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キム・ヨナ、ユリア・リプニツカヤ、浅田「必殺技」の解剖、品格が違う
2014年ソチ冬季五輪もいつのまにか折り返し地点を通過した。
キム・ヨナ(24)、ユリア・リプニツカヤ(16・ロシア)、浅田真央(24・日本)、フィギュア女子シングルが最高の話題に浮上した。五輪のチャンピオンであるキム・ヨナは、周囲を気にしていない。ソチへ到着3日後の15日訓練の代わりに甘い休憩を取った。フィギュアの団体戦でロシアに金メダルをプレゼントし、彗星のように登場したユリア・リプニツカヤは17日再度ソチ入りする予定だ。彼女は団体戦後モスクワに戻り訓練中だ。団体戦女子シングルショートプログラムでユリア・リプニツカヤに押された浅田はアルメニアで訓練する日程を二日繰り上げて同日、ソチに戻った。
いよいよ実戦訓練が始まった。キム・ヨナは16日、練習リンクを脱し、決戦地であるアイスバーグスケートパレスで初の練習を消化した。先日ショートトラックの選手たちを応援していたその舞台だ。
~(中略)~
日本は、キム・ヨナの余裕をもった独自行動がうらやましい。同時に不愉快らしい。ロシアは、キム・ヨナのコンディションに神経を尖らせている。確かに鍵はキム・ヨナが握っている。「フィギュア三国志」の決戦が3日後に迫った。3人3色、彼らの必殺技を点検した。
▶ジャンプの定石、「キム・ヨナ」芸術性も最高
ジャンプはやはりキム・ヨナだ。教科書という評価がそのまま出たものではない。トレードマークであるトリプルルッツ~トリプルトーループのコンビネーションは基本点数が10.10点の高難度3回転のコンビネーションジャンプだ。GOEまで加えて11~12点を獲得し開始する。
ユリア・リプニツカヤやキム・ヨナのジャンプの始まりは同じだ。しかし品格が違う。
キム・ヨナのジャンプの高さは約60cmである一方、ユリア・リプニツカヤは約40cmだ。高さが低くく優雅さとはほど遠い。飛距離が7.6mのキム・ヨナはユリア・リプニツカヤに比べて約2.5~2.6m長く飛び見る人が優雅と感じる演技をする。
トリプルフリップ、ダブルアクセル、ダブルアクセル~ダブルトウループ~ダブルループなど、キム・ヨナは無理をしない。ジャンプの場合、基本点数はユリア・リプニツカヤ、浅田に比べ低いが、完成度が高い。卓越した演技力を加えて芸術性にもつながる。
フィギュア採点はショートプログラム(2分50秒)とフリースケート(4分10秒)のいずれも技術点と構成点を加えた後、減点する方式である。そして技術、動作の連続、演技、振付、解釈など5つの構成の点数が加わる。キム・ヨナは構成では独歩的だ。それぞれの要素は10点満点であり、技術点と5対5の割合を合わせるため、ショートでは0.8を乗じてフリーでは1.6をかける。キム・ヨナは各要素ごとの平均9点台を受ける。
ユリア・リプニツカヤは体操選手出身なので、驚くべき柔軟性を誇る。スピンは最高と評価されている。回転が速く、演技も披露する団体戦では最高レベルを受けた。
~(中略)~
キム・ヨナの場合、スピンは全盛期に比べて劣っている。腰に負担があるレイバックスピンでレベル3まで消化する。ステップシークエンスはまた違う。キム・ヨナはレベル4に対し、ユリア・リプニツカヤはレベル3にとどまった。
▶浅田の「ギャンブル」果たして現実なるだろうか
浅田真央は、トリプルアクセルと通じる。女子選手の中では唯一だ。しかし試みることと成功率は、全く別の話だ。今年シーズンも国際大会で一度もきれいにプレーしたことがない。しりもちをついたり、回転不足、両足着地などで減点を受けた。ソチ五輪団体戦でもそうだった。それで戦略を修正した。
浅田はフリーで2度試みたトリプルアクセルを1回に減らした。代わりにトリプルアクセルジャンプを含めてトリプルジャンプ6種類を8回も図る予定だ。トリプルジャンプを6度入れたキム・ヨナやユリア・リプニツカヤより基本点数が上昇する。キム・ヨナよりはなんと10点以上高い。しかし3回転のコンビネーションジャンプもきちんと消化できない浅田は「ギャンブル」という評価が優勢だ。8回は無理だというのだ。
浅田は自信を持たず何かに追われるように切羽詰っている姿がソチでも再演されている。
「必殺技」対決に3人の選手の自尊心がかかった。
引用:ネイバーニュース/スポーツ朝鮮
http://sports.news.naver.com/sports/index.nhn?category=general&ctg=news&mod=read&office_id=076&article_id=0002464982
だからフィギイアでホルホルするニダ
かえってご馳走のトンスルを飲むニダ