スポンサーサイト
上記の広告は１ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
comment(-)
スポンサー広告
海外の反応アンテナ｜ホル韓
ホル韓運営による海外の反応アンテアサイト新ブログ：ホル韓ヘッドライン（クリックすると新ブログへ移動します）
目の付けどころがかんこくニダ! ⇒ 中国大使を午前2時に呼び出したという部分が羨ましすぎる by 韓国の反応
尖閣、中国名では釣魚島と呼ばれるこの列島をめぐる中国と日本の葛藤に再び火がつきました。
中国版｢航行の自由｣か?...尖閣接近に対する中国の本音
引用：ネイバーニュース/YTN
http://goo.gl/IYfR7O
引用：ネイバーニュース/YTN
http://goo.gl/IYfR7O
>>>記事の翻訳
アンカー：
尖閣、中国名では釣魚島と呼ばれるこの列島をめぐる中国と日本の葛藤に再び火がつきました。 昨日の夜明け、中国の軍艦が尖閣諸島の接続水域に進入して、日本政府が大騒ぎしました。 専門家に、この問題の詳細を聞いてみましょう。
高麗大アセアン問題研究所のナム教授に電話が繋がっています。教授こんにちは
ナム教授：
こんにちは
アンカー：
昨日の明け方、日本政府は非常に緊迫して、午前2時に中国大使を呼んで抗議したほどだと言いますが、今回の事件が持つ意味はどのように考えた良いのでしょうか?
ナム教授：
しばらく前に終了したG7、そして米中の話し合いもありました。ここで米国と日本が事実上、中国の東シナ海、南シナ海の膨張に対し、正式に牽制すると表明しました。
中国の立場からすれば、それは中国包囲網であり、米日との神経戦が高まっていった延長線で、中国はおそらく日本を対象とした列島紛争で、米国が中国に対しどのような出方をするのか見るため、尖閣諸島の接続水域へ中国の軍艦を進入させたと見ることができます。
アンカー：
そのためか日本現地でも意見が分かれています。 毎日新聞は周到な計算の下に敢行した、いわゆる中国版｢航行の自由｣作戦であると分析しています。
ナム教授：
とにかく、中国が意図的に接続水域に入ったのではないかと見ていますね。なぜなら中国の民間漁船や海上警察船ではなく、軍艦が接続水域に入ったからです。 もちろん接続水域には侵入しましたが、領海を犯した訳ではありません。
しかし今回進入したのが初めてなので、尖閣諸島への中国の支配権、領有権を強硬に示すために意図的に侵入したものであり、ひいては事実上、南シナ海、東シナ海をめぐり中国を牽制しようとする米国へ、中国の意思を、今回の接続水域進入を通じて見せつけたと見ることが出来ます。
アンカー：
米国を狙ったということですか。そのためかロシアと事前に手を組み連携した可能性も提起されています。
ナム教授：
偶然、中国の軍艦が侵入する前に、ロシアの軍艦が侵入して、これを日本の艦艇が追跡するという状況が起きましたが、これは偶然ではなく、中国とロシアの軍艦が同時に接続水域に侵入させた、米国に対して中国とロシアが共同安保次元で牽制する立場ですね。
結局、ロシアも中国の立場に同調するという立場を表明するための行動ではないか、そう見えます。
アンカー：
ひとまず今回の事態後、中国政府の反応はどのように出てくるでしょうか?
ナム教授：
中国政府は尖閣諸島を釣魚島と呼んでいます。この島に対し中国の領有権が及ぶことを明確に確認しました。 もちろん日本はここを実効的支配をしているので、日本が領有権を持っています。それで中国は、軍艦を侵入させることで、日本に中国が領有権を持っていることを再び再確認させたと言えます。
つまり中国は日本に対して強い警告、もしくは脅威をしたと見ることができます。
アンカー：
最後の質問ですが、そのような次元で見た場合、今回の事件が北東アジア情勢にどのような影響を与えることが予想されますか?
ナム教授：
このような事態が続けば、尖閣は中日間の紛争地域であるが、最終的には世界の主導権を巡る米中間の対立構図の縮図と見ることができ、この対立の構図は、単に特定の国と国との対立構図ではなく、実際には、米日を軸にする側と、中ロを軸にした側に別れます。
しかし、北東アジア情勢を見た場合、米日同盟が有利に見えます。 これはロシアが中国の為に、実際に軍事･安全保障面でコストを支払う意思があるのか不明瞭だという変数があるためです。
そのため、現在のロシアは中国の立場のためにリップサービスとして、米国牽制の立場をとっていると言えます。 そういう意味で、今回の尖閣諸島で発生した事態は、北東アジアの覇権構図、世界の覇権構図をめぐる米国、中国、日本、ロシアの微妙な関係を良く表した事件だといえます。
尖閣、中国名では釣魚島と呼ばれるこの列島をめぐる中国と日本の葛藤に再び火がつきました。 昨日の夜明け、中国の軍艦が尖閣諸島の接続水域に進入して、日本政府が大騒ぎしました。 専門家に、この問題の詳細を聞いてみましょう。
高麗大アセアン問題研究所のナム教授に電話が繋がっています。教授こんにちは
ナム教授：
こんにちは
アンカー：
昨日の明け方、日本政府は非常に緊迫して、午前2時に中国大使を呼んで抗議したほどだと言いますが、今回の事件が持つ意味はどのように考えた良いのでしょうか?
ナム教授：
しばらく前に終了したG7、そして米中の話し合いもありました。ここで米国と日本が事実上、中国の東シナ海、南シナ海の膨張に対し、正式に牽制すると表明しました。
中国の立場からすれば、それは中国包囲網であり、米日との神経戦が高まっていった延長線で、中国はおそらく日本を対象とした列島紛争で、米国が中国に対しどのような出方をするのか見るため、尖閣諸島の接続水域へ中国の軍艦を進入させたと見ることができます。
アンカー：
そのためか日本現地でも意見が分かれています。 毎日新聞は周到な計算の下に敢行した、いわゆる中国版｢航行の自由｣作戦であると分析しています。
ナム教授：
とにかく、中国が意図的に接続水域に入ったのではないかと見ていますね。なぜなら中国の民間漁船や海上警察船ではなく、軍艦が接続水域に入ったからです。 もちろん接続水域には侵入しましたが、領海を犯した訳ではありません。
しかし今回進入したのが初めてなので、尖閣諸島への中国の支配権、領有権を強硬に示すために意図的に侵入したものであり、ひいては事実上、南シナ海、東シナ海をめぐり中国を牽制しようとする米国へ、中国の意思を、今回の接続水域進入を通じて見せつけたと見ることが出来ます。
アンカー：
米国を狙ったということですか。そのためかロシアと事前に手を組み連携した可能性も提起されています。
ナム教授：
偶然、中国の軍艦が侵入する前に、ロシアの軍艦が侵入して、これを日本の艦艇が追跡するという状況が起きましたが、これは偶然ではなく、中国とロシアの軍艦が同時に接続水域に侵入させた、米国に対して中国とロシアが共同安保次元で牽制する立場ですね。
結局、ロシアも中国の立場に同調するという立場を表明するための行動ではないか、そう見えます。
アンカー：
ひとまず今回の事態後、中国政府の反応はどのように出てくるでしょうか?
ナム教授：
中国政府は尖閣諸島を釣魚島と呼んでいます。この島に対し中国の領有権が及ぶことを明確に確認しました。 もちろん日本はここを実効的支配をしているので、日本が領有権を持っています。それで中国は、軍艦を侵入させることで、日本に中国が領有権を持っていることを再び再確認させたと言えます。
つまり中国は日本に対して強い警告、もしくは脅威をしたと見ることができます。
アンカー：
最後の質問ですが、そのような次元で見た場合、今回の事件が北東アジア情勢にどのような影響を与えることが予想されますか?
ナム教授：
このような事態が続けば、尖閣は中日間の紛争地域であるが、最終的には世界の主導権を巡る米中間の対立構図の縮図と見ることができ、この対立の構図は、単に特定の国と国との対立構図ではなく、実際には、米日を軸にする側と、中ロを軸にした側に別れます。
しかし、北東アジア情勢を見た場合、米日同盟が有利に見えます。 これはロシアが中国の為に、実際に軍事･安全保障面でコストを支払う意思があるのか不明瞭だという変数があるためです。
そのため、現在のロシアは中国の立場のためにリップサービスとして、米国牽制の立場をとっていると言えます。 そういう意味で、今回の尖閣諸島で発生した事態は、北東アジアの覇権構図、世界の覇権構図をめぐる米国、中国、日本、ロシアの微妙な関係を良く表した事件だといえます。
>>>韓国人のコメント
共感077 非共感006
日本が尖閣諸島を実効支配して保有するのなら、独島も韓国が実効支配しているので、日本は独島領有を主張をしてはならない
日本が尖閣諸島を実効支配して保有するのなら、独島も韓国が実効支配しているので、日本は独島領有を主張をしてはならない
共感039 非共感005
私たちも午前2時に日本大使を呼び出して独島に対する発言に抗議し、中国大使を呼び出し、黄海での違法操業に抗議しなければならない
共感005 非共感001
たとえ中国が武力行使に出て島を占領しても、世界の海軍力で世界1位の米国と2位の日本を相手に、守り切れるわけがない。
共感002 非共感000
チャンケもチョッパリの嫌いだけど、チョッパリの方がもっと嫌い
共感001 非共感000
我々は中国の膨張を何時まで無視しておくのか? このまま無関心を貫いて、いざ韓国の安保に影響が出た時騒いでも、誰も助けてくれないのではないか?
共感001 非共感000
日本と中国は、自分たちはロマンス、他人がすれば不倫だと言う恥知らずの連中だ。
共感003 非共感001
どうせ日本にも口先だけで、実際に軍事力を行使する勇気はない。
共感000 非共感000
世界4大大国に囲まれた韓国は、自分達の利益を確保するだけでも一苦労だ。
共感002 非共感001
日本は中国のやり口を学んで、いずれ独島に応用してくるだろう。
共感003 非共感002
ぜひ第二次日中戦争をして欲しい。そうすれば仕事が増えて、韓国経済も蘇る。
共感002 非共感001
釣魚島は中華民国の領土と見ることが合理的、合情的、合法的である。
共感009 非共感000
中国大使を午前2時に呼び出したという部分が羨ましすぎる。我が国は何をしているのか?
中国大使を午前2時に呼び出したという部分が羨ましすぎる。我が国は何をしているのか?
comment (64) |
ニュース 韓国の反応
コメント
-
283131 | 2016/06/11(土) 00:08:16 | URL |独島 #-独島独島独島独島独島独島独島独島独島独島独島独島独島
-
283139 | 2016/06/11(土) 00:23:43 | URL |朝鮮とは距離を取ります #-＞共感077 非共感006
日本が尖閣諸島を実効支配して保有するのなら、独島も韓国が実効支配しているので、日本は独島領有を主張をしてはならない
＞共感039 非共感005
私たちも午前2時に日本大使を呼び出して独島に対する発言に抗議し、中国大使を呼び出し、黄海での違法操業に抗議しなければならない
竹島も尖閣も日本は正々堂々正面から「国際裁判所で主張してみろ、俺たちは待ってるぞ！」と熱いメッセージを送り続けるも、中国・韓国共に不登校児みたく尻込みしてなにか変な理屈を並べるだけ。
最近日本政府が証拠を少しづつ出したせいで、中国も焦ってるようで(笑) -
283155 | 2016/06/11(土) 01:09:37 | URL |私は除鮮に参加します #-＞このまま無関心を貫いて、いざ韓国の安保に影響が
＞出た時騒いでも、誰も助けてくれないのではないか?
正解！てかもうお前ら「あっち側」だって認識されてるから。もう遅い
＞ぜひ第二次日中戦争をして欲しい。そうすれば仕事が増えて、
＞韓国経済も蘇る
日中間の海域で戦争になったら、韓国はどっから物資を仕入れるつもりなんだろうねえ。相手国への武器や補給物資になるかもしれないものを、まさか通してもらえるとでも？
それとも北に土下座してロシア経由とかで通してもらう？着くまでに9割以上減りそうだねえ
＞釣魚島は中華民国の領土と見ることが合理的、合情的、合法的である
なんだよ「合情的」って。初めて聞いたよｗ
尖閣が中国領だっていう合理的合法的な根拠なんてあるなら出してみろ
今までそんなもの見たことがないし韓国人がそれを提示できるとは思えない
「ウリの感情的にそうだったらいいな」しかないんだろ？馬鹿め
あれ？良く見たら「中華民国」だった。まさかの親台派？
-
283175 | 2016/06/11(土) 02:30:10 | URL |日本人 #-これ、本当に怖いのは日本の海自だよ。
中国はもともと海軍自体が脅し目的で成り立ってる。
まともな相手と、本当にやる気も実力もない。
（格段に弱い相手ならやるだろうが）
なぜなら、艦隊を戦場に送るのに最大の脅威である、敵潜部隊を狩る対潜哨戒部隊がおはなしにならないレベル。
中国の潜水艦は何度も海自に見つけられて、大恥かいて遁走してる。
しかし、日本の海自潜水艦は一度も見つかった話を聞かない。
フォークランド紛争でも、1隻の英国原潜に軍艦が撃沈されただけで、水上艦艇は出られなくなってる。
海自は、対潜哨戒や掃海という実際に戦争する場合の必須でありかつ地味な戦力が世界トップレベル。
潜水艦隊も、そうりゅう型という傑出した艦と、十分実戦に使えるおやしお型を現役から外して練習艦にするほどの体制をとっている。
本当に戦争ができるのは、脅しスペックの中国海軍でなく日本の海自であり世界一の米国海軍との演習を繰り返して十分な実力も備えている。
うっかり中国海軍が手を出すと、思わぬ火傷になって引けなくなる可能性がある。
まあ、そのへんは中国も判ってるから、尖閣に五星紅旗が立ってないんだろう。
