「本当に情けない」とし「韓国海軍との連合訓練で、独島艦の名前を問題視し乗艦を拒否したことが事実であれば、その行為は、両国関係の発展に大きな弊害として残るだろう」と話した。
彼は「日本の海上自衛隊の独島艦への乗艦拒否は、それ自体が国際的な非礼であり、国際的な規定ないし国際的慣行を破った」とし「日本の自衛隊は、この問題について韓国側に謝罪しなければならない」と言った。
>>>管理人補足
この馬鹿教授は何を言ってるんでしょう(笑)
国際法も尊重しなければならないが、旭日旗掲揚は韓国の国民情緒を尊重して掲げるなと言っておきなが、独島艦への乗艦拒否は、それ自体が国際的な非礼であり、国際的な規定ないし国際的慣行を破ったので謝罪しろ
また凄い事を言い出した(笑) 慣習国際法において、認められている権利(国旗や軍旗の掲揚等)を認めず、国際的な非礼ではなく、韓国に対しては非礼なのかもしれないが、国際的な規定ないし国際的慣行を破った? どんな国際的な規定ないし国際的慣行なの教えて欲しい。
ある意味、相手国の領海や寄港先での、相手国の主権の行使から免除されているののに、何かを強要するほうが非礼な話で、韓国が独島艦を旗艦に指定して、訓練の打ち合わせのために、海上自衛隊隊員を乗船させようとしたので、お断りしただけ。
逆に言えば、日韓の間で問題になっている名前のついた艦船に、海上自衛隊隊員を乗船させようとしたことのほうが、日本国内の世論が一層悪化するので、日韓両国の未来にも良くないのでは?
とにかく、旭日旗を掲揚した自衛隊艦艇の寄港を断れば、謝罪するのは韓国の方なんですけど(笑)
そもそも、そんな名前を艦艇名につけること事態が
日本との関係を考慮していないことの表れだろが!