壬辰倭乱を勝利に導いた李舜臣将軍の亀甲船を実際に再現したが、雨水がだらだら漏れる
写真引用:聯合ニュース
26億ウォンもした亀甲船で雨水がだらだら…
「これでどのように倭軍を・・・」
引用:ネイバーニュース/聯合ニュース
http://goo.gl/wYLTxh
>>>記事の翻訳
壬辰倭乱を勝利に導いた李舜臣将軍の亀甲船を実際に再現したが、雨水がだらだら漏れる
全羅南道麗水市が何と26億ウォンをかけて実物と同じ大きさで製作した亀甲船が、だらだら雨水が漏れて不良製作論議がおきている。 8日、麗水によると1592年、壬辰倭乱当時の亀甲船を復元しようと2009年11月、国費13億400万ウォンを含め、計26億800万ウォンの予算をかけて亀甲製作に乗り出した。
忠実に当時の姿を復元するため、亀甲船の学術調査を経て清海鎮船舶研究所に建造を依頼し、2014年2月、全長さ35.3m、船体の長さ26.24m、幅10.62m、177t規模の実物大亀甲船を製作した。
しかし製作してから2年も経たないうち亀甲内部のあちこちで、雨水がだらだら漏れており、不良製作疑惑が起きている。
実際、観光客や市民によると、展示が始まった当初から、水が漏れた跡が発見され、最近になって雨水がぽたぽた落下するなどの、その量が多くなったという。
目撃者によれ先月下旬に雨が降ったときは、亀甲船2階内部のあちこちの天井から雨水がぽたぽたと落ち、壁に沿って流れてた雨水で床がびっしょりと濡れたと述べた。
特に多くの雨水が落ちる場所では、バケツを置いて雨水を受け止める姿に、観光客が眉をひそめたりもした。
麗水市は最近、このように不良製作論争が起きる緊急復旧費1300万ウォンを確保して、塗装業者を選定して今月22日までに緊急整備工事を行うことにした。
当初、麗水市はこの亀甲船を李舜臣広場沖に浮かべる計画だった。 しかし麗水海洋地方水産庁が反対したため、現在の李広場に陸上展示することになった。
もし海に浮かべていた場合、海水が船体に流入による事故が発生する可能性あったと指摘が出ている。
ある市民は「壬辰倭乱当時より、現在の建造技術は、はるかに発展したはずなのに、このように雨水が漏れなんて、不良施工を疑うしかない」とし「陸上に展示する亀甲に26億ウォンを投入したということは、典型的な展示行政の失敗事例」と批判した。
これに対して麗水市は「実物と同様に窓や砲穴を作成して復元をしてみると、木材が乾燥して隙間が生じたようだ」とし「隙間を防ぐための塗装など、緊急整備作業を行っている」と明らかにした。
>>>韓国人のコメント
共感044 非共感000
血税の無駄・・・
共感045 非共感005 これはどの様に予算を食べたんだろうね(笑)
共感079 非共感010 朝鮮時代に作られた亀甲船の方が、はるかに丈夫だろう・・・ 共感002 非共感001 たぶん、実際の亀甲船も完全な防水を実現できていなかったので、それを忠実に再現したのではないか? 共感100 非共感002 亀甲船まで不正が・・・
共感040 非共感002設計図通り、きちんと建造したのかも怪しいね・・・
共感045 非共感005なぜきちんと作らないのか? それともこれが我々の技術では限界なのか? 共感004 非共感000 麗水市役所を家宅捜索しろ・・・
共感006 非共感002 本当に作るも全てが不良・・・ どれだけ税金を食べれば気が済むのか?
共感004 非共感000 26億も支払って、追加で補修費? この補修費も私たちが負担しなければならないのか? 共感032 非共感002 検証を詳細にやり過ぎて、朝鮮時代の建造レベルに合わせて作ったのか? 共感008 非共感005
あれが26億? 笑わせるw 代金を返還させろ。
共感005 非共感001 正常に作った場合、あの金額の半分程度で作れるはずだ。一体予算の半分を誰が食べたのか? 共感006 非共感002 26億も払ってこれなのか? 余りにも酷いね・・・
共感006 非共感000 あれを海に浮かべて展示していたら、大惨事になっていただろうね・・・