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2014/02/18 (Tue) 05:30:15

エジプト爆弾テロ 事件発生2日後には国へ補償を求め動き出す。 さすが謝罪と賠償のお国柄

被害者に対する国家的な補償は現実的に難しいというのが大半の意見

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エジプトのテロ被害者への補償は?...国の補償は難しい

エジプトのバス爆弾テロの被害者は海外旅行保険に加入した場合、被害補償を受けることができる。損害保険協会によると、海外旅行保険は、海外旅行中に発生するさまざまな事故を保証する保険で、短期滞在( 3ヶ月以内)や長期滞在(3ヶ月~1年未満)に合わせて加入する。保険加入の条件に応じて、旅行中に発生した傷害、疾病等の身体の事故はもちろん、携行品損害、賠償責任損害まで補償を受けることができる。特に、ハイジャック、テロ等による犯罪被害も補償する。

海外旅行中の事故が発生した場合、必要な書類を整え、その保険会社に保険金を請求すればよい。ファックスや電話で、保険会社の現地海外旅行保険サービス代理店に連絡すれば、現地で保険金を受け取ることもできる。旅行業界関係者は「旅行会社などの団体に加入してくれる海外旅行保険は通常最低限度に加入する場合、死亡保険金が1億ウォンであり、傷害を被った場合、医療費を支払らわれている」と述べた。

したがって、今回の爆弾テロで死亡した旅行者は、最低死亡保険金1億ウォンと一緒に、旅行代理店からの葬祭費や見舞金も支払われる。しかし被害者に対する国家的な補償は現実的に難しいというのが大半の意見だ。

2007年、アフガニスタンで、京畿道盆唐泉教会の信徒の拉致事件が起きた時も、教会の信徒A氏の遺族が国家を相手に損害賠償請求訴訟を出したが、遺族側が敗訴した。

当時裁判所は「国は、インターネットやメディアなどを通じて着実にアフガンの不安情勢とタリバンのテロの可能性などを国民に公表して旅行を自制するよう要請した」とし「物的・人的資源の限界上、国がアフガンを旅行しようとする個人に対して、このような事実をいちいち通知していたと見るのは難しい」と判決した。

引用:ネイバーニュース/国民日報
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=104&oid=005&aid=0000627537 


この事件はエジプトで旅行中の韓国人団体客が乗った観光バスに爆弾テロが発生し、3人が死亡し14人は怪我をしました。バスに直接爆発物を仕掛けられたのではなく、交差点で停車中のバスへスーツケースに入った爆弾を投げ込まれたようです。

イスラム武装組織「アルマクディ」が事件後、犯行声明を表明しました。




この記事に対しての韓国人のコメント(共感の高いものから抜粋)


共感172 非共感5
補償はお前のイエス様から受けなさい



共感142 非共感3
または無知な団体のミスで600億ウォン程度の血税がつかわれるのか

共感193 非共感3
行くなって言ったのにそれで行ったのを補償しろと?



共感3209 非共感491
これは国家の危機だ。



共感111 非共感3
当然だめだ。国民の血税を奴らの尻拭いに使うのか?



共感52 非共感0
補償するぐらいならお金に困った人を助けて下さい! どうせ教会の運営資金あるだろうし、献金で十分に解決する。そして今回の事故は全面的に担任牧師が責任をとれ! おまえらが言うキリストにも責任をとってもらえ



共感51 非共感0
行くなというところへ行って、危険な所へ行って補償か。まったくなんなんだ。



共感42 非共感9
泉教教会の奴ら国家を相手に訴訟をしちゃったんだ。

補足情報

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政府が拉致されることもありる危険地帯なので、アフガンへ行くなとの警告標識の隣で宣教観光記念写真を撮る誇らしい拉致被害者たち。

韓国プロテスタントの評判を地に落とした最悪の黒歴史の一つ。この事件をきっかけに、危険地域に飛び込む国民を法で防ぐために、既存の旅行に注意>旅行自制>旅行制限という制度を修正し旅行禁止制度というものを作ることになった。 


事件の内容
泉教会ペ・ヒョンギュ牧師その他男女信徒19人がアフガニスタン短期宣教目的で仁川空港を通じて出国、14日にカブールに到着した。出国人員は(倍牧師を含む)20人だったが、現地で活動していた韓国人宣教師3人が通訳と案内を目的に合流し、アフガニスタンでは合計23人が一緒に行動した。その後7月22日にアフガニスタンを出国し、23日に仁川空港に入国する予定だった。7月19日午後、こカブールからカンダハルへバスに乗って移動している間にタリバンに拉致された。 

その後紆余曲折の末、大韓民国政府の代表とタリバンの交渉が妥結され、アフガン派遣韓国軍の年内撤退とアフガンのプロテスタント宣教団の派遣を中止するなどの5項目に合意した後、韓国人人質の釈放の決定が公表された。

なお、交渉の過程において2人の韓国人が処刑されている。

短期宣教団拉致事件当時、人質の身代金として100万から4000万ドルまで様々噂がながれた。韓国政府は身代金の支払いを公式に否定している。


その後
2010年7月27日、犠牲者の遺族たちが国家を相手に損害賠償請求訴訟を起こした。「当時、アフガニスタンは戦争、内乱などで危険な地域だった」とし、「政府は、「なぜそこに行ったのか」と尋ねる前に、パスポートの使用を制限して、アフガニスタンを訪問することを防いべきだった」と主張した。参考までに訴訟を提起した人は、死亡して教会にも訴訟をした死亡者の父である。この時、教会は「お金がない」と補償をしなかった。

2011年4月25日、ソウル中央地裁民事合意26部(チョンイルヨン部長判事)は、泉教会の信徒Aの遺族が、国を相手に起こした損害賠償請求訴訟で、原告敗訴の判決したと25日明らかにした。関連記事 当初からの警告の前に認証写真を撮ったのは、それだけ危険性を知っていた理解したという意味なのに逆ギレ式に賠償してくれということはが話にならないと判断されるものである。

そもそも、国民の税金を使ってまで助けてくれた政府に感謝の意をしめさず賠償してくれという話は、真の恩をしらない者のすることだ。


共感24 非共感0
今、トルコから韓国に帰ってくる航空券も、国が支援したんじゃない??? そのお金だけでも何千万ウォンだ



共感24 非共感1
国家補償...?笑ってしまうw



共感24 非共感1
補償?補償?補償?奴らは愛国でもしにいったのか?



共感24 非共感1
国家が補償をしなければならないか......天国に行って全能の神様に補償を受けたらいいじゃない?



共感21 非共感0
もし補償をしたら、私は税金を納めない



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教会で賠償すべきだ。。



共感23 非共感3
爆弾が爆発した時にお前らのイエスは何していたんだ?、補償を国家から貰ってほしいと言ったのか?



共感19 非共感0
以前の泉教会が国家相手に補償訴訟をしたが敗訴され、翌年また遺族たちが訴訟したが敗訴。その時も政府が320億ウォンをテロ犯に渡して解放されたのに、拉致されて自分達が苦労したと国家を相手に訴訟を2度もするなんて。空港に到着してソウルにくるときにはお土産袋を持って来てたよ。その後、彼らは教会で英雄談として話していたし完全に精神患者だ。



共感21 非共感2
補償は受けたんじゃないの。希望通り天国に送ってもらったんだからテロ犯に感謝の祈りをあげないと! 



共感21 非共感2
おい、詐欺師みたいな記者よ、何で補償? 笑わせるなw 罰金の間違いだろう



共感19 非共感1
天国に行ったんだから残った財産を国家に献納しないどころか、お金持って天国にいらっしゃるようだ。


 

コメント

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