韓国の掲示板に「中国「日本の新しいステルス戦闘機100機導入...域内の重大な脅威」」というスレッドを紹介します。
中国「日本が新しいステルス戦闘機100機導入...域内の重大な脅威」
引用:http://bemil.chosun.com/
http://goo.gl/jxhr9O
>>>記事の翻訳
日本は自国産次世代戦闘機(F-3)の実証機だけで、今だに試作機も完成していないのに、次世代戦闘機100機を早期導入となれば対象機種としてF-22を意識しているのでしょうか?
中国「日本がステルス戦闘機100機導入...域内の重大な脅威」
http://goo.gl/y5z2lr
中国は、日本が短期間に400億ドル(約45兆9800億ウォン)の資金を投じてF-22級の新型ステルス戦闘機100機導入し、空軍力を急速に増強することを懸念していると中國時報が4日報じた。
同紙は中国CCTVが今月2日に放送された評論を引用して伝えた。
CCTVは日本の自衛隊が、実際にF-22と同等の中型戦闘機を100機前後導入すれば、アジア太平洋地域で最大級の空中能力を備えるようになると指摘した。
これは日本の航空自衛隊が本土防衛型武装から侵攻型武装への転換を意味し、域内の安全保障に重大な脅威をもたらすとCCTVは分析した。
放送は日本の防衛省が全世界を対象に、次世代戦闘機(F-3)の導入のための入札を準備しながら、機体のステルス能力、胴体内部に空対空ミサイル6基装備など非常に高い技術と性能基準を提示したと紹介した。
日本はロッキード・マーティン、ボーイング、三菱重工業など国内外の防衛産業など複数の企業を入札対象とするが現在、実戦配備機種として防衛省の要求条件を満たしているのはF-22しかないと放送は説明した。
また放送は、日本が導入するF-35戦闘機42機の引渡しが完全に行われていない状況で、再度100機の次世代戦闘機入札を開始することは、日本側がF-35の性能に満足しておらず、さらに性能の良い中型ステルス戦闘機を保有しようとする下心と強調した。
日本の航空自衛隊が、このような中型ステルス戦闘機を配置すると、10年から最大20年間、戦闘機分野で技術的優位を占めるようになると放送は警告した。
シンガポール聯合早報は6月30日、日本の防衛省が7月5日までに国内外の防衛産業企業を対象に、100機の新型戦闘機を購入するための公開入札を実施する予定だと伝えた。
同紙は防衛省の入札が東シナ海での領有権紛争を行う中国を意識したものだとして入札選定結果は、2018年半ばに発表され導入機種は、早ければ2020年末に実戦配備されると予想した。 >>>韓国人のコメント
韓国人
私たちや台湾が言うならともかく、中国があのように話すなんて・・・
韓国人 開発費を抜いたとしても、生産機の価格は1機当たり3000億ウォンを越えるでしょうね。 韓国人 これは歴史上、最も高価な戦闘機になるでしょう。
韓国人これはどの様に見れば良いのか? 米国への無言の圧力? F-22を売れという・・・
韓国人 最初から、日本の予定していた次期戦闘機はここまでのものではなかった、安倍政権になって、どんどん機体の規模が大型化していき、価格も1.5倍以上に膨れ上がった。もし本当に、記事が正しいのならロシアのPAKFAや、中国のJ-20などは競争相手にもならないだろう。もし競争相手がいるとすれば改良型のF-22しかない。
しかし、今回導入する機体も日本が要求し提示した技術が全て採用されるなら、改良型F-22を上回るかもしれません。 韓国人 F-22を100機購入したとしても、400億ドルもしないだろう・・・ 韓国人 F-22は2000億ウォン程度でした。それを改良したとしても3000億ウォンもしないでしょう。だからF-22に対して性能が落ちるのに2000億ウォンもするF-35が批判されるんです。
韓国人 もし日本がその予算でF-22を購入すれば150機から200機ほど導入できるはずだ。
韓国人 46兆ウォン・・・ 韓国では想像もできない額だ。もし46兆ウォンも予算があれば、米国がF-22を売るという前提なら、F-22を100機購入しても予算が有り余るだろう・・・ 中国が驚いて緊張するのは当然だ。
ところで日本がF-22、もしくはF-22と同等の戦闘機を100機も導入するなら、私たちもF-22を導入しなければならない。F-35やKFXでは、完全に相手にならない・・・ 韓国人 笑わせるのは、あの46兆ウォンに現在、飛行中しはじめた技術実証機である心神の開発費用が含まれていないことだ。心神には既に開発費用として数千億ウォンもの費用を投じている。一言で言えば、ここまでの予算を用意する日本にとって、F-22やF-22の改良型程度では、到底満足する気はないという意志表示ではないか?
韓国人 しかし日本の国防費は、GDP対比1%以内に限定されているのに、あれだけの大型プロジェクトを行うだけの予算を確保できるのか?
韓国人
GDP対比1%以内に限定というのは、あくまでも日本が自主的に設けた制限であって、世界との約束でもなく、日本の憲法によって制限されているわけでもないので、何時でも増額が可能です。韓国のようにGDP対比2~3%まで引き上げれば、年間の国防予算は180兆ウォン程度になるので十分可能です。
韓国人 安倍は金日成が歩いた道を行くのか・・・ 軍備に金をたくさん使えば、国の経済は傾くだろう。
韓国人 確かに今回の46兆ウォン規模の新型戦闘機導入事業は、私たちにとって想像もつかない規模だが、日本の経済規模と比較すれば、大したことはない額です。日本の経済規模で、今回の事業規模を例えれば、私たちのKFXの半分程度の感覚です。 韓国人 世界3位の経済大国である日本の国防予算は、日本のGDPの1%しか使われていない。日本が他国と同じ2%程度に引き上げれば、全く問題ないレベルです。
韓国人日本が1%の制限を解除すれば、韓国はもう日本に追いつくことは不可能だ。ただ引き離されるだけで・・・ 韓国人日本の経済力が遂に本気を出すんだ・・・ 我々が一番恐れていた自体だ。