スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
comment(-)
スポンサー広告
ソチ五輪 ロシアのフィギュア選手に高い点数...「バブル」との指摘が並ぶ
フィギュア女王キム・ヨナが2度目、最後になる戴冠式を準備する中で判定に「ホームアドバンテージ」が作用したという指摘が続いている。キム・ヨナは20日、ロシアのソチアイスバーグスケートパレスで行われたフィギュアスケート女子シングルショートプログラムで74.92点で1位を占めた。外国メディアはキム・ヨナが1位を占めたのには異論がなかったが、74.64点で2位に上がったロシアのアデリナ・ソトニコワはオーバーな点数を受けたという意見を提示した。
米日刊紙USAトゥデイは「アデリナ・ソトニコワは74.12点を受けたカロリーナ・コストナーを抜いた」、「一体どのように彼女の叙情的表現が何光年も優れたコストナーより高い点数を受けたのか誰も分からない」と直撃弾を飛ばした。続いて「五輪の支配者であるキム・ヨナとロシアの新星ユリア・リプニツカヤの対決はリプニツカヤがトリプルフリップで滑ってしまった」と試合前、予想された両選手の対決構図が実際とは全く違っていたと伝えた。この媒体は「帰ってきた金メダルリストは緊張し、ロシアの選手は、メディアの圧力に押され、他のロシア選手はバブルの点数を受けた」と総評した。
キム・ヨナに対しては「一貫してバランスの取れた姿と自信を見せてきたが、点数は4年前のバンクーバーで受けた「ラブレター」水準はなかった」、「審判たちが今回は金メダルを置いて戦いをつけようとするようだった」と書いた。
アメリカのNBCの中継をした往年の男子フィギュアのスター、ジョニー・ウィアーもカロリーナ・コストナーの点数に対して「審判たちのとても、とても、非常に寛大な判定」と断言した。彼はロシアのファンの熱狂的な反応が判定に影響を及ぼしたものと推測した。ただ試合が終わってウィアーは、キム・ヨナが最近大会に出ておらず、競争者たちがある程度彼女に追いつくことができたようだという分析を付け加えたと、米スポーツ専門のウェブマガジンブリーチャーレポートが伝えた。
ブリーチャーレポートは「カロリーナ・コストナーが自分の経歴をひっくるめて一番素敵なスケートを披露することはしたが、依然として「女王」には及ばなかった」と評した。
引用:ネイバーニュース/聯合ニュース
http://sports.news.naver.com/sports/index.nhn?article_id=0006766277&category=sochi2014&mod=read&ctg=news&office_id=001&nh=20140220203516