韓国はノーベル賞を受賞するために、より多くのお金を投資している。問題は、野心はお金で実現しないということ
写真引用:朝鮮日報
「韓国、お金でノーベル賞を購入することはできない」
ネイチャー誌からのアドバイス
引用:ネイバーニュース/朝鮮日報
http://goo.gl/6Sd5lx
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韓国はノーベル賞を受賞するために、より多くのお金を投資している。問題は、野心はお金で実現しないということ
世界的な科学学術誌「ネイチャー」が1日(現地時間)、「韓国が世界で最も多くのお金を、R&D(研究開発)に使う理由」というタイトルの記事で、韓国科学界のノーベル賞コンプレックスと現実的な限界を分析した。
まずネイチャーは、韓国のR&D予算の増加に注目した。国内総生産(GDP)に対するR&Dへの投資は、1999年2.07%から2014年4.29%にまで増加した。断トツで世界1位だ。米国は3%を下回って、中国と欧州連合は2%程度だ。
しかし成果は失望だという指摘だった。
ネイチャーは「2014年に韓国が国際学術誌に発表した論文の数はGDP比R&Dへの投資割合で1.22%水準のスペインと同じレベル」と皮肉った。イギリス・ドイツ・日本の半分にとどまって、中国と比較すると7分の1水準だ。増えた予算が、基礎科学分野の競争力の助けになっていないと言う意味だ。
政府の意思決定の方法も問題だと指摘した。
ネイチャーは「インターネット企業グーグルの人工知能(AI)「アルファ」とプロ棋士との対局が終わると直ぐに政府が人工知能開発に、2020年まで1兆ウォンを投資するとした」としながら「一つの事例だけで、人工知能が未来」と決めてしまう、どんぶり勘定式の対応」と指摘した。
議論を敬遠し、上下の秩序を強調する韓国的文化も創造的な研究を阻害すると批判した。
またネイチャーは、このような文化が優秀科学者の海外流出につながると分析した。実際に、米国国立科学財団(NSF)の報告書によると、米国で博士号を取得した韓国の科学者のうち70%が米国に残ると話した。
ネイチャーによるアドバイスは次のとおり。
韓国は科学研究の歴史は比較的浅い国なので、上手にできる分野に集中する投資する戦略が必要である。お金ではノーベル賞を購入することができないという点も理解しなければならない。
>>>韓国人のコメント
※コメントは下記記事からも拾っています。
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2016/06/02/2016060203205.html 共感001 非共感000
韓国は何でも上手にできると言う考えを捨てろ
共感002 非共感001 金大中もノーベル平和賞を受賞するために、賄賂を与えたという裏話があるけど? 本当のところはどうなんだ?
共感000 非共感000 基礎科学と人文学不在の国では、平和賞以外を受賞する確率はゼロだ。
共感000 非共感000 どんぶり勘定方式? 正しい指摘だね。韓国の社会では、全てにおいて原理原則はなく、その場の思いつきで判断し、責任は曖昧。だから大事故が起きても、反省はその時だけで根本が変わることがない。 共感057 非共感002 ノーベル賞が金で買えないというが、金大中は北に米と金を与えてノーベル平和賞を購入したけど? 共感012 非共感001 そもそも研究開発費が全額、研究に使われていない韓国独特の予算の実態も問題だ。恐らく半分以上は会議という名目で飲み食いに使われている。 共感045 非共感005 ノーベル平和賞と科学賞では意味が違う。賞自体の格が違うんだ。
共感005 非共感001 平和賞はどちらかというと政治色が強い・・・
共感006 非共感002研究費を適切に使えば、韓国の優秀な頭脳が必ず成果を出してくれるはずなのに・・・ 共感071 非共感007 この記事は嘘ですね。お金でノーベル賞を受賞した方がこの国はいらっしゃいます。 共感024 非共感001韓国の平和賞受賞は100%、金の力です。
これをメディアで言うと何故か「ヘイト」って言われるけどw