韓国の掲示板の「航空自衛隊の大型輸送機C-2が実戦配備」というスレッドを紹介します。
航空自衛隊の大型輸送機C-2が実戦配備
引用:http://www.gasengi.com/
http://goo.gl/Qqs1b5
>>>記事の翻訳
日本の航空自衛隊、大型国産輸送機C-2を実戦配備
http://goo.gl/rmWqzO
日本の航空自衛隊は、従来の輸送機よりも積載重量が3.8倍多い大規模輸送機C-2を初めて実戦配備したと日本メディアが1日報道した。
メディアによると、日本の川崎重工業は前日、岐阜工場で航空自衛隊の長距離輸送機C-2量産1号機を防衛省に引き渡した。
川崎重工業は、1973年に現在の航空自衛隊の主力輸送機であるC-1 1号機を引き渡して以来、43年ぶりに新型国産輸送機を納品したとメディアは伝えた。
C-2は、C-1後継機種として製作され、機体全体の約70%が日本産である。全長43.9m、全幅44.4m、高さ14.2mであり、最大積載量はC-1の3.8倍、約30tに達する。最大離陸重量も3.1倍多い141tである。
貨物室の構造は、大規模トレーラーを搭載して輸送することができ、C-2の航続距離は積載重量12tの場合、ハワイまで飛ぶことができる6500kmに達する。
2.6tを載せ1700km飛行することができるC-1に比べて大幅に増えた。
また、胴体前方上部には「フライングブーム」式の空中給油装置を設置し、給油を行えば飛行範囲を拡大することができる。
防衛省は、C-2を2016年度に1号機を含めて3機、2017年度には2機、2018年3機など合わせて8機の引き渡しを受ける。量産1号機は188億円(約2100億ウォン)、2016年に引き渡される1機当たりの価格は229億円と策定された。
こういう補助航空機まで、着実に国内開発していくのは、率直に羨ましいですね。
>>>韓国人のコメント
韓国人
正直、羨ましいです・・・
韓国人 中国も最近、新型の輸送機の実戦配備を公開したが、日本のC-2にそっくりだ。C-2の設計図面のハッキングに成功したんじゃないのか? 韓国人 中国のY-20輸送機はエンジンが4発装備しています。どちらかと言うとロシアのIl-76に似ています。
韓国人 日本の航空産業が恐ろしいですね・・・
韓国人 P-1対潜哨戒機に続き、長年の懸案であったC-1の後継機種、C-2輸送機の実戦配備も始まったのか・・・ 韓国人 中国や日本の航空宇宙技術は韓国とは次元が異なる国々です。 こんな国と比べれば悲しくなるだけだよ。
韓国人 韓国は技術で劣っているのではなく、泥棒が予算を奪っていく、もし今まで不正で消えた金があれば、韓国でも独自開発した各種航空機が飛んでいただろう。 韓国人 日本のように、未来を見据えて投資の決断を下せる政治家がいないのでは?
韓国人韓国も期間は短いかもしれないが、航空産業に沢山お金を投資いている。それなのに、なぜ結果がでないのか? 韓国人 私たちは、いつあんな航空機を開発できるんだろう・・・
韓国人 韓国も一日も早く基礎科学に投資をして、海外に依存する航空分野の問題を解消しなければならない。単に国家安全保障的な次元だけではなく、経済的な利益をもたらすものである。
政府が一日も早く、大企業中心の経済システムを捨てて、基礎科学の分野に集中投資をし、全体的な産業の革新をリードしなければならない。
バカだから!w