韓国の掲示板の「世界各国の米軍防衛分担金の額は?」というスレッドを紹介します。
世界各国の米軍防衛分担金の額は?
引用:http://www.gasengi.com/
http://goo.gl/a8e04p
>>>記事の翻訳
韓国で米軍と費用を半分づつ負担していることを知っていますが、他国では、どんな状況なんでしょうか?
>>>韓国人のコメント
韓国人
米軍駐留国の中で、私たちは日本の次に多くの費用を負担しています。GDP比で見ると、韓国が1位、日本が2位、ドイツが3位です。
韓国人 検索すると金額が出てきますよ
日本: 36,700人/ 6兆6100億(2012)
独国: 50,000人/ 3兆5000億(2013)
韓国: 26,000人/ 9,200億(2014)
韓国人 日本の分担金が飛びに抜けてますね・・・
韓国人 日本は崩壊した後、米軍に完全に服属して、米軍政によって維持された国です。 その上、日本は戦犯国なので、軍隊を保有することができず、金を米軍に与えて維持されている国だからです。
そのような部分を問い詰めていけば、日本の分担金は、それほど多いとは言えません。
装備面で在韓米軍と在日米軍は差が大きいので・・・
韓国人 日本は駐屯地の賃貸料まで計算に入れいます。我が国では、それを抜いて計算しています。日本と同一の計算方法なら、私たちは現在の2倍程度、ほぼ2兆ウォン程度になるでしょう。 韓国人国によって状況が少しずつ異なることが分かっています。そして分担金の算出方法も違うんです。私の考えでは、日本の分担金が多い理由は、私たちよりも人材だけでなく、装備が多く配備されているためです。
ひとまず、空母だけでも、その運用費用は莫大です。私たちが今、配備しようとしているサードも、日本には2つ配備されています。
韓国人 私たちが日本と異なる点は、上記の金額に加えて、付加価値的なサービスの費用支援が相当あります。日本の金額は5年間に渡った支援する総額なので、厳密に言えば、私たちとそう変わりはありませんよ。
韓国人 我が国の1兆ウォンはサービス支援の費用を含んだ額で、それが1兆ウォンです。
韓国人 ドイツは分担金を現金で与えるのではなく、その金額分の米国製兵器や米国国債を購入しているんです。
韓国人 我が国も、分担金として負担している1兆ウォンだけではなく、その他の負担も多いんです。これは米国に与える分担金の額だけを比べても意味がありません。 韓国人 だから韓国は、その全てを含めて1兆ウォンなんです。
韓国人
分担金も分担金だが、毎年購入している米国製兵器の費用も、ある意味、分担金の一部だと思う。その理由は、米国からの圧力で泣く泣く、購入しなければならないからです。
韓国人 分担金は米軍に直接与える金です。
日本は米軍に占領されて、米軍基地を無理に作ったため、日本が土地賃貸料を肩代わりしています。
私たちは、韓国戦争のため米軍が自然と定着したので、感謝の気持ちとして土地の賃貸料を無料してるんです。この土地の賃貸料を計算すれば、韓国は分担率で日本やドイツよりも多くを負担しています。
韓国人 日本は米国の戦略要衝地として太平洋第7艦隊本部に港や敷地を貸しているんです。しかし、駐韓米軍は私たちの要請によって、残ってもらっているんです。
賃貸料を受けたければ、太平洋艦隊司令部を誘致すれば賃貸料を受けることができるでしょう。
私たちは、私たちが要請して米軍に駐留してもらっているのに、米軍再配置の時、私たちが大声を上げて再配置を妨害しました。そのために米軍の駐留兵力はかなり減りました・・・ 今後も徐々に補給部隊を除いて撤収する方向で進んでいくでしょう。
そもそも、私たちの要請によって残っているのに、費用を負担したくないというのは変ではないですか? そして土地を無料で与えたのでなく、国家が敷地を提供したんです。
私たちの国民は米国に対して、頭がおかしいほど屈辱的な感情を感じているようです。
韓国人 ここのコメントを見ると、在韓米軍が望んでもいないのに、米国の勝手な理由で、まるで占領軍のように見ている方が多いですね。米国は10年前から、名目上だけの駐留を望んで、実戦部隊の縮小を望んでいたが、それに反対して残って欲しい要望したのは韓国側です。 韓国人 韓国が泣き喚きながら、米国のズボンの裾を掴んで、どうか私たちを守ってほしいと言ったんですよ。
韓国人 韓国が泣き喚きながら、米国のズボンの裾を掴んで、どうか私たちを守ってほしいと言った? どこの国に外国の軍隊に駐留してほしいと熱心に願う国があるのか?
確かに韓国戦争の時は、私たちが要望して入ってきたが、現在まで駐留しているのは、韓国に駐留していたいという米国側の要求によるものだ。
今回のサード配備を見ても、韓国が米国を必要としているのではなく、米国が韓国を必要としているんだ。