米国のボーイング社が日本政府と三菱重工にステルス戦闘機を共同開発しようと提案をしたと日本経済新聞が16日報じた。
写真引用:聯合ニュース
ボーイング、日本政府と三菱重にF-2の後継機として
ステルス機の共同開発を提案
引用:ネイバーニュース/聯合ニュース
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米国のボーイング社が日本政府と三菱重工にステルス戦闘機を共同開発しようと提案をしたと日本経済新聞が16日報じた。
報道によるとボーイングは、日本政府と三菱重工業に、現在の航空自衛隊が運用しているF-2戦闘機の後継機となるステルス戦闘機を共同開発しようと提案した。
世界3大航空ショーと呼ばれる英国ファンボロー航空ショーで、日本側とボーイング社は、F-2の後継機開発問題を議論したことが分かった。
ボーイングの防衛部門副社長は、共同開発の可能性について「日本政府や三菱重工業と話をした」と述べた。 彼はレーダーや電子戦に使用される高度な軍事技術を米国国外に移転した場合、米国政府の承認が必要なことと関連して「日本政府が米国の技術を必要な場合、日米政府間協議を早急に開始する必要がある」と付け加えた。
日本政府は2030年代末に、F-2を世代交代させる予定であり、これに先立ち後継戦闘機、約100機を早ければ2018年度から調達する計画だ。
三菱重工業はF-2の後継機採用を目指し、日本製ステルス戦闘機の実証機を作って、今年4月に初飛行を終えた。
日本がステルス戦闘機を開発するのに必要なコストは、約1兆円(約10兆7千70億ウォン)に達すると分かった。コスト削減などのために、米国などと共同開発する案が議論されている。
>>>韓国人のコメント
共感006 非共感005
韓国は米国に技術を奪われ、国産戦闘機開発を邪魔されるのに、日本は米国の方から共同開発しようと声が掛かる・・・
共感001 非共感004 私たちが米国に戦闘機技術を奪われるだって? お前は小学.生なのか? 共感019 非共感004 私たちは、ひたすら米国の棒でしかなく、このような話ひとつ引き出せない・・・
共感012 非共感003 日本は、米国のF-35ステルス戦闘機を日本で組み立てることを条件に、私たちよりも2倍以上高い価格を支払って購入する。ボーイングが日本に戦闘機の共同開発を提案した理由も、戦闘機を高価な価格で日本で売ることができるからだよ。 共感038 非共感002 すでに日本の海軍力と防衛産業技術はアジア最強なのに、2030年以降には第5世代戦闘機を極東で最も多く保有する(F-35戦闘機80機、三菱製ステルス機300機)、韓国はさらに北朝鮮も警戒しなければならず、日本、中国、ロシアも警戒しなければならない。
共感004 非共感005 日本と米国はもはや合併レベルである。絶対に信用してはならない。私たちは、私たち自身の力を育てなければならない。
共感003 非共感001ボーイングは日本で一儲けしようと考えているんですね。 共感013 非共感000 私たちは第4世代の戦闘機を開発する時、日本は第5世代戦闘機を開発するんだ・・・ 本当にうらやましいね。 共感001 非共感000 ボーイングはまた日本から技術を引き出そうとするのか?
共感002 非共感000 我々も米国と共同でステルス機を開発できないのか? なぜ韓国には4.5世代機で、日本にはステルス機なのか?