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アメリカでも施設障害者虐待...韓国人夫婦起訴
福祉施設を運営し障害者を虐待して摘発されたというニュースはしばしば聞いたことがあると思います。しかし米国でも似たような出来事が起きました。無許可福祉施設を運営していた韓国人夫婦が検察に起訴されました。
米ロサンゼルス韓人タウン近くにある福祉施設です。この施設のほか無許可福祉施設2ヵ所を運営してきた韓国人のイ氏夫婦。ロサンゼルス市検察局は李氏夫婦を保健衛生法と建物安全法など、計90件あまりの法規違反の疑いで起訴しました。
LA検察はこの夫婦がほとんどが障害者の収容者たちを精神的、身体的に虐待して搾取したと明らかにしました。数十人が収容された施設にトイレや入浴施設はたった一つ。屋根裏や倉庫のようなところで寝た収容者もいるということが明らかになりました。
インタビュー:マイクピュア、LA市検事長
この施設で様々な深刻な問題点を発見しました。特に住居環境は残酷な水準でした。「礼拝に出席しなければ建物の外で寝るようにしたり、木の下で4時間たっている罰を与えることもありました。
李氏夫婦は収容者たちが政府から受ける生活補助金を強奪した情況もあると調査されました。
インタビュー:福祉施設の収容者
私たちがお金を出しても、その金が適切に使わればいいのにずっと変なところに流れていました
LA警察に提供されたこの施設に対する各種の申告は最近の3年間200件もの申告を受けて出動した警察が市政府に実像を知らせて調査が進みました。しかし一部の収容者は李氏夫婦を良い人だと思っていると地元のマスコミは伝えました。
検察の要請を受けたLA地方裁判所は未認可の福祉施設2ヵ所に法定管理人を派遣して収容者を返すなど施設の稼動停止・封印の手続きに入りました。
引用:ネイバーニュース/YTN TV
http://www.ytn.co.kr/_ln/0104_201402200632527766